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液化窒素タンクが室外にあり、冷媒の熱交換の為、室内の設備に取り込んでいるが、この配管をの途中から室内で直に液化窒素の取り出しを行っても良いのか?高圧ガス保安規定、酸欠防止規定等で問題とならないか?ぜひ教えてください。

A 回答 (2件)

高圧ガス関係に最近関係していないので他の回答を優先してください。


高圧即関係としては.取り出す設備を作ってあれば可能。取り出す設備を作っていないのであれば.不可能。「臨時にちっょと作って....」は認められていない。
酸欠則としては.労働者が酸欠にならないのであれば.適応にならない。なるのであれば.送風型呼吸器などの設備とその適正な使用が必要。

通常固定式酸素濃度測定装置を連続稼動しなければならないので.面倒だから屋外で取り出して室内に運びます。常に行う作業ではないですから.常に労働者に対して酸欠則対応の保護具などの取り付けをしないで済む(防護服を着た人間だけが作業・他の作業者を追い出せれば良いから)

この回答への補足

ご解答ありがとうございます。現在普通のストップバルブ(減圧弁等はかませてない)にフレキシブルホースを接続した状態にありますが、これで「取り出す設備」ということになりますか?お恥かしい質問ですが、まったくの素人なものですから、重ねてご教授ください。

補足日時:2005/07/20 11:56
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>になりますか?


わかりません。
>接続した状態にあ
る配管次第です。

液窒タンクからえきちつを取り出す場合に問題となるのは
普通の気窒配管ではタンクの液面よりも上の気体部分から取り出すようになっています。
液窒を取り出すには.タンクの液面よりも下側にある配管から取り出すことになります。
無理に上の配管から取り出そうとすると.飛まつ同伴のえきちつを取り出すわけですから高率が極端に悪くなります。したがって.付近一帯に不要な窒素をばら撒くわけで.それなりの排気設備がないと作業者が突然倒れることになります(有名な事件としては.ビール工場で醗酵時に出る二酸化炭素ガス。排気を手抜きすると船頭が見ているまにバタバタ倒れる。だから.集めて炭酸飲料を作っている)。酸欠則の16%を満足させるために必要な排気量を計算してみてください(バルプ全開でのとしゅつりょうは計算できますね)。

この両方のタンクからの配管は.外から見てもわからないのです。タンクに表記があるはず(略号忘却)です。
これらを高圧ガス関係の申請書に書いてあるはずなので.申請書を見てください。

「バルプ」の使用目的も申請書に書いてあるはずです。「配管内に蓄積した水やゴミ」を取り出すためのものか.生ガス(減圧していないガス)を取り出すためのものか.液ガスを取り出すためのものか。
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この回答へのお礼

やはりいろいろと難しいようですね。安直に結論を求めたことを恥じております。しかしながら興味深い話も伺えました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/21 10:33

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