遅刻の「言い訳」選手権

キャンプ初心者です。
数回お友達と行った事はありますが、来週家族だけで千葉の湖のキャンプ場へ行くことになりました。
用意も大体でき、後はお天気だな・・・と思っていたら
初日が曇り時々雨。翌日以降は晴れです。降水確率50%でした。
キャンプ入門書などには、行く行かないの決断はとても大切。なんて書いてあり、行くべきか一日キャンセルすべきか迷っています。
最近、夜になると激しい雨と雷が鳴り響いているので
こんな感じなのかな??とおもったり、ポツポツした雨が
降るだけ??なんて色々想像してしまいます。

24時間管理人さんがいるキャンプ場に宿泊予定です。
何かアドバイスをお願いします。

A 回答 (8件)

#4です。


このところ、あいにくの天気が続いており、中々晴天とは言えない、うっとしい日が多いですね(関西在住に付、千葉方面はわかりませんが)。
家族キャンプには、行かれましたか(今頃、真最中かな)。


ところで、溝の件が繰り返し出ておりますので、私も一言付け加えさせていただきます。
溝を掘る件では、見解が色々ありそうですが、今までの、あくまでも、我が家が行ったキャンプをもとに書きますと、#2,5,7の方から、非常識といわれるかも知れませんが・・・・あえて、
平湯キャンプ場(乗鞍岳近く、管理棟があり)では、雨の日のキャンプで溝を掘りました(連日の雨で、我が家がテント張った時には、周りもみな、溝だらけ)。ここは、自然をそのまま利用したキャンプ場でした・・・但し、幾年の前で今は、整備されているかも・・・
永源寺のキャンプ場(管理人は昼のみ、近くの老人会だと思う会が運営)は、雨の日、やっぱり溝を掘りました。テントの中に入らないように・・・これは、キャンプシーズンで、場内一杯だったため、いい場所を確保できず、そして、夜半より雨のため・・ここも、場内どこにテント張っても可
藤森(藤の森?チョト記憶曖昧)、やっぱり、雨で、溝を掘りました。整備されていましたが、水溜りが出来それを、枠外に出すため・・・管理人に了承をもらって
他にも、お金を払って、いい場所に張れなかったときで、雨の時は、テントに入らないように掘ってます。
でも、オートキャンプ場で整備されているところは、水はけが良かったり、デッキがあったり、芝生だったりで、溝は要りませんでした。

以前、穂高に登ったときに山でキャンプされている人が溝を掘っていましたよ(水が登山道に出るように)。あれは、確かに、感心しませんでした。何故、そんなところにテント張らなくてもと思ったものです。(登山家じゃないので、そんなところにテント張っていいのか悪いのか、届けが要るのかということも解らないけれど、溝は良くないと思います)
僕が思うのには、基本的には、溝は出来るだけ掘らないほうがいい。けれど、やっぱり、必要な時は、掘る。(テントに入らない様にする)。管理人のいるキャンプ場では、管理人に確認して掘ればいいし、駄目と言われるキャンプ場ならば、掘らなくて済むように整備してほしい。
自然を利用した、キャンプ場なら、少しぐらいは、大目みて、でも、大雨じゃ~じゃ~ならやっぱり、雨水を誘導しなくては・・・

テントを張る時は、溝は出来るだけ掘らない。掘ったとしても戻しておく。程度じゃないでしょうか?
でも、溝を掘って、叱られた記憶はありません(常識の範囲内と思える程度でしか掘りません)

山で勝手(キャンプ場以外)に張る時は、溝は考え物ですね。

どっちにしても、xyukiさん、キャンプは人それぞれ、考え方、楽しみ方も違います。溝の件でも、三者三様で、どれが、正しい、間違いだ、ということではなく
最低、本などに載っている迷惑行為をしないことと、それぞれのキャンプ場の禁止事項はしないことを頭においておけば、いいと思います。
xyukiさん、やっぱりキャンプは楽しくなければね、
行くものが、楽しいだろうではなく、楽しくするぞ~という前向きが必要ですよね。
思い出深いキャンプとなることを祈っております。
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#2,5の者です。

