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簡易保険は、個人年金タイプでもほとんどが一般生命保険料控除で、簡保のHPによると、「一定の要件」を満たせば、個人年金保険の控除対象となるようですが、この一定の要件というのがどこを探してもよく分かりません。
普通の個人年金保険料控除の条件とはまた違うようなのです・・・
ご存じの方、是非教えてください。

A 回答 (4件)

元保険営業です。



年末調整や確定申告でよく目にする「生命保険料控除」についてですが、簡単に説明すると以下の通りです。

(1)一般生命保険料控除
契約期間5年以上、かつ、満期返戻金若しくは解約返戻金のある保険などが含まれます。簡易保険はもちろんOKです。

(2)個人年金保険料控除
契約期間10年以上、年金受給期間10年以上で契約するもの。ただし、一時払いは除かれる等の要件が含まれます。

ですから、oki_bouさんが、普通に生命保険を支払っている上で、個人年金も契約して年末調整なり確定申告なりで控除を受けようとするならば、契約期間と受給期間、支払方法に気をつけて契約してください。

郵便局の営業さんに設計書を依頼すれば、毎月1万円の掛け金で年金保険料控除が受けられるプランを作れるはずですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。早速、郵便局、比較として保険会社の話も聞いてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/01 23:50

個人年金保険料控除は所得税と住民税を軽減する(控除する)もので、<一定の要件>とは保険会社が個々に決めるものではありません。

ですので<一定の要件>は同じと思いますが・・・

なお、個人年金保険料控除を利用する為には、<一定の要件>を満たした契約であることの他に「個人年金保険料税制適格特約」という特約を付けなければなりません。この特約は保険料はゼロ円です。

まぁ殆どの<一定の要件>を満たした個人年金契約には付加されているのが当たり前で心配には及びませんが、以前担当者が付加しないで(単なる事務的ミス)契約書を作成し加入させたということがあったりしました。契約が成立した後にも「個人年金保険料税制適格特約」は付加出来るので良いのですが、一応加入されて保険証券が届いたら、ちゃんと「個人年金保険料税制適格特約」が付いているか確認はしましょう。
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>一定の要件というのがどこを探してもよく分かりません



以下のページがお探しのところでしょうか?<一定の要件>が書いてあります。

参考URL:http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/information/ …
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この回答へのお礼

アドレスを教えていただきありがとうございます。この画面に書いてある要件でいいのかなと、今ひとつ自信が持てなかったので。。。いろいろ検討してみたいと思います。

お礼日時:2005/08/01 23:56

oki_bouさんの要望は、「個人年金保険料控除」を受けることですか?


「Yes」であるなら、#1さんの通りに郵便局で設計してもらえば良いでしょう、利回りは考えずに。

もし、「利回りも良くなるように」とお考えであれば、日本版401K<確定拠出年金>をお奨めします。
会社で退職年金を支出してくれていない、等の条件に当てはまれば<確定拠出年金>に加入できます。
加入年金が厚生年金の方は年・216,000円、国民年金の方は年・816,000円まで所得控除で入れます。

ここでサラリーマン(厚生年金)の方を例に取ってみましょう。(課税対象額300万円として)

保険料:216,000円 ↓ 
  所得税還付額:21,600円          
+住民税減額分:10,800円
-口座管理料  : 5,000円
─────────────
 税金減額分   27,200円

つまり、運用「0」でも 12,6%の利子配当を受けるのと同じ効果、ということです。課税対象額が減る、ということは健康保険料も減額されますので、効果は更に大きくなります。
(所得税の税率が高い方は、更に大きな利回りが得られます。)
*元本確保型商品を例にしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。所得税と住民税を節税したい思いで、質問させていただきました。日本版401Kはよい内容なのですが、今の職場は退職年金の出る職場なので、転職などしたときに考えたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/01 23:54

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