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「朝日新聞」「読売新聞」は英語表記でそれぞれ「The Asahi Shimbun」「The Yomiuri Shimbun」となりますが、何故「Shinbun」ではなく「Shimbun」(一つ目の「n」が「m」)なのでしょうか?
回答をお願いいたします。

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A 回答 (4件)

 音声学的には日本語の「ン」には4通りの音があると言われています。

マ行の m, バ行の b, パ行の p という子音を発音するときには唇がくっつきますね。このような子音の前に「ン」を発音するときには,n という「ン」よりも,同じように唇をくっつけた m の方が発音しやすいため,m と発音しているのです。したがって,「なんば」は Namba 「散歩」は sampo が正確なローマ字の書き方だとされています。一般的には知らない人が多いので,守られていないケースが多いですが。
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この回答へのお礼

そういった事情があったんですね。知りませんでした。自分の「なんば」は「Nanba」、「散歩」は「sanpo」だと思っていました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 20:58

既出の回答の通り、ヘボン式ローマ字で表記しているからだと思います。


日本式や訓令式では、Sinbun ですね。
ヘボン式ローマ字はアメリカ人のヘボンさんが英語に近い発音になるように考えたものです。
だから、英語以外の言語では正しく発音できません。

ISO(国際標準化機構)では訓令式(厳密翻字は日本式)をISO3602として承認しています。
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この回答へのお礼

>ヘボン式ローマ字はアメリカ人のヘボンさんが英語に近い発音になるように考えたものです。
知りませんでした。勉強になります。
国際規格にまでなっているんですね、知りませんでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 21:05

英語の正書法に、「両唇破裂音(p, b, m)の前の“n”の音は“m”と綴る」という規則があるからではないでしょうか。

#1さんのおっしゃるように、純ヘボン式の表記はこのルールですね。東京メトロの駅名標のローマ字表記も純ヘボン式だったと思います。

チャールズ・M・シュルツの『ピーナッツ』、邦題『スヌーピーとチャーリー・ブラウン』で、チャーリー・ブラウンが学校のスペリングコンテスト(こんなのがあるんですね)の前に綴り方の規則をおさらいする場面がありました。その中に「……p、b、mの前のnはm……」というのがあったことを覚えています。
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この回答へのお礼

「両唇破裂音(p, b, m)の前の“n”の音は“m”と綴る」という規則は知りませんでした。勉強になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 21:03

以前に同じ質問が出ていますが、解決はしていないようです。


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1219467

(1)パスポート用のヘボン式ローマ字
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/hebon/

(2)道路標識用のヘボン式ローマ字
http://www.kictec.co.jp/inpaku/iken%20keikai/sya …

(3)内閣訓令第1号(第1表が訓令式、第2表がヘボン式)
http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&i …
※「そえがき」を参照。

(1)のルールでは、b,p,mの前の「ん」はmになりますが、(2)(3)ではnになります。

Shimbunと書く社が多いようなので、そういう流儀をえらんでいるのかもしれません。
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この回答へのお礼

既出でしたか、失礼しました。URLまで引っ張ってきていただいてありがとうございます。流儀として「Shimbun」が残っているというのもあるのですね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 21:01

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Q「新聞」のローマ字表記

多くの新聞社で、「○○新聞」のローマ字表記を「○○Shimbun」としているようですが、なぜ「しむぶん」なのでしょうか。これは訓令式でもヘボン式でもありませんよね。同じ「ん」なのに、どうして「Shim」「bun」のようにmとnで書き分けるのでしょう?
この表記はどういう方式に基づいているのですか?

Aベストアンサー

面白い問題になってきましたね。

実は、音の違いといっても、話者自身が意識して区別するレベル(音韻)と話者が意識しないレベル(音声)があり、音韻としてどの音を区別するかは言語によって違うのです。音韻レベルでの音(音素といいます)は言語により数が決まっていて一つひとつが別物として区別されますが、音声は中間的な音もあり、前後の音や個人によっても変化するので、ある音声と別な音声の間にきっちりした境界のない連続的なものです。

日本語では「ん」の音素/N/に対しいくつかの音声[n],[m],...が対応しますが、音韻的には1つなので違うという意識を持ちません。1つの音素に対し複数の音声が対応するとき、それらを異音といいますが、このような構造は日本語だけでなく、どの言語でもあります。ある言語で音韻的に区別される音が他の言語では音声的な差しかないというのもよくあることで、こういうズレのためヘボン式が日本語話者の意識と合わない部分が出てきたりするわけです。

こういったことについては言語学(音韻論)や音声学の入門書を見てみると、ふだん気がつかないようないろんな例も出ているので面白いと思いますよ。

「ふ」についてですが、日本語話者はふつう「ふ」の子音を両方の唇を狭めて息を摩擦させる音[Φ]で発音します(場合によりここでも異音がありますが)。英語にはこの音はなく、[h]は喉の奥にある声門での摩擦で出す音、[f]は唇と歯の摩擦で出す音で、日本語の[Φ]はどちらかというと[f]に近いので、f を使うことにしたのでしょう。

面白い問題になってきましたね。

実は、音の違いといっても、話者自身が意識して区別するレベル(音韻)と話者が意識しないレベル(音声)があり、音韻としてどの音を区別するかは言語によって違うのです。音韻レベルでの音(音素といいます)は言語により数が決まっていて一つひとつが別物として区別されますが、音声は中間的な音もあり、前後の音や個人によっても変化するので、ある音声と別な音声の間にきっちりした境界のない連続的なものです。

日本語では「ん」の音素/N/に対しいくつかの音声[n],[m],...続きを読む


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