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最近、交差点で停止線にピッタリ合わせて止まらず、ずっと手前で止まる車が増えてきたように思います。しかも、次の発進までそこで止まっているならまだしも、そのあとジワジワ進んで間隔を詰めたりしている車も結構多いです。

大昔は、確か停止線がなく、横断歩道の縁がすなわち停止線だった時代もあったと記憶しています。そのような状況では、歩行者に恐怖感を与えないためとか、右から左折してくる車のことを考えて少し手前で止まるというのは理解できたし、実践もしていたのですが、これらの事を考慮して適切な位置に停止線が引かれている現在、なぜわざわざ手前で止まるのか、理解に苦しみます。

私の想像では、単に車両感覚がない(横から見るとちょうど停止線がボンネットに隠れ始めた所で止まっているケースが多いことからの判断)か、停止寸前の微妙なブレーキ操作が面倒くさくて、適当に手前で止まってしまうか、それくらいしか思いつかないのですが…

意識して停止線の手前で止まっている人のご意見を伺いたいものです。

A 回答 (13件中11~13件)

停止直前まで減速して、そのあとトロトロ動いてる人というのは、単に完全停止の状態がイヤなだけでしょう。


バイクなんかに乗ってると良く理解できると思うのですが、完全に停止してしまうと足をついたりニュートラルに戻したり、いろいろとめんどくさいです。トロトロ動いているうちに信号が変わってそのままスタートできるならありがたいわけです。
自動車の場合はめんどくささはさほどではないにしても、停止してボーッと待っているのが退屈でイヤなので、信号のタイミングに興味を持ってできるだけ完全停止しないで済むようにゲーム感覚で遊んでるんだと思います。いくらかは暇つぶしになるでしょう?
停止線のはるか手前で完全停止して動かない車というのは、私はあまり見かけませんが、恐らく不馴れな方か、あるいは目立ちたがりの横着者のどちらかではないかと思います。
まれに、道路事情をよく知っている道の場合、大型トラックやバスの右・左折に備えて外輪差ぶんを開けておく、というのはやることがあります。停止線で充分ではありますが、さらにスムーズに、という配慮です。

トラックドライバーのプロっぽさに憧れて、とか、パーツへのいたわりといったことはあまり意識にはないと思いますが。気分的な事だと思いますよ。
私も、後続車がいる場合にはやりませんが、田舎道なんかだとトロトロ走りの信号変わり期待走法はちょいちょいやってます。気分的には、急いでいる時よりは退屈している時の方が多いような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
No.2 のお礼に書いたように私も元バイク乗りなので、その気持ちはよくわかりますし、実際そのような運転も時々していましたので、現在、そのようなバイクに対して不快感を感じることはあまりありません。バイクの場合、少なくとも再加速したりすることは少ないので…

むしろ、質問に書いたように、(ほとんどAT車だと思いますが)、いったん停止しておきながらジワジワ動き出すという車に対しては、遊んでいるのだろうとも思いますが、本当にイライラします。こういう奴が1台でもいると、その動きがずっと後方まで連鎖反応のように伝わって、無用なノロノロ運転を助長することに気づいていないんでしょうがね。

お礼日時:2001/10/16 14:19

こんにちは。


私はこの夏からAT車に乗り換えました。このAT車は止まったときブレーキを踏んでいないと自然と進んでしまいます。
私の場合まだ慣れていないせいか、ブレーキペダルから足を離すと突然というか急発進するような感覚におそわれてしまいます。そのため万一急発進しても事故が起きないように(ぶつからないように)、停止線のはるか前で止まります。
まあ事故防止とでもいいましょうか。杞憂かもしれませんが。
マニュアル車のときも手前で止まりました。そのときはすぐに発進できるようにというか、加速しやすいことが目的でその位置に止めました。
もっとも面倒くさいと思ったこともあると思いますが、それほど意識はなかったですね。
他の方はどう考えているかはわかりませんけれど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私はMT歴21年・AT歴11年でバイクの経験もありますが、ATだから特に不安を感じたということはありません。クリープ現象は構造上当然そういうものだと思っているので、しっかりブレーキを踏んでおくか、パーキングブレーキを引いておくかすれば、特に不安を感じたことはありません。

ちなみに私は(市街地では)左足ブレーキ派ですが、踏切の手前などで万全を期す場合は、両足でブレーキを踏んでいることもあります。これだと、右足がうっかり動いて暴走ということもあり得ないので…

MT車の場合は、ATと違ってクリープによる再加速のごまかしがきかないので、停止線でピッタリ止まるには更にシビアなブレーキ操作が要求されますが、これも、訓練すれば別にどうということもありません。

ATの急発進というのは、ブレーキよりむしろアクセル操作の問題のような気がしています。つまり、ヘタな人の場合、足の指先で包み込むような微妙な操作ができず、踏むか離すかしかできないため、咄嗟の時に思わず踏み込んで飛び出してしまうというものです。
ATに不慣れということでしたら、ブレーキもそうですが、まずMTよりはるかにシビアなアクセル操作をマスターされることを、お薦めします。

それから、
> すぐに発進できるようにというか、加速しやすいことが目的で
というのがちょっと引っかかりますが、なぜ停止線の手前で止まると加速しやすいのでしょうか?信号が青になった時に一気に飛び出して、回りの車を引き離したいために手前から勢いをつけて…ということでしたら、やめた方がいいです。横の車のかげには、渡り遅れた歩行者がいたりしますから。このようなことをするなら、回りの車が発進するまで、絶対にそれより前に出ないように速度を調整して下さいね。

お礼日時:2001/10/16 14:11

私は停止線でピッタリ止める派ですが…。


恐らくそういった方々の多くはトラックのドライバーの行為を見て「プロっぽい」とか思っているのではないでしょうか。
トラックのドライバーは赤信号に変わるのが見えた途端ゆっくりになり、なるべく完全停止しない様にしている方が多いですよね。
聞くところによると、重量のあるトラックの場合は発進時クラッチ等にかかる負担が大きいことから、部品を長持ちさせる為にそうしているということだったと思います。
一般車両でもそういった効果はあるかもしれませんが、端で見ていると滑稽です。(そして後ろについたときはイライラします)

もしかしたらもっともな理由でされている方もいらっしゃるかもしれませんが、その場合は私が無知なだけと思ってご容赦下さい。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
私も「必ず停止線ピッタリ派」なのですが、前方の信号が赤の場合、手前からゆっくり減速していき、できるだけ止まらずに済ませようとすることは、特にロングドライブで疲れている時など、時々はあります。

しかし、そのような場合でも、止まるとしたらやはり停止線ピッタリだし、減速度は極力一定レベルを維持して、後の車に余計な負担をかけないようにしています。つまり、ブレーキは、いったんある所まで踏んだら、あとは緩めていくだけで二度とそれ以上踏まない、ということですね。鉄道でいう「一段制動・階段払い」です。

最悪なのは、一旦ググーッと停止寸前まで減速しておきながら、これでは手前過ぎだと気づいて再加速する奴ですね。こういう車の後につくと、本当にイライラしますね。

プロのトラックは、手前で止まることはあっても、決してこのような運転はしません。そこのところをわかっていないで中途半端に真似する人が多いということですね。

お礼日時:2001/10/16 13:37

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