♀の避妊手術について。

７ヶ月になるメス犬を飼っています。
いずれは避妊手術を考えているのですが、
生理を１、２回迎えてから手術をした方が、ホルモンバランス等が良くなり、女性らしい犬になると聞きました。生理前に手術をすると、子供っぽいままだと。
本当なのでしょうか？？
ぜひ、回答を御願いします。ｍ（－－）ｍ

No.4 ベストアンサー 回答者： nekomoinumosuki 回答日時： 2005/09/06 03:05

どうせ避妊手術をされるのでしたら、初めての発情（生理）が起こる前がベストです。

避妊手術により、乳腺腫瘍の発生率を下げることが出来ますが、発情を繰り返してからの避妊手術は、より効果がありません。発情を2回以上経験した犬で避妊手術をした場合は、乳腺腫瘍の発生率に影響はありません。

性格が子供っぽくなるという話は私は聞いたことがありません。性格はしつけによってコントロールすることが出来ますので、病気の予防を優先して考えてみられてはどうでしょうか。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
そうですね、病気の予防も考えて早速病院へ行こうと思います。

お礼日時：2005/09/06 06:30

No.3 回答者： flowerdays 回答日時： 2005/09/05 21:23

家の犬も６，７ヶ月ほどで、生理が来る前に避妊手術しました。

現在４歳。
・・・ちっとも落ち着きません。性格が完全に子犬です。
でもイタズラはあんまりしませんよ。
性格は子供でも、頭はそこそこになるみたいです。

とはいっても、素人ですので、医学的な根拠はわかりませんが。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
性格は関係ないんですかね。
イタズラも減るのであれば、飼い主次第のしつけで決まりそうですね。

お礼日時：2005/09/06 06:25

No.2 回答者： noname#17364 回答日時： 2005/09/05 18:07

こんにちは。

獣医です。

避妊手術の本来の目的である「生殖の防止」という意味でなら、基本的には手術はいつでも構いません。

乳腺腫瘍の予防に関しては、初回発情前までに行うと非常に高い率で将来的な乳腺腫瘍の発症のリスクを下げることが分かっており、この効果は初回発情以降だとぐっと下がり、発情を２回迎えた後ではほとんど無くなります。

子宮蓄膿症については、いずれにしろ子宮、卵巣の摘出を行えば将来的な発症を予防することが出来ます。

したがって、乳腺腫の発症リスクを下げるという観点から言えば、望ましいのは初回発情前と言うことになります。

この回答へのお礼

ありがとうそざいました！
専門家のお話が聞けて、嬉しいです。

お礼日時：2005/09/06 06:19

No.1 回答者： seiyan28 回答日時： 2005/09/05 14:57

現在1歳５ヶ月になるメス犬を飼っています。

獣医さんによって考え方も違いますが、私の行っている獣医さんでは生理が始まる前に避妊手術はした方がいいと言われ、７ヶ月の時に手術をしました。生理が始まると乳腺炎などの病気にかかりやすくなるし、子宮蓄膿症などにもなったりするとのことでした。

この回答へのお礼

ありがとうございます！
病気になりやすくなるとは知りませんでした。
早速、予約したいと思います。

お礼日時：2005/09/06 06:13