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8月21日に亡くなった方の納骨49日はいつ行うの
でしょうかおしえてください。

A 回答 (5件)

 昨今は,四十九日法要に合わせて納骨される方が多いようですが,四十九日に納骨しなければならないと決まったものではありません。


 土葬の頃は,葬式の日に埋葬しました。
 火葬になってからは,三回忌法要の時に納骨するのが一般的でした。
 うちの場合,祖母は百箇日に,父は一周忌に納骨しました。
 
 さて,質問者は,四十九日法要の時に納骨されるということでしょうか。

 亡くなられた8月21日を1日目として数え,49日目の10月8日が四十九日になります。たいてい法要は「逮夜」と言って,当日の前夜・前日に行いますから,四十九日法要は10月7日に行うことになります。
 10月7日は金曜日で,親族が集まりにくいので,それより前の土曜か日曜に法要を行うことが多いようです。とすれば,10月1日の土曜日か10月2日の日曜日となります。
 また,忌服期間が3ヶ月に跨るのは良くないという方もいらっしゃいます。「みつき」→「身に付く」<不幸が身に付く>と言って嫌う方もあり,四十九日を待たず,三十五日法要で忌明けとして,その時に納骨される方もあります。そうすると三十五日法要は9月23日となります。彼岸の中日ですから,お寺さんの都合がつくかどうか。
 
 一般的に,正当の日よりも前に繰り上げても良いが,後に繰り下げてはいけないと言います。しかし,浄土真宗・真宗では,そのようなことは迷信であり,後に繰り下げても良いとしています。
 
 まずは,菩提寺と相談されることです。
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 お亡くなりになられたのが21日であれば、前日の20日を一日目としてちょうど七日目の26日、つまりは今日が本当の初七日、そして金曜日ごとに二七日、三七日・・・となり、七七日の10月7日が四十九日となります。



 通常、法要式は遅らせてはいけないと言われており、また施主や親戚の都合により土日に行われることが多いので、直前の10月1日または2日が候補としてあげられます。

 ただし、8月、9月、10月と三ヶ月にまたがると、「しじゅう(四)苦労が(九)身につく(三)」と語呂合わせで数字が並ぶことから、嫌われることが多いです。
 これは単なるいわれでしかないですので気にしないのならばそれでもかまいません。古参の親戚筋から嫌味の一つくらいいわれますが。

 そうすると9月の23日、24日、25日くらいが次の候補としてあがってきます。
 23日は五七日、つまりは三十五日にあたるのでちょうど良いかもしれませんね。
 この場合は四十九日での忌明けではなく三十五日での切り上げとなります。

 
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私の知っている話では、49日は、早めにするのはよいが、遅らせてはいけないというものでした。

したがって、通常は、なくなられた日から数えて、49日より以前に行うのではないでしょうか。最近は、直前の土日か、その前の土日を選ぶ人が多いと思います・・・。
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月末なので、三月またぎになるので35日(五七日)であげてしまうのではないでしょうか?


ただ、地域で差があるみたいですので、親戚の方などに相談された方がいいと思いますが。

参考URL:http://www.okitadaiichi.co.jp/sub1-8.html
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 今は仕事を持っていてなかなかちょうどその日に都合が付かない事が多いので、必ずしもその日でなくともいいようです。


 四十九日の数え方は、無くなったその日も含みます。
従って、亡くなったのが8月21日だと10月8日になりますね。この日は土曜日ですが、皆さんの都合が付かなければ、翌日の日曜日に行っても問題はありません。
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