鳩やカラスの生死について

都会では鳩やカラスを四六時中見かけますが、一体どこで生まれてどこで死んでいるんでしょうか？子供のときから一度も鳩のヒナや卵を見たこともありません。ので、卵を産むのかも疑問です。あんなに大量に生息しているのに死んでいるのはビルにぶつかったり車に引かれている数羽しか知りません。お願いします。

No.3 回答者： kagarisena 回答日時： 2005/07/05 03:53

カラスや鳩といった鳥は、人間の作り上げた街の中に上手く適応できた鳥と言えましょう。

（といっても種類によりますが）
カラスは高い木に巣を作ることが多いですが、街路樹に作ることもあります。あとは家に植えられた木とかにも。時々カラスに襲われた、なんていう話を聞きますが、それは近くに巣があり、雛や卵を守ろうとしているからです。カラスの繁殖期はうっかり巣の近くを歩いていて襲撃されることがありますから、注意が必要です。
鳩は人工建築物に巣を作ることが多くなっています。高架下、駅のホームの屋根裏や学校の体育館の屋根などにも作ったりしています。もちろん民家にも巣を作ります。
死ぬ場所はまあそれぞれですが、やはり彼らの生活範囲を考えれば大体分かりますね。カラスはよく明け方に死骸を見かけます。死骸は役所の衛生課や保健課の方々が片づけてくれているのではないでしょうか。

No.2 回答者： nitscape 回答日時： 2005/07/01 18:22

カラスの巣は大きな木や高圧電線の鉄塔などによくあります。

冬など葉が落ちたあとに巣が残っているのをよく目にします。
ハトの巣はどこにでもあります。うちでは玄関の屋根の上に作っています。橋の脚にはどの交点にでも巣があるのでは？というほど密度高く巣を見ることができます。

死ぬ場所は...これもどこでも死んでいます。確かに死体を目にする機会が少ないですよね。死体は半日程度で消えていきます。消えると言っても溶けてなくなるわけではなく、猫や人が片付けていることが多いように思います。

No.1 回答者： o-syan26 回答日時： 2005/07/01 18:06

こんにちは☆

私の家にはハトの巣が２回できましたよ☆ハトといってもキジバトで、都会にいる群れを作っているようなハトとは違いますけど。