dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。
不登校とは「嫌なことから逃げている」と言う人と「逃げているわけではない」という人がいると思うのですがみなさんはどちらですか?よければ理由も聞かせてもらいたいです。

A 回答 (21件中11~20件)

不登校に「サボり」とか「めんどくさいから行かない」というのを含まないとしたら逃げではないです。

行きたくないあるいは行けないだけの理由があるはずです。行きたくないのに行くとそれだけですごくストレスがかかると思います。ストレスから来る心身症の辛さは当方もよく知っているので…。
ただ不登校と呼ばれる状態から、学校に復帰してきた人はすごく少ない気がします。気づいたら転校していた、なんて人もたくさんいましたから。でも辛い思いをしているのに第3者から「逃げている」と言われたらその人はどうしようもなくなっちゃうんだろうな、と思います。
よくわからない回答になってしまいました。15才の女子高生の乱文でした。
    • good
    • 0

ケースバイケースだと思います。



鬱やそのほかの事が疑われる場合は逃げているわけではなく、正当な手段ですし(それを裏付けるために病院の受診をお勧めます)、実際に甘えているのならば、それは逃げているのでしょう。

よっぽどの確証がない限り逃げているという事は0ですけれどね(逃げている人に逃げていないというのと、うつとかの人に逃げていると言ってしまうのでは全然リスクが違います。どっちが危険な事かはわかりますよね?)。

それに、傍目からみたら普通の人とうつの人の違いが分からないなんて事もよくあること(いろいろとファクターがありますが)ですし・・・表面だけしか見ていなかったらわからないなんてよくあることですよ。
    • good
    • 0

はっきり言って逃げだと思います。


学校に行った場合とても耐えられないいじめに遭うとかなら別です。

しかし私が知っている範囲ですがそのような事ではないようです。この程度(本人は大変でしょうが)の事で学校如きに行けなくて社会に出てまともにやっていけるのでしょうか?
昨今問題になっているニート、これは典型的な甘やかしが原因。親達が子供の嫌がる事をさせない、なるべく楽をさせる、きつい事から遠ざける。

強制は悪である、などというバカな事を親が信じた結果かもしれません。弱い親に育てられた子供は大変気の毒で、その子の伸びる要素を育てられない親、事なかれ主義の先生、誰も本気でその子の事を考えていないのかも知れません。
こんな事をやっていれば不登校、引きこもり、ニートなど何になっても不思議では有りません。

世の親御さんに言いたいのですが自分の子供が本当に大切なら社会に充分適応できる人間に育てるべきで、高学歴などはその為の手段で決して目的では有りません。今の時代は難しいでしょうが我が子にはあえて七難八苦を与えるべきです。これは子供が成長した時に感謝されるでしょうね。
    • good
    • 0

本人が甘えていると思えば逃げだし、(とは言え、本人が自虐的過ぎて、


客観的に見て、登校する必要は無いと言える場合もあるでしょうね。)

本人が耐えられないから登校できないと思っているなら逃げで無いと思うし、(でも、無理やり学校に生かせたら、乗り越えてしまう場合もあるだろうし・・・・)

 同じストレスを受けてもでも人によって感受性とかダメージが違いますからね。

 成長の過程で我慢する事を覚えるのは大事な事だと思いますが、
過度のストレスにより、トラウマが出来たり、肉体的に不健康になったりしてまでの登校はする事は無いと思います。

 まぁ、逃げか逃げじゃ無いかと議論すると、ややこしくなりそうな気がしますね。不登校は逃げであると、認めた上で、その逃げを肯定する(許せる)ラインと、肯定出来ない(許せない)ラインの基準を考えてあげるべきではないでしょうか? 何でもかんでも立ち向かえばいいというもんじゃないって事だと思います。 そんな事は大人が子供よりよく知っているでしょう。

つまり逃げる知恵と立ち向かう知恵を使いこなす事を教えるのが大事だと思います。柳のような柔軟さを身ににつけさせれば強く生きてゆけますね。

 素人考えですので自信なしですが。
    • good
    • 0

自分が思うに。



「不登校」がいけないことではなく「不登校から抜け出す気持ち」が大事。なってしまったものはしょうがないのだからいい方向に考えていかないと・・。

なので「不登校」は逃げではないと思います。(この文章、矛盾しているようで矛盾していないと自負しております・・・)
    • good
    • 0

皆さんと同じような答えになってしまいますが、


不登校になった原因によるでしょう。

私もつい最近まで心の病で学校に行けませんでした。
一応、自分や家族は『自宅療養』のつもりだったのですが
周りからすれば『不登校』になるらしいです。
このように身体や精神、家庭に事情がある場合は
『逃げ』になるとは思いません。