またまたすみません。天気が悪いようですがどうしていらっしゃるでしょうか。申し訳ございませんがもう一度だけこの場をお借りいたします。これを最後にしますのでお許しください。

溝を掘る掘らないの議論はたぶん平行線だと思います。ですから誰かを説得するような意図は全くありません。ただ、前回の私の発言を読み返してみて、あまりに結論ばかりで乱暴であったかと反省しておりますので、その過程を述べさせてください。

私の職場はISO9001という国際規格を取得しております。これは簡単にいえば顧客満足度を上げることを最終目標とし、そのための膨大な数のマニュアルからなっております。そしてこのマニュアルは最低でも年1回、その有効性が検証され必要であればどんどん変えていきます。こういった作業を続けていきますと、昔は非常に有効であった間マニュアルが時代の流れとともに陳腐化していくということはよく経験することです。

溝を掘る、という行為は昔から伝えられてきたマニュアルですが、その有効性は検証されているでしょうか。まったく無反省に入門書に書かれているという可能性はないでしょうか。

昔、というのは30年とか40年とか前のことですが、テントの下に水が溜まると必ず漏水しておりました。まあテントのメンテが悪いと言われればそれまでですが(笑)。これを防ぐために溝を掘ることはありました。しかしこの溝は「水の流れをコントロールする」というものではなく、単にそこに水を落とし込み地面にしみこませる、といった程度のもので、大雨には全く無効でした。テント場のような不整地ではとても水の流れをコントロールするような土木工事は出来ません。もし出来るとしてら、それは単なる傾斜地であり、もともとテントの下に水が溜まることがないので、「傾斜地での溝堀は不要」というのはそういった意味です。
小さな溝を掘っても大雨には対処できません。かならずテント下まで水は流れ込みます。それでも今のテントは水溜りに張らない限り漏水しません。それでしたら溝を掘る理由って何だろうと思うわけです。窪地に張らない限り漏水の危険はないのですから。

管理キャンプ場についてですが、みんなが同じ場所でテントを張るわけですから、かなりのオーバーユースになります。地面を掘り返した場合、大雨が降れば土は流されます。それは近くの河川に流れ込ます。次の人が小石を取り除き、また掘り返す。際限なくキャンプサイトは荒れていきます。これに対抗するには芝生サイトにするしかなくなるでしょう。管理キャンプ場で溝を掘るという行為は自分のことしか考えていない行為に近いと私は思っております。ですから反則技に近い、と申し上げた次第です、もちろんその根底には溝では大雨の水のコントロールは出来ないし、それでも漏水はしない、という信念があります。

最後になりましたが、私は山岳部出身で今でもオートキャンプ場で泊まるよりははるかに多い回数、山岳地帯でテントを張っております。夏場は山岳地帯でもテント指定地は決まっておりまして、沢登を除けば、どこでも張っていいわけではありません。そして肝心なことは、登山におけるテント場で溝を掘ってはいけないということです。これから親子でのオートキャンプから山登りへと移られる方もいらっしゃるかもしれませんが、山では溝を掘らないで下さい。

どうも長々と失礼致しました。
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どうですか、キャンプには行かれましたか? 



今更ですが 折角ですので 今後の為にも投稿しておこうと思います。

最近のテントは高性能ですしよく考えられています。(それなりの物を買えばですが)それに24時間管理人さんがいる所も増えてきて快適で安心度も増して来ましたね。 しかし、野外の天候は変わりやすく小雨のつもりが大雨になる事もしばしばですね。

#5さんが書かれている溝はどのような溝を想像されているのか解りませんが テントの周りに掘る溝は 小さなもので水の流れを誘導する程度のもので入門書にも書かれていると思いますが 基本的には雨の日のテントを張る常識と言ったところです。 キャンプ場である限り この程度の事は反則技ではなく自分の身を守る常識と考えた方が正解でしょう。(キャンプ場の規則で禁止されていれば別ですが…)

雨が小雨で テントの性能が上がったとは言え テントの防水性を過信しないほうが良いと思います。いづれにしても 回数をこなして経験を積まれ 基本を抑えて楽しいキャンプにするのが一番ですね!
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#2です。


もうキャンプには出発されたのかな?

