プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

32Pを薄いプラスチックフィルムにのせ、GM計数管で放射能を測定した後このフィルムをアルミニウム板にのせ同じ配置で測定したら計数率が高くなりました。
これは操作ミスですか?

A 回答 (2件)

32Pはβ崩壊ですね。


上か下か聞いたのは、
サンプルより下に検知器がある→アルミを通したらカウントが増えた→不思議!!
上にある→アルミ箔が電子を反射する(あるいは「蛍光電子」が出る)可能性がある???
調べてみましたが、専門でない悲しさ、一体何処をみたら電子線が反射されるかどうか分かるのか、分からない。
また、GM計数管がガイガー・ミューラー管だと云うことも調べてみるまで忘れていました。GM管はベータ線を感知して電子増倍管として働く分けなのですが、(学生実験を思い出してしまった)ガンマ線やX線は感知しないのかなー。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

僕ももう一度調べてみたのですが、放射線は放射状に広がるので検知器でカウントできるのは一部だけなのですが、サンプルの下にアルミ板を置くことで「後方散乱」をして電子を多くカウントできるみたいです。

お礼日時:2005/07/18 15:42

ところで計数管は装置の「上」にあるんでしょうか、「下」に付いているんでしょうか?


それにより、アルミ膜を通して測定しているのかどうか決まるのですが…。

この回答への補足

上にありました。よろしくお願いします。

補足日時:2005/07/14 09:42
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!