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こんにちは。外付けHDを買おうと思っているのですが、広告なんかに7400RPMとかって書いてありますよね。車じゃないんですが、多分回転数の事と解釈しておりますが(違っていたらお教え下さい)回転数が早い、遅いで何が違うのでしょうか?仕組みが良く分からないんで素っ頓狂な質問かもしれませんが、グルグル回って、どうやって書き込んでいるのでしょうか?何となく余り回らない方が安定して書き込めるようなアナログイメージありまして・・・。どなたかお教え下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

くわしく 知らないんですが


回転が速いと 処理能力が早いらしいです
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そのイメージは何となくつかんでいますが・・・。すんません、その先が知りたくて
・・・^^。

お礼日時:2005/09/07 15:40

回転数も大切ですが、パフォーマンスに直接影響あるのはキャッシュメモリの容量です。



回転数が早いからといってキャッシュメモリが低いと、回転数の遅くメモリが多いHDDの方が処理が早い場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。キャッシュメモリっていうのがわかんなくて・・・。でもなんとなくわかりました。「バランスが大事」って事だと思います。

お礼日時:2005/09/07 15:41

RPMはRevolution Per Minuteの略で、直訳すると「毎分回転数」になります。


ご想像の通り、1分間にHDの中のディスク(プラッタと呼びます)を何回転させられるかを指す数値で、5400RPM、7200RPMが一般的です(中には1万を越すものもあります)。
HDDには先述のプラッタとプラッタにデータを読み書きするアクセスアームが内蔵されており、プラッタを高速で回転させながら、アクセスアームプラッタ表面にデータの読み書きを行います。
レコードをイメージしてもらえればわかりやすいかな?(もちろんレコードは書き込みはできませんが)
RPMが高いとデータの書き込み、読み出しが早くなるというメリットがありますが、反面、発熱量が高くなるため、寿命が短くなる、故障が多くなるというデメリットもあります。
安定志向で使いたい場合は5400RPM、スペックを重視する場合は7200RPMをオススメします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。他の方のご意見も含めて非常にわかりやすいです。またお願い致します。

お礼日時:2005/09/07 15:43

回転が速い → シークタイムが短い

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この回答へのお礼

ありがとうございました。「シーク」=探すって事ですよね。また宜しくお願い致します。

お礼日時:2005/09/07 15:44

HDDはアルミ等の円盤が内部に入っており、稼動時は一定速度で回転しています。


そして、ヘッドと呼ばれるレコードの針に相当する部分が円盤の上を行き来し、円盤の上のデータを読み書きします。

この時、円盤の回転速度が速いとヘッダが読み書きできる毎秒あたりの円盤状の面積も大きくなりますから、
毎秒あたりに読み書きできるデータ量も大きくなります。
つまり、読み書きする速度(内部転送速度といいます)が速くなります。

また、回転速度が速いと一つのデータを読みに行って、次のデータの場所へ移るのも速くなります。
従って、広大な円盤の上から目的のデータを探し出してくるのも速くなります(この検索にかかる時間をシークタイムといいます)。

余り回らない方が安定して書き込めるというのはまさしくその通りです。
回転が遅いと安定して読み書き出来ますが、速度が遅くなります。
回転が速いと高速に読み書き出来ますが、安定性に問題が発生します(安定させるのに工夫が必要になり高価になります)。
速度と安定性と値段を考慮した結果、7200rpm(毎分7200回転)という速度が一般的になったわけです。

一般向けでないサーバーやワークステーション用のSCSI HDDでは一般的な7200rpmを超える10000rpmとか15000rpmのHDDが販売されていますが、
30GBで数万円と容量当りのお値段がかなり高いです。
そのぶんとんでもなく速いですが、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございました。わかりやすい説明に感謝します。私はどちらかというと「石橋を叩く派」なんで安定した方を選びたいと思いました。また、質問させて頂いた際はよろしくお願い致します。

お礼日時:2005/09/07 15:46

あなたが競技場のトラックを一所懸命走っているところを想像してください。

トラックには、ところどころに印がつけてあります。

「△印のとこまで行け!」と言われたとき、そこにたどり着くにはどのくらい時間がかかるでしょうか。△印までの距離と、あなたの走る速度によって時間は変わりますよね。そして、走る速度が速ければ、それだけ△印にたどり着く時間も速くなります。

ハードディスクでも、これと同じようなことを行っています。

ハードディスクの中で回転している円盤には、いたるところに印がつけてあります。磁気ヘッドが、その印を探し回って、見つけた印の場所にデータを書き込んだり、見つけた印の場所からデータを読み込んだりするのです。

この「印を見つけるまでの時間」を回転待ち時間といいます。回転待ち時間は、円盤の回転速度が速いほど短くなります。


ところで、競技場のトラックで「隣のトラックに移れ!」と言われたら、どのくらいの時間がかかるでしょう。今度は印を探す必要がないので、トラックの白線をまたぐだけ。すぐにできますよね。

ハードディスクでも同じように、トラックの「白線」に相当する印があり、この印をもとにトラック(ハードディスクでは「シリンダ」と呼ぶことが多い)の場所を決めます。この場所決めをシークと呼び、シークに必要な時間をシーク時間(シークタイム)と呼びます。

円盤の回転速度が速くなっても、このシーク時間(シークタイム)は変わりません。

このほか、アクセス時間(アクセスタイム)という用語もあります。これは、上記の「回転待ち時間」と「シーク時間」、それと「データを実際に読み書きしている時間」をすべて合計したものです。

「シーク時間」を除けば、いずれも回転速度が上がれば速くなります。

参考:
http://www.jtw.zaq.ne.jp/kayakaya/new/kihon/text …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私がナニも知らないことがお分かりになったのでしょうか?非常に理解しやすいご回答ありがとうございます。自分の体に置き換えるとイメージがわきやすくてイイですね。特に昔陸上やってたんで、「トラック」は目をつぶんなくてもイメージ出来ますし・・。学生時代、県大会出場をかけた大会で好成績だっだにもかかわらず、白線をまたいでしまって失格・・・。って話がそれましたね^^。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/07 15:51

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