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他のかたも同じ質問をしていたのですが少し違うようなので質問させていただきます。
スーパーJOGZR 多分3KYという型なのですが、2年ほど放置していた車両を何とか復活させようとがんばっているのですがエンジンがまったくかかりません。
1、プラグを外しハイテンションコードにつないでボディアースを取り、キックをするとバチッバチッと火花が飛びます。 
2、キャブレターは先日分解清掃済です。エアブローガンなどで詰まりのないことは確認済です。(しっかり組めているとは思いますがはっきりとはいえません) プラグを清掃した上で何度もキックをするとプラグが燃料で濡れてしまいます。
フューエルコックは詰まってしまっていたためASSY交換済。 燃料タンク清掃済。 ホースは交換してませんが詰まりがないことは確認しました。
3、バッテリーは死んでいますが本日自動車用の大きなバッテリーにてセルでの始動も試みましたがだめでした。
4、コンプレッションは測っていません。 
5、キックするとマフラーから風圧を感じることができます。
6、現在カウルはほとんどついていませんがコネクター類はライト関係を除きすべてささっています。

このような感じなのですがどこが怪しいか気になる部分などあればお教えください。
またキャブレターの2つのスクリューの基準戻し回転などお分かりでしたらお教えいただければと思います。 

A 回答 (8件)

エアクリーナーは詰まっていませんか。



スポイトでガソリンをプラグ穴から数滴垂らします。
新品プラグをつけてキックします。
オートチョークがダメでも他に不具合なければ大抵これでエンジンかかります。
オートチョークは部品代高いので、事前にチェックした方が良いです。

キャブはガソリンが乾燥して固着するとキャブクリーナーやエアガンでは詰まりが取りきれないことがあります。
荷ひも用の極細の針金等を穴に通せばきれいになります。

可能性は低いのですが、ヘッドガスケットが抜けている、オーバーヒートでピストンに穴が開いている等でコンプレッションが上がらないとエンジンがかかりにくいです。

マフラーの薪焼きもお勧めです。
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オーバーフローの点検は。


オーバーフローはガソリンがキャブから
溢れて出てくる事なので点検は必要ないですよ。
エンジンをかけようとすると車体の下にガソリンが
ボタボタと垂れてきます。
そうなるとキャブを清掃しなくてはなりません。
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この回答へのお礼

お返事のほう遅れ申し訳ありませんでした。
本日再度見ましたら特にガソリンがたれてくるようなことはありませんでした。
オーバーフローの点検方法は今後の参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/02 00:04

オートチョークのチェックの続き



次にオートチョークユニットの線に12Vバッテリーを5分間つないで、チェックします。
黄色/赤にプラス
黒にマイナス

で、先ほどのパイプを取り付け
吹ける>不良
吹けない>良好

さらに次にバッテリーを取り外し20度以下の所で30分放置する。
で再度吹いてみて
吹ける>良好
吹けない>不良

だそうです。
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>オーバーフローは点検方法あるのでしょうか?


3KJジョグのサービスマニュアルのトラブルシューティングをみたところ、
「始動不良、始動困難」の項目にオーバーフローはありませんでした。
すみません。
で、別にあったのが、オートチョークの不良です。
キャブについている黒いプラスチックの部品です。

チェック方法は、
1.キャブレターを外す。
2.スターター通路(向かって右上の出っ張りのある通路)に3.3mm口径のパイプを接続
3.口で吹く
吹ける>良好
吹けない>不良

だそうです。このあと、色々とチェック項目がありますが、とりあえず始動に関しては
このチェック項目で不良がないかをまず確認するみたいです。

たしかに、昔、全然かからないときがあって、この黒いユニットを交換したら
かかったことがありました。一度ご確認ください。
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この回答へのお礼

お返事のほう遅れ申し訳ありませんでした。
本日時間がありましたのでオーバーフローの点検のみ実施してみましたが特に異常はありませんでした。
友人の原付なので今度時間が合ったときにスターター通路の確認してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/02 00:10

エンジン始動の基本条件


良い圧縮。良い燃料。良い点火。
この三つでエンジンは始動する筈です。
キャブのすたーたージェットの詰まりは確認しましたか?。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
スタータージェットですか?
スロージェットとは違うものなのでしょうか?

補足日時:2005/07/21 00:15
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3KJですが、


パイロットエアスクリュ(エアクリ側のネジ)標準戻し回数 
1と3/4回転(+-1/4回転)です。

もうひとつはスロットルストップスクリュで、基準戻し値はありません。
スロットルの最小開度を固定するものなので、アイドリング回転数をみながら微調整必要
(結構閉めこんでも問題なかったはず。閉めこむときは、スロットルを開けなが
らだとスムーズにねじ込めます。)
あと、ジェットニードルのクリップ位置は丁度真中(3段目)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一応他の車種(ライブDIO)のものと同じくらいに調整しておいたのですが心配でした。
基準値がわかり安心できました。 

お礼日時:2005/07/21 00:19

たぶん、すごくプラグがかぶっているんだと思います。


キーをOFFにしてプラグ外して100回キックして、シリンダー内部を良く乾燥させます。
で、乾いたプラグをとりつけて、キーをONにしてアクセルを絶対にまわさず、
そのまま、20回はキックする気持ちで、高速キック!
これでエンジンが掛かればいいんですが。。。

あと、キャブのオーバーフローもあやしいです。
まずは、上記の方法をおためしください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そう思ってプラグをライターで焼いて空キックし、プラグつけてキックしてもだめでした。
かぶってる程度なら初爆程度はあってもいいかと思うんですけどまったくなんです・・・。
オーバーフローは点検方法あるのでしょうか?

お礼日時:2005/07/21 00:36

昔いじっていたので多少の知識しかありませんが


気になることはキャブの燃調とシリンダー、ヘッド(エンジンの中)マフラーのカーボンですかね?
私はした事ありませんが
マフラーのカーボンは焚き火などでマフラーを焼くととれるらしいです。

エンジン内部は腰上が簡単に外れるのでシリンダーに傷を付けない様にはずし灯油などで拭くといいと思います。

後はキャブですね燃料が薄いとエンジンはかかりやすくなり吹けもよくなりますが抱きつきやすく(焼き付く)なります。薄くしすぎると吹けません
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
カーボンはまだ見てませんでした。
時間あるときにばらしてみます。
キャブの燃調やカーボンでまったくエンジンがかからなくなることってあるんですか・・・。
初爆すらないものでその可能性はないのかなぁなんて思ってました。
今度点検してみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/21 00:39

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