疑問について

昔、野球してました。バッティングでひっぱると、打球が
フックしながら落ちます。なぜでしょうか？
それは、スイングとしては良いのでしょうか？
それとも直すべきでしょうか？返信お願いします。

No.6 回答者： 8181 回答日時： 2005/07/16 09:13

　「ドアスイングと、しゃもじスイング。

」


　「ドアスイング。」
　(1)手首を返せ。
　(2)軸足で回転しろ。
　(3)下半身でタイミングをとって、下半身で打て。
　(4)肘を上げて構えろ。
　(5)重心を下げろ。
　(6)脇を空けて。
　(7)ボールをよく見ろ。
　(8)しっかり構えろ。
　(9)おっつけて右に打て。
　(10)トップの位置を上げろ。
　(11)顎を引くな。
　(12)バットの出を我慢しろ。
　(13)コンパクトに。
　(14)右腕で押し込め。
　(15)右腕一本で。
　(16)雑巾を絞るような握りで。
　(17)コマのように回転しろ。
　(18)狙い球を絞れ。
　(19)ストライクゾーンを小さく。
　(20)線で。
　
　「しゃもじスイング。」
　(1)手首を返さず、すくい上げろ。
　(2)両足の中心で回転しろ。
　(3)全身で打て。
　(4)重心を上げろ。
　(5)脇は適度にしめて、肘と肘の間隔を狭めて、上げすぎない。(ストレッチのために上げるのは良い。)
　(6)水槽を覗き込め。
　(7)小さく構えるな。
　(8)顎を引け。
　(9)狙い球を絞るな。
　(10)大きく。　
　(11)押し込むな、刺し込め。
　(12)手すりを握る程度の力で握れ。
　(13)竜巻のように回れ。
　(14)ストライクゾーンを大きく。
　(15)点で。

この回答へのお礼

３通まとめての返信にしてしまい、すいません。拝見させていただきました。ものすごく驚いています。こんなに沢山もスイングの種類があったなんて！そのうえ、こんなに早く回答していただけるとは思ってもいませんでした。説明も詳しく書いていただいたおかげで、とても分かりやすかったです。度々、お時間をとっていただき、本当にありがとうございました！

お礼日時：2005/07/16 10:45

No.5 回答者： 8181 回答日時： 2005/07/16 05:35

　「時の扉にアディオス。

」

　気円斬・スイングとは、手のひらを空に向けたまま、クリリンがそれを放つようなスイングのこと。遠心力が邪魔して、山なりになり易い。

　ドア・スイングとは、体を開いた後に腕を振るから、ドアを開閉しているように見えるスイング。肩と肘と手と全体を頭脳だけで制御しないと、スイングさえできないスイング。悩み込んだら、なかなか調子が戻らないスイング。あきらめてパワーピッチャーを目指すことが多い。細身に多い。
　
　ボクシング・スイングとは、肩で肘を退かすスイング。ボールをクロスに投げることができることから、特に、バッターに忌み嫌われているスイング。

　ハエ叩き・スイングとは、一二の三でハエを叩くように腕を振ること。綺麗なバックスピンのストレートとフォークが得意。投げている本人が、優等生すぎると感じて少し飽きる。肩は常に退いている、本人には分からない。二段モーションも、肩は常に退いている。

　大根抜き・スイングとは、地面の大根を引っこ抜くようなスイングのこと。脇をしめて肩を中心に、肩だけで投げられる。勢いはあるが、小細工ができない。肘を使って肩を退ける方法が分かれば、大変身できるかも？
　
　背番号の肘・スイングとは、肘で背番号を引っ掻いて、コントロールに特化したスイングのこと。肘が出てこないから意識的に胸を張る必要のあるスイング。球速以上のスピードを感じるのは、バッターの嫌なところに投げられるから。コントロールの秘密は肘の高さでのリリース。

　昇竜・スイングとは、ボールを噛んだ竜の口が下から昇ってきて、肘と肩を最後まで退かし続けてくれる最強のスイングのこと。パワーとコントロール、キレ、一二のタイミングで投げられることからも、これを凌ぐ存在は皆無？昇竜スイングのフィニッシュを、フロント・エルボーか、フェニックス・スイングのどちらかにカスタマイズすることが可能。これは、二者択一で、二兎を追うことはできない。
　フェニックス・スイングとは、肘と肩を退かし続けてきた竜の口を、肘と肩がご苦労さんのごとく最上段まで押し上げるスイングのこと。リリースポイントが高くなり、角度が付くので身長以上のボールを投げることが可能。コントロールやスピードよりも、華やかさを強調したスイング。
　フロント・エルボーとは、肘で肩を退かさなくてもスイングできることが特徴で、肘が胸の前に滑り込んで単独で仕事をすることから、フェニックス・スイングの、肩で肘の押し上げの影響を全く受けない。もし、フロント・エルボーとフェニックス・スイングの二兎を追えば、直立して、おへそからリリースするような変則的なリリースになってしまう。以上の理由から、金は、飛車と角のどちらかを選択しなければいけない。

　元気球・スイングとは、悟空が元気球を放ったときのようなスイングのこと。(理想は、クリリンが、べジータに投じた元気球。)砲丸投げ・スイングとも言う。なぜか、ドミニカ出身者に多い。肘を無視して手で肩を退かし、肘が肩と手を退かすから、投げるだけで魔球に。元気球・スイングは、フロント・エルボーと、フェニックス・スイングの両方を獲得できる夢のスイング。しかし、まだ、誰も見ていない。持ち駒が、全て成金になった以上に最強。誰も敵わない。

