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二十歳の男です。私には高校卒業するまでずっと一緒に住んでいたおばあちゃんがいます。今は大学に通っているため離れて暮らしていますが、しょっちゅう実家に帰っては顔を出しています。

昔からおばあちゃん子で、子供の頃は反抗なんかもしていたような気がします。
昔はそんなに実感していなかったのですが、離れてみて今だから改めて思います。
私はおばあちゃんが大好きなのです。

しかし、最近死について考えてしまいます。
今おばあちゃんが死んでしまったら自分は立ち直れるんだろうか?
など色々です。

こういうことを考えてしまうのって変なのでしょうか?
やめた方がいいと思いますか?
何て言っていいか分からないのですが、どういう心境でいればいいと思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

こんばんわw



人の死を考えることより、楽しい思い出を残すことを考えたほうがいいと思います。
おばあちゃん孝行?ってやつですかねw

私は質問者様よりちょっと年上ですが、いつ死ぬかわかりません(持病たくさん抱えてるので
おばあちゃんではありませんが、彼との楽しい思い出をたくさん作っておこうと思っています。
いつ死ぬかわからない状態でくいの残る人生を細々と歩むのは嫌なのでw
まぁ、そういう意味で孝行したら?ということではないのですが

楽しい思いをおばあちゃんと一緒にして有意義な時間をすごすことを考えたほうがいいと思います^^
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おばあさんが先に亡くなるとは限りません。


あなたが先に病気や事故で死ぬかもしれません。

そうなれば、あばあさんが死んであなたが悲しむより
もっともっと、おばあさんは悲しむでしょう。

まずは、そうならないように健康に気をつけて
元気で明るく生きて、なるべく頻繁におばあさんに
会いに行ってあげることを心がけてください。
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こんばんは。


toshixさんの質問を読んで感動してしまいました。
なんてやさしい方なんでしょう、と思いました。

私も数年前に同居していた祖母をなくしました。
亡くなってからもっとやさしくしてあげればよかったとか、いろいろ後悔しました。

toshixさん、「おばあちゃんが死んでしまったら…」と考えるのは決して変ではありません。
ただ、今から悲観的になる必要はありません。

私のように亡くしてしまってから後悔しないように、おばあちゃん孝行をするのが、おばあちゃんにとっても、toshixさんにとっても一番であると思います。
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私もいつも考えています。

というのも、中2の時に祖父を亡くしました。元々、無口な人だったんですが「死」というものに「悲しみ」を感じました。3年半経った今でも、毎月お墓参りに行っています。今まで、友達の祖父母が亡くなったと聞き、私は両方のおじいちゃん・おばあちゃんがいることが自慢でした。祖父が亡くなると祖母が一人になってしまいます。なのでよく5人で遊びに行ったりしていますよ。祖父の死で、「人は必ずいなくなる」ということを、身に染みて感じています。こんなことを言ったら縁起でもないんですが、5人で色々なトコへ行き、祖母に楽しんでもらいたいんです。必ず別れは来るんです。でも私は「祖父が見ている」といつも心から想っています。こう想うと、その時だけは落ち着けるんです。
でも亡くなった年は、祖父が幽霊みたいに感じてしまい、怖くてお風呂に入れませんでした。後ろにいる感じがするんです。目をつむれなくなるんです。
でも祖父の死をキッカケに本当にたくさんのことが分かりましたよ。でも未だに信じられない時があるんです。これからお盆ですよね。この時期が一番悲しいんです。あー、お盆の主役がおじいちゃんになっちゃったんだなーって想ってしまうんです。「主役」という言い方、変ですね。すみません。
矛盾している点もあるかもしれませんが、本当にそう思います。良い子ぶってるなんて思う方もいるかもしれませんが、「おじいちゃん、大好き」って心から思える強い「何か」があります。
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私もすごいおばあちゃん子です。