そうではなくて、単に『勉強が嫌』とか『面倒臭い』という理由で
不登校になるのなら、それは『逃げ』かもしれませんね。

『行きたくても行けない』か『行きたくないから行かない』かの差かな……
どちらにしようと『不登校(退学)=逃げ』という
私の元学校の先生のような考え方が間違っていることだけは自信があります。
    • good
    • 0

こんにちは~☆



皆さんが仰るとおりケースバイケースだって思います。

ただ、自分が子供だった頃は特に小学校では不登校の子はいませんでした。6学年で1000人以上の生徒がいましたが、病気で休学している子以外は全員学校に来てました。

虐めも人数が多いので先生や親にバレる事もなく陰湿に続いたり、また、先生のエコヒイキも半端ではなくて、辛くても頑張ってる友人によく声をかけたり、かけられたりしました。

ですので、私が私の尺度だけで不登校を考えたら『逃げ』なのかな~って思ってしまう部分も多いですね。

ただ、今は馬鹿みたいに我慢ばかりしてる事が良い訳ではないって風潮にせっかなってるんだし、自己防衛できるなら、それは防衛であって逃げではないのかな~っても思います。
    • good
    • 0

不登校・・・私も経験者ですが、「逃げている」というのも一理あるような気がします。

(回答がどっちつかずですみません・・・)

しかし、それは「逃げずにはいられないほど辛い」ことがあったための最終手段の「逃げ」であると思うのです。

私の場合は転入先でなじめなかったのと、夏休み中に体調を崩してしまってなかなかよくならなかったのがあったと思います。
転入先の先生とあわなかった、体調は一進一退で、どうしようもない不安にかられた、クラスの雰囲気が前の学校とあまりに違った・・・など。
それが耐え難いほどのストレスだったんでしょうね。(当時小4・・・一番変わる時期の一つですし。)

それから高校1年まで続きました。
去年通信制の高校に入学しましたがスクーリングもこなせず、留年の危機。
今年40単位取るコースを選択し、必死でがんばっております。
思ったより、今のところ辛くはないです。
    • good
    • 0

こんにちは。


そうですねえ・・、私も一概には言えません。
状況によりますから。

単に「なまけ」「わがまま」と、
「身体的理由」「精神的理由」「家庭事情」「自主的選択」を同列に論じるのは愚かだし。

前者であれば誰でも一度はあるでしょう。
「さぼる」ための理由付けとして不登校の原因を「いじめ」だ「人間関係」だのに押し付けるのは怠慢でしかありません。
そんな奴ぁ~~ 引っ叩いて 引きずって連れて行くのが教育です。

しかし、後者の場合は選択肢として学校に行かないのもいい事だと思います。
確かに社会生活を学ぶ上で、この「学校」は大切な場所だし、人間として成長するためにも忍耐など学ぶ事も必須かと思いますが、現実的に被害にあってるだの、志があるだのなら・・そこまでこだわる場所でもないかと思います。

私は高校を自主退学して働き始めましたが、今もってその選択でよかったと思っています。
わけのわからん勉強するより、社会でもまれた事の方が人間的成長につながったと感じてますから。
それが小学校だろうが、中学校だろうが、学校ではない場所で成長する子供がいるのも当たり前の事じゃないかな。

だいたい・・・、長い人生のうちの瞬く間の子供時代の事ですよ?
不登校だから人生が決まるってもんじゃないでしょう・・・。
団塊の世代の多くは小卒・中卒で働き出して日本を支えて来ました。
世の不登校児、その親御さんには もっと胸を張って「生きる術」を考え、また子供に与えていって欲しいと思うところです。
    • good
    • 0

私も#1さんと同じ、どっちもあると思います。



ただ、「怠けている」「ズルしている」というのとは全く違います。
学校に行くことと自分の体や心の健康、あるいは命とどっちが必要か考えて(または無意識で)せざるを得ない状況になることです。

たとえば、自然災害でも持ちこたえられるときは非難しませんが、危ないときは逃げるでしょう。
いまの世の中、勝ち残ることがいかにも重要なように言い、「弱くてはいけない」という風潮がありますが、人間誰でも弱いことや弱くなるときがあると思います。弱くても生きていく価値があるし、弱いからこそ解ることがたくさんあります。
願わくば、もっと弱音を吐ける日本になってほしいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!