
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
かいよう病に効く農薬はそう多くありませんが、とりあえずカンキツ類に効果のある薬剤をいくつか上げておきます。
カッパーシン水和剤 無機銅+カスガマイシン(抗生菌)
アタッキン水和剤 トップジンM+ストレプトマイシン
アグレプト水和剤 ストレプトマイシン
こんなところですが、いずれにしても多発しているようですので、一剤だけでの防除では難しいと思われますから、最初の防除から10日ほど間隔を空けてから別の薬剤を散布する事をお勧めします。
一度お近くの農協、農薬販売店、普及所に相談されてみてはいかかがですか。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/07/05 13:15
ご回答ありがとうございます。
早速、試してみたいと思います。
雨風が多いのでかなり増えてきた様です。
もちろん前年の被害葉なども残っていたのも
原因のひとつではありますが・・・。
どうもありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
最近かいよう病が多いですね。
はっきり言ってボルドー以上の農薬はありません。3月の発芽前、5月中下旬の自己剪定後に散布します。農薬登録上調合ボルドーは使えません、3月はICボルドー66D60倍、5月は80倍で散布してください。その後強い風雨があればマイシン剤を散布してください。ボルドーは他薬剤との混合やダイセン、マシン油、石灰硫黄合剤との近接散布と使用時期を誤らなければ薬害の心配はありません。クレフノンは薬害を軽減するために用いるのであって、薬害はありません。焼却はいいと思います。菌を園外に持ち出して適期の防除をを行ってください。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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