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心理学や人格障害に詳しい方よろしくお願いします

私のおばあちゃんは人格障害ではないかと思います
理由は理由は昔から何かにつけ嫌味、マウント
昔からの症状なので間違いなく認知症ではありません

私の7年付き合っている彼氏いわく
私のおばあちゃん普段いい人なんだけど
突然別人になったように毒を吐くよね
と言われ、まさにその通りだと思っています

しかもそのマウントは私と言うより私の周囲の人です
昔付き合ってた人に 私のおばあちゃんが嫌だから
もう家に行かないと言われたこともあります

まずおばあちゃんの自己紹介を軽く書きます

出身は京都 おばあちゃんの両親共々大学の先生
おじいちゃんと大学時代に知り合い
京都の中の名大学を卒業済み

卒業後はおじいちゃんと一緒に銀行員として就職
何年か忘れましたがおじいちゃんが宅建士の資格を持っており
地主を京都でやっていたこともあったらしいです
出産をしてしばらく関東に引越し(理由不明)

おばあちゃんは両親ともに大学の先生ということを誇らしく思っているようです
何かにつけ大学の自慢などをしてきます

その例をいくつか上げますと
私の友達たちと比べて家のレベルはとか(一軒家ですが
大したことないです)
この間も彼氏と住んでいる家のトイレを貸し
ごく普通にあるユニットバスなのですが
あんな狭いお風呂で可哀想だなって思った(実家のお風呂そんな広くないです ごく普通の一軒家にあるお風呂という感じです)


昔私が高校時代にFちゃんという仲の良い親友がいたのですが
Fちゃんも母親を亡くし おじに面倒を見てもらっている団地暮らしの子でした
私の家に泊まった時におばあちゃんから
その子に対し うちとあなたのレベルは違うから と言ったみたいで私にその事で傷ついたという話をしてきました(もちろん私はおばあちゃんにその場で激おこ)

そもそも私の家が大したことないのに
他の家のレベルがとか言える程じゃないです

おばあちゃんはやたら世間体を気にしており
口論した時に
私の歳になったら世間体で結婚をする という言葉でショックを受けたことがあります

世間体のためにおじいちゃんと結婚して子を作ったとしたら腹が立ちました

その他色々数え切れないほど人に対しての嫌味

私は小学校の頃からいじめられて不登校
学校が大の苦手だったので中卒の私に対し

普通の人生は大学を行って…彼氏も毒親育ちで大学に行けなかったので彼氏の話題を出すとその話をしてきたりします

その他 私の自己肯定感が下がることを平気でやったり言ったりします
例えば高校自体は私の金銭感覚がおかしいということで
私の高校自体の友達に相談という感じでお小遣いの額をベラベラ話したり(その子と喧嘩した時に金銭感覚おかしいんじゃない と言われ なぜ人にそのようなことを話すのかおばあちゃんにおこったことがあります)

何かにつけ 私が何何した など人に言われたくないようなことを人に話し それをやめてって言っても相談だからと返してきたり

この間も一緒に洋服を見に行ったのですが
店員さんに向かって「こんな太ってる子でも着れる服あるのかしら」と私が一昨年マインドコントロールを受け その相手から無理やり太らされたことをわかっているにも関わらず話したり

おばあちゃん自身何か精神的な問題でもあるのでしょうか…ただのコンプレックスだとしても異常な気がします

心理に詳しい方回答よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 私のみの意見ではなく専門家も交えての意見なので
    勝手に決めつけてるだけなどの発言はお断りします。

      補足日時:2022/03/25 12:35
  • 書き忘れていましたが 臨床心理士の診断曰く 彼氏の元奥さんは自分でも認めた上で自己愛と診断されています
    おばあちゃんの前で境界性などの話を出した時は へーそうなんだ!知らなかったという感じなのですが
    自己愛という言葉を出すと毎回ダンマリになったり
    ある日 おばあちゃんからもだったら私も自己愛って言われるわねと一言言ってきたこともあり
    自己愛を疑っています

    回答で私は人格障害をすぐに疑うという意見がありましたが
    臨床心理士曰く 私は境界性人格障害の母から育ったため
    それだけ人格障害の人が寄ってきやすいのと
    家計にそういう人がいる時点で家計の中がほとんど人格障害という可能性があるということも言われました

    私自身依存性パーソナリティとも診断済みです
    なので私の家計はそれだけ人格障害の集まりと言っても過言ではありません。

      補足日時:2022/03/25 12:39

A 回答 (3件)

お礼について。


補足について。

こういうパーソナリティ障害とが、何々人格障害というような名称は、利便的に使われる場合が多くてですね。
つまりね、精神障害未満であると、ではあるが、ある程度の偏りがあると、特徴があると、それを分類しだしましたら、いくらでも細分化が可能なのですよ。偏りなんてあって当たり前ですからね。そのいちいちに分類することが、何かしらの意味があるのかな、と私は思っています。

またね、診断とは、必要に応じてなされることで、実際として人格障害があろうがなかろうが、その診断が必要ない人というのが、います。
人格障害があったとしても、本人の生活を破綻させうるほどの状態にない時は、その診断は無用なのですよ。診断とは、本人のためにあることであってね、本人にとって有意でないのなら、不必要なのです。

そして、自己愛性パーソナリティ障害の人というのは、逆境に強いという特性もありますしてね、それは自分を愛することを絶対に諦めないからですが、それはある側面としては、その人にとって優位な特性として働くことでもあるのです。

人格の形成に、ある程度の家族性があるなんてことも、当たり前過ぎるほど当たり前のことでして、突然家族のひとりだけが、人格障害になるなんてことはあり得ない。ひとりいたら、ほぼ全員そうですよ。偏りがない人を見つける方が大変だからです。

