プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、いつもお世話になっております。今回、カテゴリーかなり悩みました^^; 正直、自信はないのですが質問させてください・・・

とてもくだらない疑問だとは思うのですが、お金持ちや権力者の典型的なイメージに、「バスローブを着てソファに身を沈め、片手にブランデー(orワイン)、ひざの上に猫」というのがありませんか?
で、ブランデーや猫はまだなんとなく分かる気もするのですが、なぜにバスローブ?と思います。富も権力も手に入れた人なら、スーツにネクタイ閉めて・・・ということが必要ないのかもしれませんが、それにしてもなぜ「バスローブ」??(笑)世界も違うし、果たして実在するのかすら分かりません。

真偽のほどはともかく、なぜ、「お金持ち=バスローブ」というイメージが作り上げられたのでしょうか?私は特に文化の研究をしているとかではないので、気軽に色々なご意見を出していただければ嬉しいです^^

よろしくお願いします!

A 回答 (7件)

おもしろい質問なのでひとつのりましょう。



お金持ちや権力者は公の場にでることが多くスーツにネクタイが当たり前ですね。これを単なる服と考えると何もでてこないのですが、彼らにとってはスーツとはビジネスシーンや権力競争に勝つための”鎧”と考えます。

外では鎧による完全武装の格好をしていますが、家の中までそれでは落ち着かないと思います。

そこでなぜ家ではバスローブかといえば下が裸のままでもいい。軽くしかもゆったりしているので開放感がある。パット脱げばそのままベットインできる。

こんな感じから選んでいるのではないでしょうか。彼らみたいに普段の重圧から解放するにはこれが一番いいものだったどうでしょうか。?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
なるほど、普段の重圧(=鎧)からの開放ですか!確かにお金持ちや権力者というのは、富や名声の陰にものすごい苦労やプレッシャーを抱えていそうですよね。
それと、「パッと脱げばそのままベッドイン」という一節に、私の「権力者」のイメージであるマフィアのドンと、その愛人の艶やかなストーリーを思い浮かべてしまいました。あれ、暴走しすぎですか?^^;

お礼日時:2005/08/14 21:53

今の時代のように気軽に飛行機にも乗れなかった時代、


ほとんどの人が外国=高級 のイメージ抱いてたのでしょう。
そして映像でしか見られない手軽に手に入らないもの。
手に入らないもの→高価 というイメージだったんでしょう。

自分たちの国にない物やない習慣って結構魅力的に写りますよね?
特に生活環境の違いは目にとまりやすくありません?

「浴衣を着て、座布団に身を沈め(チョッと無理があるかな?笑)片手に湯呑み(お茶)、ひざの上に日本猫」
だった頃の日本人達が映像によってインパクトを受けたものの中に
バスローブも入っていたのだと思います。

だって、機能は浴衣と変りませよねぇ。羽織って腰ひも巻いて…って(笑)
ふっくらしていて、厚みがあるけど柔らかそうなイメージが
浴衣にはないので、ある意味高級に見えたのかもしれませんね。

そしてそのイメージを抱いた人は日本国の中に半数以上いた。
だからそれが定着したのかもかも。(笑)

ちなみに、外国人からいわせたら、和の雰囲気は高級にうつるそうですよ♪
隣の芝は青い?(イメージ)=高級なのですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
何人かの方がおっしゃっていましたが、やっぱり「外国=高級」ってイメージがあるんですねぇ・・・日本にも京都とかいろんなところに、すばらしい食器や織物があるのに^^;
昔、街中で見る英語のロゴや文章を見て、「もし外国の人が日本語を見たら、同じようにかっこよく見えるのかなぁ」と子供心に思ったことがあるのですが、やっぱりそう見えるものなんですね。まさしく、「隣の芝生は青い」ですね~

お礼日時:2005/08/14 22:04

 たしかにありますね~、お金持ちのそのイメージ!


 
 私が思うに、バスローブはエアコンの効いた部屋で着るととても気持ちがいいアイテムなんですよ。だって、バスローブってタオル生地でできていますよね?バスローブって、湯上りの体をバスタオルでふいたりせずに、ぬれた体に羽織るものなのです!!
 つまり、
 ・冬に寒い部屋でバスローブ → 湯冷めする。
 ・夏に暑い部屋でバスローブ → 蒸し蒸しする。
 これってあまり快適じゃないですよね。なので、バスローブは空調の快適な部屋でのみ、着心地がいい。つまり、バスローブは、エアコン代をけちらないお金持ちのアイテムである!
 ・・・というのが私なりの結論です。が、自信はまったくありません。苦笑。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
エアコンに着目した、とても面白い考え方ですね^^* なるほど、エアコンが聞いた部屋だと気持ちがいいんですか~☆私の部屋はエアコンがないので、機会があったら春か秋に着てみようと思います(笑)

お礼日時:2005/08/14 21:59

予想ですが、



(1) 戦後のイメージで、外国人(主にヨーロッパ人)は金持ちだ
(2) ヨーロッパの家庭では、庶民でもバスローブを着る習慣がある
(3) 映画でヨーロッパの家庭内バスローブ姿を放映する

金持ち → バスローブ姿
という流れが定着した。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
確かに、戦後から高度成長期あたりまでは特にそのようなイメージがあったかもしれませんね(もしかすると今も・・・)。ということは、これはバスローブに限ったことではないのかな??

お礼日時:2005/08/14 21:57

映像にするからには裸って訳にもいかないし、タオルだけ巻いてるのも金持ちの雰囲気でないし、でもパジャマでブランデーも似合わないし、かといって外国では浴衣もないだろうし・・・ということで、「バスローブ」



だめですか?こんなの。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
確かに、パジャマとブランデーでは映像になりませんね!^^;日本酒に浴衣は合う(と思う)ので、それと同じで洋酒にはバスローブが合うのかもしれませんね☆

お礼日時:2005/08/14 21:45

風呂上りの過ごし方



1.庶民
 ふつうのタオルを首にかける
 牛乳を、腰に手をあてて飲む
2.少し裕福な人
 バスタオルを肩にかける(または腰に巻く)
 ビールを飲む
3.だいぶ裕福な人
 バスローブを着る
 ワイングラスを傾ける

ってのはどーですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
とても面白い考え方ですね!飲み物とタオル(でできたもの)のランクが違うってことですか・・・!庶民もお金持ちも、内容は違えど「風呂上りの一杯」は好きなのかもしれませんね^^*
ちなみに私は1と2の間くらいです。バスタオルをかけて牛乳♪

お礼日時:2005/08/14 21:43

確かに金持ちといえばバスローブ着てワインを飲むというイメージが浮かびますね。

(^^;

あくまで個人的な推測ですが、このイメージは映画やドラマなどで出来上がったものではないかと思います。
登場人物が裕福である場合、ワインを飲むことでそれを表現します。さらに寝る前に飲める程ゆとりがあることを表現するためにバスローブを着る、ということではないでしょうか?

私も他の方の意見を聞きたいです。
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この回答へのお礼

とても早いご回答、ありがとうございます!

いわれてみれば、私が抱いているイメージは映画などから受けたものかもしれません!実際に目にする機会はありませんしね☆なるほど、寝る前に飲むから必然的にバスローブになる、という考え方なのですね^^

お礼日時:2005/08/14 21:40

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