アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ハード ディスクのエラーチェックのチェックディスクのオプションで二つのチェック項目があるのですが、どれにチェックを入れれば良いのでしょうか?
調べたところ、

[ファイル システム エラーを自動的に修復する]:検出されたエラーを修復する場合にチェックを入れます。

[不良セクタをスキャンし、回復する] :不良セクタの情報を回復する場合にチェックを入れます。

との解説があったのですが解説の意味がわからず、どちらにチェックを入れていいかわかりません。
(両方に入れると書いたサイトもありましたし、片方だけにチェックを入れると書いてあったサイトもあり混乱しています。どれにチェックを入れるかの理由も書いていませんし。)

どうか適切なアドバイスをよろしくお願いします。

また、富士通のサイトで「エラーチェックを実行する際には、ウイルス対策ソフトなど常駐ソフトを無効にしなければならない。ハードディスクにアクセスがあるとスキャンディスクが途中で止まってしまうことがあるからだ。」
という解説も見つけたのですが、常駐ウイルスソフトまで無効にしなくてはいけないのでしょうか?
無効にするとは完全にソフトを終了させるってことでしょうか?

レベルの低い質問ばかりで申し訳ありません。
どなたか詳しく解説していただけるとありがたいです。

A 回答 (5件)

いろいろな説があるので、私もいまだに悩んでいます。



以下に、[Windows XP Bible 宍倉幸則著 技術評論社刊]の一部を紹介します。

[ファイルシステムエラーを自動的に修復する]の機能は使うべきです。これに対して[不良なセクタをスキャンし、回復する]の方は、いったん不良だと認識されたセクタが元に戻ってしまい、その後、このセクタが再びディスクエラーの原因になることがあるため、この点を充分考慮した上で指定します。筆者のホンネは、このオプションには『チェックを入れない』です。

エラーチェックと修復がセットになっているのは、正常ではない部屋だと判断すると、この部屋は使えませんよ、という印がつけられ、以後、そこはファイルやフォルダの記憶に使われなくなるからです。
壊れたファイルやフォルダが修復され元の姿に戻ることはありません。この意味で、修復という表現を信用してはいけません。


・・・・いかがでしょうか。参考になったでしょうか?

なお、No.3さんの参考URLはマイクロソフトの正式の解説ではないと思いますが。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
宍倉さんのご意見、非常に参考になりますね。

しかし、二つのチェックディスクのオプション
のどちらにチェックを入れるべきかは、
難しいですね。
No.3さんへのお礼で記載したマイクロソフトの
二つの見解でも意見が分かれていますし・・・

でも、皆さんのご回答、参考サイトなどを総合的に
考えるととりあえず、初めのエラーチェックでは
[ファイルシステムエラーを自動的に修復する]
にチェックを入れるべきなのかもって気がします。
う~ん・・・でもよくわかりません。

でもPCのサポセンは両方にチェックを入れるのが
ベストって言っていました^^;
でもそれでは時間がかかりすぎますよね。
混乱します^^;

お礼日時:2005/08/19 21:14

 私は2つのページを読みましたが、見解が分かれているとは思いません。



http://support.microsoft.com/kb/882791/JA/

の場合、[ファイル システム エラーを自動的に修復する]と[不良なセクタをスキャンし、回復する] の説明がしてありますよね。そして「ここでは例として、[ファイル システム エラーを自動的に修復する] チェック ボックスをクリックします。」と述べてあるだけです。あくまでも「例として」ということです。

 それで、

http://www.microsoft.com/japan/atwork/getstarted …

にあるように、「ほとんどの場合、[不良セクタをスキャンし、回復する] チェック ボックスをオンにします。」と述べてあり、「ヒント : [ファイル システム エラーを自動的に修復する] チェック ボックスをオンにするのは、ディスクに不良セクタが含まれると判断している場合だけにします。」という事です。

 いかがでしょうか。マイクロソフト社はそのように述べています。マイクロソフト社のHPに書かれていることは、正式の解説だと見るのが自然だと思いますが。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。
http://support.microsoft.com/kb/882791/JA/
では
A[ファイル システム エラーを自動的に修復する]
: 通常使用しているファイルの状態のみをチェックし、エラーが発見された場合は自動的に修復します。比較的短時間にチェックすることができます。


B[不良なセクタをスキャンし、回復する]
: 通常使用しているファイルだけでなく、未使用のファイルなどを含めたディスク全体の状態をチェックし、修復します。チェックするのに、多少時間がかかります。

と説明がありますね。この説明からすると、まずは短時間で済むAを推奨してるよに感じるのは、私の邪推ですかね?
でも色んなサイトを調べましたが、Bの方が多いんですよね・・・
次に多いのはAB両方にチェックですね。
(サポセンの人もこれを推奨してました)

けどNo.4さんとNo.2さんのAを推す意見にも説得力がありますし・・・
はっきり言って調べれば調べるほどよくわかりません^^;

サポセンの方が言われたようにAB両方チェックが無難かな・・・
時間はかかりますけど。。

補足日時:2005/08/19 23:48
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 その件については、当のMicrosoft社が説明しているので、こちらをご覧ください。

