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いずれも業界用語だと思います。ExciteのHPで訳してみましたが、三っつとも徒労に終わりました。(MCはレコードプレーヤーのカートリッジとは関係ありません)
意味をご存知のかた、教えてください。

A 回答 (9件)

MCとは「Master of Ceremonies」の略で「司会者」とか「曲の合間のトーク」のことだと思います。

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この回答へのお礼

てっきりMain Casterの略だと思ってました。
ありがとうございます。これで今後は恥をかかずにすみます。

お礼日時:2005/08/20 19:16

>生物学のカテで「幼虫が羽を・・・・」の質問をしたaltosaxさんと同一人物ですか? 


はい、私が真犯人です(^^)/
へんなことばかり考えてるんです。

>ああ、恥ずかしいというか、気まずいというか。
もちつもたれつ、素敵なご縁じゃありませんか♪
okwebの輪に感謝感激ですよ!!

>ハル・マクシックとかバリー・ガルブレイスを意味するわけですか? 深いなあ。
いえいえ、その連想だけで終わってしまう方も多いので、ベツレヘム等のイーストコーストジャズはもっと沢山いろんなファンの方に愛された方がいいと思うんです。(BN大スターのドナルドバードやアートファーマーも、ハードバップではない、真のイーストコーストマナーの録音に沢山出ていますがブルーノートでのマナーとは全然違いますもんね^^)
(だからそれらはおもしろくないんだよ、という論議はナシでおねがいしますね^^;
純然たるスタイルの定義はなにか、というだけの話ですから。

>この人をほめるジャズマンがすくないような(笑)
そうなんですね。お金の問題など必ず出て来てしまいますね…。
ジャズでの活躍以外にはポルノの世界的なコレクターでも有名らしいですね。
マラソンセッションについては、「好きにやらせた」と私は書いてしまいましたが、良い意味での解釈よりも、低予算短時間で勝手にどかん、とやってもらった、という側面で捉えていただく方がより実体に近いと思います。
マラソンセッションの場合は特にそういう事情が強かったと思いますが、全体的にプレスティジの制作方針というものがどんぶり勘定で、まあいいようにやってちょ、という感じでバンゲルダー と演奏者に丸投げっぽい空気が充満してますよね^^

>AMGによれば、シュリッテンはこのレーベルをよそに貸して、リタイア中とのことですが、近況を知りませんか?
エズモンドエドワーズやドンシュリッテンなどはワインストックが本当に雇った制作者として有名ですよね!
単に時代が変わって口のきける演奏者が減ったからなのか、嫌がられて間に誰かを入れなければならなかったのか、興味深いですね!
AMGというのはどんなものですか?わたしはこれは不勉強でした(^^;)
21世紀になってすっかり勉強をやめてしまったので、過去の残滓の話題しかできないのですが、どうぞまたおつきあい頂けましたらうれしいです!
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この回答へのお礼

途中で本題からずれてしまいました。これ以上やると、いろんなところからお叱りを受けそうなので、しめきります。
AMGというのは以下のようなところで、結構便利で、よく使ってます。どんなマイナーなジャズメンでも、どんな評判の悪いスーパーバイザーでも検索できます。

http://www.allmusic.com/

皆さん、ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/22 20:24

こんばんは。


♯3です。
たびたび失礼致します。

>それから、追加の質問、いいですか?

ゴメンナサイ!!
JAZZには全く詳しくないのです!!
昔、音楽関係の仕事してましたので、A&Rの事ぐらいだったらお答え出来そうだったので回答させて頂きました!!

