プロが教えるわが家の防犯対策術!

内燃機関の種類とポンプの種類で質問です。
内燃機関の種類は内①容積型と内②速度型に分けられます。
内①容積型はシリンダを使うやつで、ピストン往復運動→クランク軸で回転運動に変えます。オットーサイクルのガソリン機関やディーゼル機関があります。
内②速度型はそのまま回転に伝えるガスタービンやロータリーエンジンがあります。

ポンプの種類はポ①ターボ型とポ②容積型とポ③特殊型があります。
ポ①は遠心渦巻型、軸流型、斜流型になります。
ポ②は往復型、回転型があるそうです。往復型はプランジャーポンプ、ダイヤフラムポンプ、回転型は一軸編心ローターポンプ、ギヤポンプがあるそうです。
ポ③は省略しておきます
ここで、内燃機関は容積型(往復型)、速度型(回転型)と大分別されています。
ポンプは容積型の中に往復型と回転型があります。
これはなぜ?
内燃機関も容積型の中に往復型、速度型=回転型とすべきでは?
機能や構造にそんなに違いってありますか?なんだが頭がこんがらがってきてしまいます。だいたい、速度型ってなんですか?往復型だって速度型では?

質問者からの補足コメント

  • なるほど、、熱機関は容積型の中に往復型と回転型があって、速度型は流れを利用して、ガスタービンとかジェットエンジンとかであって、ロータリーえんじんではないのか、、
    ポンプはターボ=遠心、軸流、斜流と体積型の中に往復と回転なんですね。

      補足日時:2024/04/14 11:59

A 回答 (2件)

>ポンプは容積型の中に往復型と回転型があります。


これはなぜ?
内燃機関も容積型の中に往復型と回転型があるから。
ポンプ準拠でエンジンを無理クリ分類すると、
ロータリーエンジンは容積型かつ回転型に分類されます。ロータリーエンジンは速度型ではありません。

内燃機関において
容積型:気体の膨張を直接利用する。
    1回の爆発量は決まっているし、爆発は間欠的。
速度型:気体の膨張を、速度に変換した後利用する。
    爆発は連続的。
    タービン:速度を風車で回転に。
    ターボジェット&ラムジェット:速度の反動を推力に。
    ターボファン:タービンとターボジェットの中間。
    パルスジェット:これは例外で、1回の爆発量は間欠的。
    • good
    • 0

マイクロホンの分類には、


空気圧力に応じて{全指向性}で方向を感じない{圧力型}と、
空気速度に応じて{指向性}で方向を感じる{速度型}があります。
圧力変化に応じたり、速度に応じたりしても振動板で音圧レベルを感じるのは同じでも分類が違います。

容積型にも圧力を利用する回転型や往復型があって、
速度型にも流れを利用する回転型や往復型があると思います。
エネルギーを得る分類と動き方の分類が違うからではないですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A