この質問とは直接関係ないですし、本来は新しい質問としてアップすべきかもしれませんが、申し訳ありませんここに書かせてください。

#3、4の方が溝堀りについて書かれています。キャンプ入門書にもおそらく書いてあるのだろうと思います。ですが個人的には24時間管理人がいるようなキャンプ場での溝堀は必要ないというか、反則技に近いと思っております。それはおいておくとしても、傾斜地での溝堀は不要です。意味がありません。テントを張る場所が指定サイトの一番窪地にならないよう気をつければいいと思います。また最近のテントはバスタブ部分に縫い目がない物が多いので多少水がたまってもまずテント内に水が浸入することはありません。もしお持ちのテントのバスタブ部分に縫い目があり、シームテープも貼られてないのであれば早急に防水処置が必要です。溝の有無にかかわらず水漏れします。シームテープが貼られていても縫い目があれば専用の目止め液を塗っておいた方がいいと思います。
おそらく溝堀の習慣は昔の防水性の悪いテントの時代の名残だと思います。昔、綿のテントを使っていたときは確かに私も溝堀をしたことがあります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

溝をほってはいけない場所もあるのですね。
知りませんでした。なるべく、水の入りにくそうな場所を
選んでテントを張ろうと思います。

キャンプには明日出発する予定ですが、明日の夕方にかけて東日本に激しい雷雨が来るようです。
ここ数日、自宅でも雷雨を見ましたがこれがテントの中で
過ごすとなるとかなり怖いです。
このような場合でも行ってしまって大丈夫かな?
とちょっと思ってきました・・・・

お礼日時:2005/08/15 01:08

雨でも、場所によりけりですね。

川のキャンプはしないほうがいいです。上流にダムがあるところは、突如放流をするかも知れません。
それ以外であれば、雨のキャンプも、アウトドアらしくていいですね。キャンプされるところも、管理人もいるということなら、安心ですね。

雨のキャンプと晴れのキャンプでは、我が家では、次の点を変えています。

1.テントの下に、ブルーシートを1枚引いています(次の日、テント底の汚れが極力少なくなりますし、雨による冷えが少しは軽減されます)
2.テントの入れ口は、下手にします(傾斜の下の方ですね。水は上から下に流れますので、上を入り口にすると、水が入り込み場合があります)
3.テントの周りには、溝を掘ります(但し、水が流れ出る方向に他のテントが無いようにしてください。)
4.タープを使うのであれば、テントの入り口とクロスさせると、出入りがしやすいです。
(最近は、テントの前にメッシュ等で、タープの役目をするものがありますね・・・我が家は10年前のままですので(笑   )
5.履物は、テントとブルーシートの間に入れておくとドボドボにはなりにくいです)
6.次の日が晴れの予想ですと、濡れたものは、干せませね、ロープまたは伸縮性の無い紐を張って、洗濯バサミで止めてください(タオルやふきん)
7.テントは晴れたら、中の荷物を出して、折りたたまずに、裏(横)向けますと、もともと速乾性に富んだ材質(布)ですので、すぐに乾きます。テントは出来るだけ乾かしてくださいね(特に裏を)
8.荷物は出来るだけ、車で行かれるなら、車の中に置いておくほうが、当然濡れません(但し、貴重品は身につけておきたいですね)
9.バーベーキューは晴れた日にします。雨の日は、コンロ(ストーブ)料理にします。(BBQは、炭が濡れると大変ですし、炭がおこった後に、雨が当たると灰が飛んだりして・・・)