JAZZの事は他の皆様方にお任せします(笑)
役立たずでスミマセン!!!
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この回答へのお礼

>音楽関係の仕事

そうでしたか。また、なにか質問を思いついたときは、よろしくお願いします。

お礼日時:2005/08/21 21:53

>ウェインストックがスーパーヴァイザーなら、プレステのプロデューサーは誰だったんですか。




こう考えるのが、ご質問の疑問への本筋なんですよ。

Aライオンや、Oキープニュースや、ワインストックは、レーベルの創業者社長で、尚且つ強烈なジャズマニアですよね。

ところがサボイのハーマンルビンスキーなんかは単なる金持ちで、ジャズのことはよく知らない人物だったから、オジーカデナという腕の効くA&Rマンを雇ってきたわけです。

リラクシンの表記に、ワインストックがスーパーバイザー、と自分の立場を書いているのは、マイルスのリラクシン等の作品のように「アーチストの好きなように作らせた」作品なので、ワインストックは単なる監修者、という立場を示した可能性が高いと考えれば納得がいきやすいと思います。


社長=ジャズマニアの場合は、プレジデント兼プロデユーサー兼ディレクター兼A&Rという訳です。

ですから、大手メジャーレーベルなどは、必ず社長以外の雇われプロデユーサー・ディレクターが売れ行きから始まる総指揮を練って、A&Rがアーチストとレパートリーの調整に専念する訳です。
ジャズ専門のマイナーレーベルだと、会社の規模での意味や会社方針での意味や予算的な意味から、社長が全部一人で兼任になってしまう訳です。

こういう前提がわかると、一人でいろんな顔を持つレーベル社長、という謎が解けてくると思いますよ♪

この回答への補足

お礼してから、ふと気づきました。マイページで確かめました。
生物学のカテで「幼虫が羽を・・・・」の質問をしたaltosaxさんと同一人物ですか? (違ってたら、すいません)
まいったなあ。もし、そうだったら、そこをみてください。わたしのHNがあるはずです。

ああ、恥ずかしいというか、気まずいというか。

補足日時:2005/08/21 20:09
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この回答へのお礼

「真のイーストコースト・ジャズ」というのは、altosaxさんの解釈では、ハル・マクシックとかバリー・ガルブレイスを意味するわけですか? 深いなあ。

ボブ・ワインストックの件はなんとなくわかりました。ジャズメンに好きなようにやらせてたわりに、この人をほめるジャズマンがすくないような(笑)。

ウエコー・ファンでもけっこうプレステのレコード(残念ながら、ほとんどビクター音産盤)を持ってて、いろいろみてたら、エズモンド・エドワーズとか他の人がスーパーバイザーになってるのもありました。

ええと、いまレコードを引っぱり出してきました。

notes : mark gardner (july 1967)
recording : rudy van gelder
supervision : bob weinstock
produced by don schlitten

マクリーンの「ストレンジ・ブルース」(PR7500)です。
おっ、スーパーバイザーとプロデューサーが別人だ。

ドン・シュリッテンとマーク・ガードナーといえば、ザナドゥー・レコード。
AMGによれば、シュリッテンはこのレーベルをよそに貸して、リタイア中とのことですが、近況を知りませんか?
今こそ彼のような人がジャズ界には必要なのに。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 19:58

>↑ はい、BN以外でもディープグルーブはあります。


>さっきグレン・ミラーの12インチRCA原盤を見て確認しました。

おお、やはり。
ではさきほどの英文解説はちょっと偏りありそう?又は私のエイゴ力不足のようですね。
さきほどうっかり書きそびれたのですが、いわゆるレコード屋さんのコメントにある
「ミゾあり」盤=ディープグルーヴ、なんですね。


>すみません。わたしはどっちかというと、ウェストコースト・ジャズのファンなんです(笑)。

ますますうれしいですよ!!!
私、専攻はウエストなんです。
同じ白人の50年代ダンモで、ベツレヘムの提唱したイーストコースト・ジャズこそが本当の呼称の正しい用法だのに、いつのまにか「イーストコースト=ハードバップ」になってしまった呼称とスタイル実体との解離を心底悲しんでいます。
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こんにちは。



♯3です。

こんなサイト見つけました。

またまたご参考になれば嬉しいです。。。

参考URL:http://www.gjazz.com/grading_jp.htm
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この回答へのお礼

たびたび、すみません。
グレードですか。ヤフオクとかで、ときどき問題になってるみたいですね。
>g's jazz, inc.
これはおもしろそうですね。辞書片手に今度よんでみます。

それから、追加の質問、いいですか?

