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ドラマで見たのですが、平安貴族が日蝕を穢れたものとして忌み嫌っていました。
知人に聞くと、日蝕はアマテラスを否定する意味をもつころから、神道では、日蝕を嫌い、日蝕の光にあたらないようにすごすようにしているそうです。
しかしそのような話は他に聞いたことがありません。
本当に神道ではそのような教義や思想があるのでしょうか?
日蝕の日に拝殿を閉ざしている神社をみたことがありません。

またもしそのような思想があったとして、いつごろからなくなったのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

穢れたものかはわかりませんが、



もっと古代の日本の話で、真実かどうかわかりませんが、日蝕を巫女が出てくるように祈っている場面なんかがありました。太陽信仰がなくても、日蝕の原理を知らない人間には昼間に太陽がなくなる事は恐怖であったでしょう。

しかしながら、太陽が欠ける日蝕もそう多くは無く、
少し欠けるていどでは気が付かないかも。
ましては全部消える皆既日蝕はそう多くは無いので、日蝕は恐怖のひと時ではありますが、神社を閉ざすといった事まではないのではないかと、憶測ですが思いました。
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