　僕は、あなたが世界一のピッチャーだと信じていたよ。でも、手に入れることができなかった。それでも、幸せだったのかもね。

No.4 回答者： 8181 回答日時： 2005/07/15 23:12

「片翼の戦士たち。

」
　　　
　僕は、ドアスイングの意味がよく分からないのですが、ドアを開閉するようなスイングだからドアスイングというのだと思い込んでいます。体のドアを開いた後に、ドアを開けるようにバットを倒すからではないでしょうか。ついでに言うと、ドアノブの付いていないドアです。微妙ですが、ドアノブを回してからドアを開けば、良くなると思います。

　団扇スイングは、団扇を扇ぐように空気抵抗があり、バットの軌道が、その日の天気によって変化するスイングだと思い込んでいます。晴れた日と、雨の日の感覚の違いから調子を崩し易いと思います。(そうなのかな？)

　首根っこスイングとは、首根っこ部分をテコにしてバットを最短距離で出そうというものです。しかし、これも、団扇スイングの一種です。　

　二匹の蝶スイング(二匹のトンボスイングともいう)とは、ヘルメットの蝶と、バットの蝶が、仲良く追いかけっこすることで、力を必要としない確率の高いスイングです。スランプ気味のバッターに水を与えることができます。ただし、自信過剰にならないように。

　滝壺スイングとは、ボールの落下にバットの芯の落下を合わせるためのスイングです。変化球との相性が良いですが、速球に力負けすることもあります。バットが立っていると、そのまま、銛で突くスイングにつながることがあります。

　銛で突くスイングとは、グリップエンドをボールに最短距離でぶつけていくスイングです。スイングの中では際立って輝ける星です。

　しゃもじスイングとは、高位置重心から、ご飯をすくい取るためのスイングです。バットの重みを最大限に利用できるスイングです。銛で突くスイングを身に付けると出会えます。
　構えを作らない状態から、しゃもじでご飯をすくいに行く中でタイミングとミートポイントの微調整をすることができれば最高の夢です。(しゃもじ文化のない国のバッターが、しゃもじスイングをしていると、飯でも奢ろうなどと想像して、楽しいものでありました。)


　ピッチャーが、テイクバックに入った状態から右肩(右ピッチャー)を左右に動かさなければ、コントロールが付くと考えていたのは大間違いでした。それは、三匹の鯉幟の一匹を眠らせてしまうということでした。三匹の鯉幟が力を合わせなければ、強い竜になれませんでした。肩に大きな鯉幟が一匹、肘と手に小さな鯉幟が二匹いました。肩の大きな鯉幟が昇れないと、たった二匹で空を目指さなければいけません。また、大きな鯉幟が、二匹の鯉幟の通路を邪魔してしまうと、七神(七福神)の力を借りることができません。強い竜になれれば、七神が光臨します。(ちょっと、大袈裟かな)

No.3 回答者： 8181 回答日時： 2005/07/14 23:12

　団扇スイングの、アッパースイングになっていると思いますよ。

スイング軌道を微調整することは、悪いことではありません。バットを銛のように振り出せるなら、その後、余裕を持ってボール１、２個位は微調整できると思います。バットが長い場合は、バットの芯が遠くなるので、微調整速度が遅くなりますが、微調整範囲が広がります。逆に、短い場合は微調整速度が速くなりますが、微調整範囲が狭くなります。(と思います。)振ってなおボールの動きに合わせることができれば最強です。銛の打法は、強烈にタイミングとミートポイントを微調整できます。

この回答へのお礼

私が経験したのは、かなり昔で恥ずかしながら団扇スイングとか、最近言われているドアスイングもよく分かりません。もし、ご迷惑でなければ、いろいろなスイングについて教えて頂けないでしょうか？よろしくお願いします！

お礼日時：2005/07/15 16:41

No.2 回答者： kazu3434 回答日時： 2005/07/14 14:55

ゴルフでしたら直さなければなりませんね。

野球ではコンマ何秒の世界で当たる位置が前後します。
要は当たる位置が変わればセンター、ライトに飛んで行きますので、気持ち貯めを長くタイミングを変えたらいかがでしょう。
ドライブするのはアッパースイングでボールの上っ面に当てているのでしょう。ダウンスイングの練習をお勧めします。
ライトに飛んでフックするのであれば手首の返しが異常に早いのかな？見たことありませんが。
レジー・スミスさんは上手投げ投手の場合レベルから４，５度アッパーにと指導しています。
我々の時代はひたすらダウンスイングの指導ばかりでしたが、mlbなど見ているとアッパースイングでホームランをがんがん打っていますよ。当たる位置がもう少しボールの下からだとあなたもホームランバッターですよ。
それから、元アスレッチクスのマクグアイアの小学生頃のVTRで見ましたが、スミスさんの指導の通りにややアッパーに、そして右足に体重が残った打ち方になっていましたね。
日本ではこの打ち方だと注意されそうです。
今はどんな指導をされてるのかな？

この回答へのお礼

メジャーリーガーで例えて頂いたうえに、経験者の方にホームランバッターになれると言ってもらえると嬉しいです。ありがとうございました！

お礼日時：2005/07/15 16:33