両親と一緒にいた時間よりはるかに祖母との時間の方が長いです。

両親の事情で3歳から祖母と暮らし、昨年末に私が彼氏と同棲するまで祖母との2人暮らしでした。20年近くを祖母との2人暮らしで過ごした事になりますね。(その間両親と暮らしたのは6年間程度)

部屋探しも祖母があまりにも離れると不安だろうと思い、祖母の家から電車で30分程度の所に借りました。

祖母は今は元気ですが、いつ他界するかやっぱり不安です。なので今の内にしたい事をして欲しくて、旅行に行きたい。と言われれば少しお金を援助して行く事を勧めています。

私が子供の頃に、働いたらお相撲さんを見るチケットをプレゼントする。と約束していて、この前やっと実現する事が出来ました。祖母もとても嬉しかったみたいで、お友達に自慢までしていました^^;

死んだ時の事を考えるより、今おばあちゃんに楽しい思いをいっぱいしてもらう事が、何よりではないでしょうか?
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私も、質問者さんの優しい気持ちに


何だかぐっときてしまいました。

今が幸せだから、先にあるであろう
別れの時を不安に思うのは、ちっとも
変なことではないと思うし、
やめた方がいいことだと思いません。

少し前に、突然父を亡くしました。
まだ、父は若かったので、突然の別れでした。
反抗もしていました。もっと、こうすれば
良かった、ああすればよかったと思うことばかりが
頭の中をめぐります。もっと親孝行すればよかった。

生きている内に親孝行を・・と言われますが、
ほんと、そうだなぁ・・と思いました。
質問者さんは、そうなってから後悔のないように
今をしっかり一緒に生きられたら、と思います。
亡くなってからでは、何もできませんでしたから、
私のようにならないように。

おばあさんにとっては、孫が
そう思ってくれることが嬉しいと思うし、
生まれてきてくれたこと、そのものが
何よりものプレゼントだったと思います。

上でも書きましたが、いつかは
どういった形でかはわかりませんが、
別れの時はきます。質問者さんが
笑って、元気に、健やかでいることが
おばあ様にとっての幸せだと思うので、
一緒にいられる今をしっかり
思い出を作り、思いを伝えてあげてください。
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おぉー、君はなんてこころ温かい子なんだろーね。


昔から「わたし来た道、あなた行く道」だったかな~。これは、だれもが平等に与えられてる宿命ってことだよ。君はまだ今は20歳だけど、いずれは、おばあちゃんの年に必ずいくんだね。だからいずれおばあちゃんもこの世から去って行って、君もいずれこの世から去って行くんだね。だれ一人として永遠の生命は神様から与えてはもらえないんだね。だから生きている間は人を愛していける心を持って、限りある人生を送りたいよね。前置きが長くなったけど、君のおばあちゃんを想う気持ちは絶対におばあちゃんに届いてるからね。今、生きている間にうんとおばあちゃん孝行をしていってね!君がおじいちゃんになった時、君のお孫さんからもきっと愛されてるおじいちゃんになっていることでしょう!今日は君からも温かい気持ちをもらった気がしました。ありがとう。 孫がもうすぐ出来そうな、50歳に間近なおじさんより・・。
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同じく、20代の男性です。

私もおじいちゃん・おばあちゃん子でした。
祖父母の死を意識することなく、家に帰ればいつも居るので、存在が当たり前のように感じていました。
しかし、昨年末、祖父が他界しました。
入院していたので、徐々に祖父の死に対して現実感を抱き、心の準備もある程度できていたように思います。
「グリーフケア」という、死の悲嘆を受け止め、乗り越えていく言葉もあります。「死」はタブーではないと思います。
toshixさんも頻回に帰郷され、おばあさんとお話されているようなので、一度、自分が感じていること・不安に思っていることを、おばあさんと向き合って話してみてはいかがですか?おばあさんの密かな思いを知ることができるかもしれません。話せるうちに、いっぱい話しておくことが大事かと思われます。