誰よりも正確な情報です。


 それで、「常駐ウイルスソフトまで無効にしなくてはいけないのでしょうか?」ということですが、エラーチェックやデフラグなどは、セーフモードで行うのが常道です。ですから、当然ウイルス対策ソフトは無効の状態になります。

参考URL:http://www.microsoft.com/japan/atwork/getstarted …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
参考URL、参考になりました。
ただ、二つのチェックディスクのオプション
のどちらにチェックを入れるべきかは、
同じ、マイクロソフトの回答でも、見解がはっきりしていませんね。
ま、時間さえあるのなら両方チェック入れるのが
間違いないなさそうですが・・・

以下のマイクロソフトのURLで見解が分かれています。
http://www.microsoft.com/japan/atwork/getstarted …
http://support.microsoft.com/kb/882791/JA/
どちらが正しいのかな?

お礼日時:2005/08/19 21:01

Q/ハード ディスクのエラーチェックのチェックディスクのオプションで二つのチェック項目があるのですが、どれにチェックを入れれば良いのでしょうか?



A/エラーを調べるだけなら、どちらにもチェックはいりません。
修復が必要なエラーがでた場合に、「ファイル システム エラーを自動的に修復する」にチェックを付けて実行します。最大でおよそ10分程度の時間がかかります。

これでも、エラーが頻発する場合は、空き領域のスキャンも行う「不良セクタをスキャンし、回復する」を実行します。最大で1時間~2時間の時間がかかることがあります。

基本的に通常は、チェックを入れる必要はありません。チェックを入れると時間だけがかかり、再起動が必要になることも多いため、エラーを検出した場合にのみ使うのが最も有効な使用方法です。

ちなみに、Windows2000/XPなどのNT系OSでは領域にシステムファイルを伴う場合や、実行中のプログラム領域を伴う場合は、オプションを設定すると次回起動時のログイン前に英語でスキャンを行い、問題点をリカバリします。(実行前に10秒間待ち時間があります。そのときに何かキーを押すとチェックディスクが回避されるので注意してください)


Q/常駐ウイルスソフトまで無効にしなくてはいけないのでしょうか?

A/通常は、何かソフトを動作させているとエラー領域として検出することがあります。これは、ファイルの整合性をチェックディスクで検証するためで、チェック中はインデックス領域(データを検索する目次の部分)をロックし書き込めないようにして検証を行います。それに対してファイルが更新されると、そこが誤ったデータのある場所として識別されるのです。これは、ビットマップエラーとして検出されることが多く、これらを回避するためにはウィルス対策などを起動していない状態で行うのが好ましいと言えます。

通常は、セーフモードなどで実行するのが一番エラーを的確に判別できます。


最後に、チェックディスクのエラーを詳細に確認したいという場合は、コマンドプロンプト(ファイル名を指定して実行でcmdと入力してEnterキー)にて、
Chkdsk C:
と入力するとエラーチェックのフェーズと状態内容が表示されます。
エラーが検出されると、/Fを付けるように指示が出ます。
その場合は、
Chkdsk C: /F
と入力すると、「ファイル システム エラーを自動的に修復する」と同等の処理が行われ、さらに/Rを後ろに付けると空き領域もスキャンされ、フェーズ5までの処理が行われます。(この画面から実行しても、システム領域があり、FスイッチやRスイッチがあれば再起動は必要になります)

C:という部分は、実行するドライブ名ですので、Dドライブのエラーを調べる場合は、D:というのをChkdskの後に一文字分スペースを入れて入力します。

グラフィカルな処理を行わないため、コマンド上のChkdskの方がわずかに高速にスキャンし、詳細な結果を提供してくれます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
詳しいご解説、非常に参考になりました。
少し専門的過ぎて素人の私には
わかりにくいとこも多かったですが^^;

>通常は、セーフモードなどで実行するのが一番エラーを的確に判別できます。

そのようですね。
私も色々、調べたのですが、どうやらデフラグ、エラーチェックは
セーフモードで行うのが最善のようです。
アンチウイルスソフトのようなエラーチェックの
邪魔になるHDDのアクセスがおさえられるみたいです。
ただし、セーフモードでなくても、チェックディスクのオプションの
[ファイル システム エラーを自動的に修復する]
にチェックを入れれば、自動的に再起動後の、
チェックとなり、それはセーフモードとまったく
同様のエラーチェックになり問題がないようですね。

お礼日時:2005/08/19 20:46

普段は、[ファイル システム エラーを自動的に修復する]でいいと思います。


[不良セクタをスキャンし、回復する]は詳細にチェックするため時間がかかります。

>常駐ウイルスソフトまで無効にしなくてはいけないのでしょうか?
ウイルスなどが、ハードディスクに読み書きすると困るので、監視しているため、エラーチェックのためにアクセスすると、途中で止めてしまうのかもしれません。
>無効にするとは完全にソフトを終了させるってことでしょうか?
その監視をやめさせるために、起動させない。(動いてない状態にする)必要があります。
各ウイルス対策ソフトのメーカーのサイトなどに、無効の仕方が書かれていると思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2005/08/19 20:12

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