プレステのM. Davis, Relaxin'のライナーを見たら、
supervision by Bob Weinstock
という記述がありました。
ウェインストック(ワインストック?)って、プロデューサーだとずっと思い込んでたんですけど、スーパーヴァイザーとプロデューサーはだいたい同じものですか。
ウェインストックがスーパーヴァイザーなら、プレステのプロデューサーは誰だったんですか。

よろしければ、ご回答を。

お礼日時:2005/08/21 16:25

>ベツレヘムの某レコードのライナーに


>↑わたしはレコード業界を調べているわけではありませんが、同じくジャズ・ファンです。

うれしいですね!
私も真のイーストコーストジャズが好きなので、ベツレヘムのファンです。
ということはDeep Grooveも古いレコード溝の関連で調べていらしてるのですね?

そうであれば、ブルーノートの初期のレコードに関連した所で出てきた疑問でしょうか?

それでよろしければ、こちらに解説が出ていました。
http://www.collectorshelp.com/popups/deepg.htm

私も以前十インチ盤のブルーノートのデキシー物で Jamin with Jazz (BLP7007)のオリジナルを持っていたのですが、お金に困って手放してしまいました。

オリジナル盤のセンターラベル印刷面に、針が乗る音溝のグルーヴとは無関係に、ものすごく太くて丸い断面の溝が切ってあるもののことのようです。
(本物を持っていなくても、オリジナル盤のラベル面の写真が載っている本やホームページなどでいろいろ簡単に確かめることができると思います)

ブルーノート以外の会社でも、このディープグルーヴになっている古いレコードを見たことあるような気がするんですが、本当にブルーノートだけの専売特許(?)用語なんでしょうか???>#3さん助けて!!
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この回答へのお礼

ご返事が遅れてすみませんでした。「新しい回答が来ました」というメールがなぜか最近ずいぶん遅くやって来るもので、ずっと気づきませんでした。
教えていただいたサイトを見て、やっぱりそうだったのか!と思いました。
主客転倒してしまいますが、altosaxさんのご質問に答えます。
>ブルーノート以外の会社でも、このディープグルーヴ・・・・・・

↑ はい、BN以外でもディープグルーブはあります。
さっきグレン・ミラーの12インチRCA原盤を見て確認しました。

すみません。わたしはどっちかというと、ウェストコースト・ジャズのファンなんです(笑)。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 16:03

こんばんは。



「A&R」についてですが、こんな記述を見つけました。

「26.ディレクター」という所をご覧下さい。
参考になれば嬉しいです。。。

http://sound.jp/musica-haus/Recording3.html

参考URL:http://sound.jp/musica-haus/Recording3.html
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この回答へのお礼

ご返事が遅れてすみません。
上記サイト見ました。音楽ソフトの制作にはいろんな人が関わって、いろんなことをしてるんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/21 15:44

こんにちわ


私はジャズファンで1950年代のレコード業界について調べているものです。

MCは私も#1さんとまったく同じ「回答」で「自信あり」なんですが

deep grooveというのは済みません初耳で知りませんでした。
(micro grooveなら、長時間録音できるLPレコード盤のミクロな溝の切り方の生産技術なんですが。深い溝にするレコードというものがあったのか?はてさて21世紀になってからのグル―ヴミュージックのジャンルの一つだったりするかも?ですね)知らないことを深く反省しています。

A & Rマン、というのは、「アーチスト&レパートリー・マン」の略語で、いわゆる普通の用語でいわれるところの「レコード会社の制作ディレクター」にあたります。
なぜわざわざA & Rマン、なのか?ですが、アーチストの世話やレパートリーの選定に深くかかわっているから、のようです。
こっちは、「回答」「半分自信あり」ぐらいに受け取ってください。
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この回答へのお礼

ディレクターという意味だったんですか。ありがとうございます。
ベツレヘムの某レコードのライナーに
---- A & R chief, Red Clyde, -----
という記述があり、よく聞くことばだけど、どういう職種なんだろう、と長いあいだ疑問でした。

>私はジャズファンで1950年代のレコード業界について調べているものです。

↑わたしはレコード業界を調べているわけではありませんが、同じくジャズ・ファンです。

お礼日時:2005/08/20 19:31

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