まあ、ざ~とこんなところですかね


いいキャンプをしてください。
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この回答へのお礼

テントの裏を乾かすなんて特に考えていませんでした。
雨の日でなくても湿気などたまってそうですね。
気をつけます。
初めての家族だけのキャンプで、雨が降るなんてどうなるかとドキドキしてましたが、楽しみになってきました。
お天気の情報だけは、しっかり見ておこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/13 22:37

こんにちは、行くか?行かないか? 結構決断に悩みますがこれも家族行事の楽しみですね! 予測される問題と楽しみを並べて家族会議、なんて言うのも楽しいし それぞれの役割決めもモチベーションUPになりますね。



初日が曇り時々雨で翌日が晴れと言う事でしたら 私なら行きます。
テントがドーム型でタープがヘキサゴンなら尚良いと思いますが24時管理人さんもおられるとの事なので 行ける条件はそろっていますね!

雨の日のキャンプにはいくつか注意事項があります。
(1)川・海の近くは禁物(雨の状態にもよりますが…中洲は厳禁)
(2)テントの周りに溝を作って水の流れを制御する。(テントに水が入らないよう)※フライシートもシッカリ ペグで張っておく。
(3)タープの上に水が溜まるので流れ落ちる方向を作っておく。
(4)一応 カッパがあった方が安心。(風が出てくると夜に外の作業が必要になるかも知れません。/溝の追加やロープ張りなど/この時両手が使えます)
後は、一枚余分に着替えを用意しておくとか テントの中で遊べるモノ(トランプやウノなど)を用意しておくと雨が長引いても退屈しません…その時の為に電池式ランタンがあるとイイですね。(テントの中で燃焼式のランタンは使えませんからね!)

 私達は 台風の時に 誰もいない海辺や山でキャンプをした事があります。それなりに面白いのですが これは危険なのでお勧めできません(特に子供さんがいるなら…)シッカリ 準備してのぞめば きっと楽しいキャンプになるでしょう!

 台風情報と大雨情報は常にチェックして撤退の決断をする覚悟も もって行きましょう! ご健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

テントはドーム型です。
管理人さんもいるようなので今回は行ってみようと思いました。
初めてのことで、雨にドキドキしていましたがきちんと準備していこうと思います。
雨の日の注意事項ありがとうございます。
参考にして、楽しく過ごせるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/13 22:30

私個人的には雨の日のキャンプも嫌いではないのですが(そうなったらただ食べ物を作ってビール飲んでるだけですが)、問題はキャンプ場へ何をしに行くか、ではないでしょうか。

もしお子様がいて何らかの野外活動を考えていらっしゃるならそのあたりとの兼ね合いですね。キャンプだけが目的としても長時間子供がじっとタープやテントの中にいられるか、が問題だと思います。
もし小さなお子様がいらっしゃらないのであれば行ってみてはいかがですか。テントの出入りがタープから出来て濡れないようにするとかいろいろ考え工夫し、失敗することもまた楽しいですよ。
一つだけ、テントやタープの撤収時には傘さしでは出来ないのでカッパがあったほうがいいですね。
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この回答へのお礼

キャンプ場へはおもに虫取りが目的です。
2泊するので今回は行ってみようかなと思いました。

タープも工夫して雨の日でも楽しくなるようにしてみようと思います。かっぱも是非持参してみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/13 22:27

雨のキャンプも楽しいですよ。


しっかりしたテント、タープがあることが大前提ですが、微妙な閉鎖感もまた良しです。
雨は田畑を潤します。
森の木々も潤します。
雨があるから、太陽のありがたみがわかるんです。
コーヒーを飲みつつ雨を眺めて、食事は簡単なものにして、じゃんけんで皿洗い、水汲みに行ったり。
雨の日の後片付けは、帰ってからテントを干したりと面倒が多いですが、帰りは晴れなら問題ないですし。

台風が来るなら危険ですが、不便を楽しむのがキャンプですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
雨の日があると太陽のありがたみよく分かりますね。

食事を簡単な物にして行ってみようと思います。
お天気情報には気をつけたいとおもいます!

お礼日時:2005/08/13 22:20

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