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次の場合の失点は、自責点となるのでしょうか?

(1)1死から左前安打でランナー出塁
(2)投手の一塁への牽制球が悪送球となりランナー三塁へ
(3)続く打者に中前打され失点。
(4)後続は三振、左飛で抑えてチェンジ。

この場合、ランナー自体は打たれて出塁していますが、牽制悪送球がなければランナーは生還していません。
投手の牽制悪送球は、守備に関する行為なので、他の野手のエラーと同様に扱うということまでは調べられたのですが。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

悪送球がなければ、一死一塁からの中前打であったと見做され、後続の結果から自責点にはなりません。


投手のエラーであっても野手同様、エラーによって生じた結果は自責点の対象からはずれます。
ご自身お調べになった通りです。
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日本プロ野球規則「投手の部」によると、極端な例ですが、一塁へ野手の上空10メートルを通過するような球を投手が暴投した場合、守備行為であっても、この場合一塁手になんの責任もありませんので、「野手の失策」と記録されることはありません


進塁したランナーのホームインは投手の暴投(ワイルドピッチ)による「自責点」です、        日本プロ野球規則の自責点のサイト乗せておきます、
この中に貴方の想定した場面がでています、
(1)投手の責任ではない走者による得点
この項の中の
(例1)のケースで最後に例外として投手の暴投で2進し、ヒットで得点の場合自責点になると明記されています、

参考URL:http://www.k-freed.com/baseball/rule/bb_rule.html

この回答への補足

一塁手の失策ではなく、投手の失策ではないですか?
牽制悪送球がワイルドピッチと記録されることはないと思うのですが。牽制は投球に関する動作ではなく、ピッチャーがプレートを外した時点で野手のプレーとなるのではないでしょうか?
日本プロ野球規則「投手の部」には、ほんとうにそのような記述があるのでしょうか?投球として一塁手の上空へ投げれば(普通はありえないですが)当然ワイルドピッチですが。

補足日時:2005/06/27 00:20
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#2の方のとおりです。


基本的にアウトに出来る機会が3回あった場合にはそれ以降(2アウトで失策が1つあったような場合)1点取られようが、5点取られようが、失点だけが増えて自責点は増えません。本件については、(2)のけん制悪送球のプレーが一段落ついたところでまだアウトに出来る機会が2回しかありませんので、(3)で失点しても自責点はつきません。

この回答への補足

自責点はアウトにできる機会の回数のみで決まるものではありません。
#2の方の指摘内容とも違うことをおっしゃられているようですが。

補足日時:2005/06/26 17:54
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このケースは自責点になります、


1)ランナー出塁→投手の責任
2)けん制悪送球→投手の責任
3)ヒットで走者生還→投手の責任
以上すべて投手の責任による得点ですので、自責点
になります、なおけん制が一塁の失策により進塁した
場合、自責点になりません

参考URL:http://www.k-freed.com/baseball/rule/bb_rule.html

この回答への補足

2)けん制悪送球→投手の責任
については、確かに投手の責任ではありますが、守備行為ですので他の野手と同様に「失策」と記録されるはずです。ワイルドピッチなどとは扱いが違うはずです。

補足日時:2005/06/26 17:49
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