参考URL:http://www.hospice.jp/oyakudati/griefcare.html
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こんばんわ。

24歳の女性です。

私にも祖母がいますが、今まで一緒に暮らした経験がないせいか、質問者様のように意識して大好きだとか、大切に思ったことがなかったように思いました。
大好きなんですが、やはり改めて考える機会があまりなかったような気がします。だからご質問を拝見することが出来てかえって私の方が祖母・祖父に対する考え方を改めさせられた気がします。

いなくなってから気付くでは遅すぎますもんね。だから、質問者様が今のうちにこのように考えることが出来たことは、とても素晴らしいことだと思います。

だから別に変なんてことは全くないですよ。逆に今気付いたことで、これから精一杯おばあちゃん孝行が出来るじゃないですか。やってあげたいことを精一杯やればいいじゃないですか。

大事なのは、あなたが立ち直れるかどうかじゃなく、おばあ様がこれからの人生をどれだけ幸せに送れるかだと思います。それがあなたのお悩みの一番の解決策になると思います。

あなたに出来ることがあるのなら、それをめいいっぱいやればいいんですよ。

ただ、このあばあ様を大切にする気持ちは出来る限りおばあ様にわかるように伝えた方がいいと思います。ただ心の中で大切だ、大好きだと思っていても、伝わらなかったら意味が・・・ないわけではないですが、せっかくのこの気持ちをぜひおばあ様に知ってほしいと思います。

私の場合は、大学に進学したことで地元から離れ、祖父母とも遠距離になってしまいました。と言ってもこれまでも年中行事の時くらいしか会う機会がなかったので特に寂しいとは思わなかったのですが、地元を離れてから、ちょくちょく手紙を書くようにしたんです。

私は先にも書きましたが、同居してる孫ではないので、(手紙書いても喜ぶかなー?)と思っていたのですが、想像もしてなかった喜びようで(手紙が届いたその日に私の母に電話をし、私から手紙が来たことを報告し、そしてその手紙を母に読んで聞かせたそうです。後で聞いたのは、祖母の家に親戚が来た時もみんなに自慢して読み聞かせてたそうです。ちょっと恥ずかしいですが 笑)、逆に私の方が、こんなに祖父母に愛されていたんだなと実感するほどでした。

些細なことでも今のうちから出来ることはたくさんあると思います。思いつく限りのことを片っ端から行動に移してみるのがあなたにとってもおばあ様にとっても、これから幸せに過ごせる近道だと思います。

(孫にこんなに大切にされてるなんて、今でも充分幸せなおばあ様ですね。)
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初めまして。



老人福祉施設勤務の者です。

お年寄りって、それほど死を恐がっていません。
子供や孫が、元気で幸せに暮らしていて、しかも、ちょこちょこ顔を出しに来てくれているお年寄りだと、「もう思い残すことないわ~いつ死んでもいいわぁ。」とよく言います。

貴方がどう言う心境で居たら良いというよりも
おばあちゃんがどう言う心境でいるか、を考えてあげてください。
おばあちゃんにしてみたら、自分が後どの位生きるか、なんて考えてないんです。
それより、子供と孫の心配ですよ。
言い返せば、子供と孫が元気で幸せなら、いつ死んでも良いと思っているのではないか、と私はそう思うんです。

どう言う心境でいればいいのか、あえて言うのなら、
おばあちゃんの心配はせずに、
自分の将来をしっかりと見据え、考えて、行動している事が、貴方にも、おばあちゃんの為にも良い結果を招くと思います。

貴方が悲しもうが、何をしようが、いつか必ずおばあちゃんは死にます。
ただ、おばあちゃんの死に顔が安らかなものになるか、
悲しそうなものになるのか、それは貴方次第、と言っては言い過ぎでしょうか。

あまり心配し過ぎないように、居て下さい。

参考までに。
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