最新ページを表示する際のＦ５キーとctrl+Ｆ５キーの違い

お世話になります。

Ｗｅｂページを最新状態で表示する際に、ショートカットキーを利用して「Ｆ５」押下または「ｃｔｒｌ」キーと「Ｆ５」キーを同時に押下する場合があるかと思います。

Ｑ１．この、「Ｆ５」キー単独の場合と、「ｃｔｒｌ」キーと「Ｆ５」キーを同時に押下した場合の違いは何なのでしょうか？どちらの場合も、たまにですが、最新状態が表示されないことがあります。クライアントマシンのキャッシュの設定や、表示するＷｅｂページがフレームを使っているかどうかも関係しているのでしょうか？なにかご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。

Ｑ２．ＡＳＰ．ＮＥＴで開発しているｗｅｂページがあるのですが、Ｆ５キーやｃｔｒｌキー押下時の処理を記述することはできるのでしょうか？

以上、よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： Gimli 回答日時： 2005/07/29 16:05

＞ Ｑ１．この、「Ｆ５」キー単独の場合と、「ｃｔｒｌ」キーと「Ｆ５」キーを

＞ 同時に押下した場合の違いは何なのでしょうか？
どちらもページを最新の情報に更新しますが、ＣＴＲＬキーと同時に押した場合は強制リロードになります。
タイムスタンプが同じでも、更新するってことですね。


＞ どちらの場合も、たまにですが、最新状態が表示されないことがあります。
ＭＥＴＡタグでキャッシュしないよう、コンテンツ側で設定されてみてはどうでしょうか。


＞ Ｑ２．ＡＳＰ．ＮＥＴで開発しているｗｅｂページがあるのですが、
＞ Ｆ５キーやｃｔｒｌキー押下時の処理を記述することはできるのでしょうか？
クライアント側の JavaScript でリロードの処理をしてやればＯＫです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

Ｆ５とctrl+Ｆ５の違いがわかってスッキリしました。
デバッグしてみたところ、ctrlキーと同時に押下した場合は、ご指摘のとおり、強制リロードされるため正規のページを読み込んでいました。F5キー単独押下時はどうもキャッシュの有無によって読み込むファイルが違うようでした。


>ＭＥＴＡタグでキャッシュしないよう、
>コンテンツ側で設定されてみてはどうでしょうか。

ASP.NETで開発しているWebアプリケーションなので、aspxファイルとhtmファイルが存在しているのですが、
aspxファイルには@Outputcacheディレクティブを指定したところ、対象のaspxファイルのキャッシュは作成されなくなりました。
一方、index.htmファイルにはキャッシュを作成しないよう以下のMETAタグを追加したのですが、どうも効いてないようで、index.htmのキャッシュが作成されてしまいます。

<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<META HTTP-EQUIV="Expires" CONTENT="-1">

IE4.0やIE5.0では<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
が効かないと聞きました。
クライアント環境は、IE6.0なのですが、IE6.0にも効かないのでしょうか？
htmファイルのキャッシュを作成しないようにする方法をご存知でしたら、お教え願います。

>クライアント側の JavaScript でリロードの処理をしてやればＯＫです。

キーボードからのイベントは、やはりJavaScriptで制御するしかないんですかね。
挑戦してみます。どうもありがとうございました。

お礼日時：2005/07/29 18:28

No.2 回答者： Gimli 回答日時： 2005/07/29 20:07

＞ htmファイルのキャッシュを作成しないようにする方法をご存知でしたら、お教え願います。

そうですねぇ、以下の３ついっぺんに指定してみてはどうでしょうか？

<meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">
<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">
<meta http-equiv="Expires" content="-1">

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
３つともいっぺんに試してみましたが、残念ながらキャッシュは作成されてしまいました。
ブラウザのバージョンにもよるのでしょうか・・・

もう少し調べてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2005/08/02 12:15