そして、うちの家族には、人格障害者は一人もいませんという家系を探すのも、大変です。偏りがない人を見つけることの方が大変だからです。

そしてね、あなたのお婆ちゃまの顕著な態度が、嫌味や皮肉やマウントならば、自己愛性とは違うかな、と思いますよ。
嫌味や皮肉やマウントって、対人関係で発生することでしょ?自己愛性の人は、いちいち嫌味や皮肉やマウントするほど、他者に関心示さないからね。
他者に対する関心度が低いから、他人に心をふさぶられないので、物腰柔らか、一見高感度高め。

まぁ、あなたの視点から、それが嫌味皮肉マウントに見えるという観察なので、確かなことは分かりませんがね。
自己愛性パーソナリティ障害の人の一番の特徴は、自己愛性パーソナリティ障害だとか、ナルシストだとか誰かから言われたら、本人は嬉しがります。
本人が、そう言われることを嬉しがっていたら、そうだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、確かに完璧な家族はいません ごもっともですね…

私の母や彼氏も含め嫌味が多いということは家族全員言ってます
私の叔母もそれが理由で実家を出て行きました…
人格障害だと断念はできませんが
機能不全家族ということは間違いはないです

ただし、あなたの言う通りそれだけで人格障害と騒ぐ私も違うと思いました

ただの嫌味が多い人間な場合もありますし
単なるコンプレックスでそういった発言が出てしまっていたり
幼い頃の癖?かもしれません

私も安易にこれがこうだから人格障害ではないか という思い込みは良くないと感じました…

ただし母親は間違いなく境界性人格障害だったのでおばあちゃんの嫌味とかが嫌でそうなってしまった可能性は大きく

母親は生前うつ病と私に伝えていましたが
おばあちゃんがそうさせた、なんでも私のせいにされて傷ついた という話は何度も聞かされました

それと質問文以外にもおばあちゃんは社交ダンスをやっているのですが、家にはほぼいないで社交ダンスのパートナーの男性とほぼ毎日と言っていいほど出かけています

おばあちゃんは歳とったからリハビリのため など言いますが
それも40代ぐらいから続いているので明らかに違います おじいちゃんもその度に不機嫌になって私に対しても怒り口調という感じです…

人格障害有無は置いておいても
おばあちゃんは世間体を気にしている割に行動が見合っていないことは幼い頃から感じていました

だからといって嫌いではありませんし
むしろおばあちゃんのことは好きです

ここでは散々悪口を書いていますが
心から嫌いになれませんし
大好きなところも沢山あります。

お礼日時:2022/03/25 14:03

私は、間違いなく専門家です。



認知症を疑うに足る年齢ということで、あなたのお婆ちゃまの年代を想定して、考察します。

まずね、あなたの価値観に照らし合わせて、この世代の人を見ますとね、ほとんどの人を人格障害だと、あなたは思うんじゃないですかね。

あなたは当然のように、自分の価値観こそスタンダードだと思っているようですが、あなたの価値観のまま、このお婆ちゃまが育った時代にあなたがいれば、あなたの方が間違いなく変人ですよ。

この時代の女性はね、純恋愛すら、はしたないとされた時代の人ですよ。世間体のない結婚なんて、恥とされる時代の人ですよ。

そして、今時の大学の権威と、その時代の大学の権威には、圧倒的な差があります。ケタが違うのです。その権威に相応しい態度というのを、世間からも要求される時代ですよ。

そして、このお婆ちゃまが、生きた時代というのは、このお婆ちゃまを育てる親世代の価値観が見失われた時代です。そして、次々と新しい価値観が構築されては瓦解する、そのあり様を実体験として、過ごして世代です。

くらべて、あなたは、時代の停滞期にお育ちなので、価値観の瓦解を経験していないのです。

それはつまりね、あなたは心が傷付くことを許されている世代なのですよ。価値観はちゃんとそこにあるんだかから、それが可能なのです。
お婆ちゃまは、心が傷付くことを許されない年代なのですよ。価値観の方がぶっ壊れてしまうのだからね。人がぶっ壊れている場合ではないのです。そのぶっ壊れたものの残骸は片付けられていないし、再構築は余儀なくされる、そういう世代ですよ。

この世代が言う世間体とはね、世間に舐められてたまるか、なのです。世間におもねっているのではないのです。

あなたと、お婆ちゃまは、生きてきた土壌が違う。それに尽きると思いますよ。
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この回答へのお礼

私も人格障害を疑いたくないですが これは臨床心理士の方の意見も含めた上での質問でした
説明不足ですみません
それと先ほど書いだと思いますが 認知症になる前の年齢からです

母親が子供の頃からおばあちゃんは嫌味や皮肉、マウントが多いということでひどく嫌ってました

確かにおばあちゃんの場合は時代が違うというだけかもしれないですが
そこまで嫌味、皮肉、マウントを語っているのは昔の時代でもという感じです
おばあちゃんの年代の人とは今までもたくさんあってきましたが周りに誰一つ うちと他のレベルは…などと言ってる家は聞いたこともありませんでした

お礼日時:2022/03/25 12:33

解決策は必ずYouTubeで見つかります。



自己愛性パーソナリティ障害の人が嫌いなことと撃退法教えます!【〇〇をしてナルシストをパニックにさせる】|Things Narcissists Hate -
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この回答へのお礼

この方のyoutubeよく見てます!
ありがとうございます!
やはり自己愛の可能性が高いんですかね…
まさかとは思いますしあまり信じたくないですが
私のおばあちゃんは自己愛かもです
うちの家系は母が間違いなく境界性人格障害だったので
境界性なのか自己愛性なのかわからず
ただ境界性の中ではマウントを取るという症状はないはずなので
困っていたところなんです。

お礼日時:2022/03/25 12:15

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