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確率・統計の証明問題です。

離散型確率変数X,Yの分布は
P(X=xi)=pi(i=1,2),P(Y=yj)=qj(j=1,2)である。
P(X=xi,Y=yj)=rij(i,j=1,2)とするとき
ri1+ri2=pi,r1j+r2j=qj(i,j=1,2)が成立する事を
確率の公理を用いて示せ。


★(X=x1)∪(X=x2)=(Y=y1)∪(Y=y2)=Ω
 (X=x1)∩(X=x2)=(Y=y1)∩(Y=y2)=φ
 (X=xi)=(X=xi)∩Ω,(Y=yj)=(Y=yj)∩Ω等を用いよ。



ポイント P((X=xi)∩(X=y2))+P((X=xi)∩(X=y2))の式を導き、A=(X=xi)∩(X=y2)、B=(X=xi)∩(X=y2)とし、
A∩B=...=φであるから、確率の公理P(A)+P(B)=P(A∪B)を使用する証明が必要とのアドバイスを以前いただきました。

A 回答 (2件)

Σ_j P(X=xi, Y=yj) = P(X=xi) の証明(概略)



P(X=xi, Y=yj) = P(X=xi) ∩ P(Y=yj)
Σ_j P(X=xi, Y=yj) = P(X=xi, Y=y1) + P(X=xi, Y=y2) + ...
= P(xi)∩{P(y1)∪P(y2)∪...}
= P(xi)
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ごく簡単な問題です。

ここで質問しないでご自分でされることをお勧めします。
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