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ドームや武道館クラスのコンサートに持っていくために双眼鏡を買おうと思います。
(ドームは双眼鏡でもほとんど見えないと思いますが)
オークションで1000円以下でたくさん出品されているので,
その中から選びたいのですが,

「7×35」というのはどういう意味ですか?
「7」は7倍に見えるという意味であっていますか?
「35」はどういう意味ですか?

またコンサート会場は暗いので「明るさ」も気にしたほうがいいのでしょうか?
どのくらいのものを選べばいいでしょうか?

その他,選ぶときにチェックすべきことがありましたら教えてください。

A 回答 (7件)

>「7」は7倍に見えるという意味であっていますか?



 その通りです。

>「35」はどういう意味ですか?

 対物レンズの有効径です。大きくなる方がたくさんの光を集めることができますので、明るくなります。


 正直、1000円以下クラスだとあまりいいものはないと思いますが、その中でも特に「高倍率・ズーム付き」は絶対に『避けてください』。手持ちで使うのなら10倍までが限度といわれています。ズームという機能を付加することで光学系にも負担が増え、単焦点より暗くなりがちです。一流双眼鏡メーカーの高級機種はほとんど単焦点です。
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7x35ですが、7倍でレンズの口径が35mmということです。


たとえば、7x35と7x50とでは、後者が3倍くらい大きな双眼鏡になります。もちろん重くなります。ですが、きちんと作られた双眼鏡なら、明るくてより細かいところが見える、といった感じになります。
また、7x35と10x35では、大きさはだいたい同じですが、後者が大きく見えます。但し、少し暗く感じるでしょう。
コンサートで使った経験はないのですが、10倍程度であれば、明るさはそんなに気にしなくてもよいと思います。星を見るなら別ですが。

双眼鏡、つくりの良いものと悪いものとでは大きな差があります。安いもの、霧がかかったように見えてしまいますし、にじみもみえたりします。なるべく有名なメーカ、特にカメラメーカのものをお勧めします。
倍率は10倍程度までと思ってください。それ以上では、手持ちでは揺れて使いにくくなります。

オークションとのことですが、落下させたものは使えないと思ってください。きれいに見えないことが多いですし、左右の軸がずれるととても見にくくなります。また、保存状態が悪いと内部にカビがはえてしまうこともあります。
そういう意味では、少々高くても、新品が安心できますね。長く使うなら、新品で気持ちよく、というのが良いと思います。旅行用、観劇用なら比較的安いものもありますから。
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コンサートで長時間使いたいのなら、3~5倍ぐらいが疲れないと思います。

たまに表情を見てみようと言う感じで使うならなんとか10倍でも使えるかな?

明るさは、長時間使う場合だと、次第に目が慣れるので多少暗くても良いかと思います。短時間の場合だと目が慣れる時間も無いので25mm以上は欲しいかな?

オペラグラスは安いのでを皆さん馬鹿にすることが多い様ですが、コンサートで見ながら使うならベストです。
とりあえず100円のオペラグラスは予備として持っていっても損はないかな?

あと、こだわるようでしたらレンズの枚数、多くなるときれいに見えますが、暗くなります。マニアを自称するならレンズの種類や処理、重量バランスにもこだわりたいですね。
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7倍×対物レンズ径35mmの意味ですね。



35mm÷7倍=5mm(射出瞳径)でまずまず見やすいスペックだと思います。
これが小さいと、針穴を覗くような感じで使い物になりません。
コンパクトで軽いのも大切なので、7×35や8×40といった射出瞳径5mmの物は、見易さと扱いやすさのバランスが良いと思います。
これが設計の上限7mmの例えば7×50になると、結構大きくて重くなってしまいます。

明るさも、コンサートならば気にしなくてもいいと思います。(全面マルチコートなどの高スペックでなくてもいいと思います)

ただ、見え方は双眼鏡によって全く違うところが難しい。
そこそこいい値段がするものでも輪郭に色の滲みが目立ったりするものもあります。
実際に覗いてみないと判らないですが、1,000円くらいの製品ならば、このあたりは割切って考えることも必要だと思います。
あとは、間違ってもレンズに赤いコーティンがしてあるようなものは避けてください。
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1000円未満でまともに見えるものがあるとすれば10年以上前のぼろぼろの中古品でしょう。


安物買いの・・と言いますが、新品では間違っても1000円でまともに見えるものがあるとは思えません。
No.#3さんのおっしゃるようにもっと安いオペラグラスの方がまだましなのではないでしょうか。
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 双眼鏡の「7×35」の機能表示は、「7倍35」と呼んで倍率が7倍で口径が35ミリであることを指します。

ここでの口径とは、対物レンズの有効径です。

 一般に、7倍の双眼鏡は焦点距離が350ミリのレンズに相当します。人間の目は焦点距離が50ミリのレンズの見え方に匹敵することが知られているからです。また、口径が大きい方が見やすいです。コンサートでしたら、コンパクトな物で7~8倍あれが便利かと思われます。

 レンズは明るい物がよいのですが、解像度のよい物にはかないません。有名メーカーの双眼鏡の良さはここにあります。価格が張るのはこのためです。まずは、量販店などの店頭で幾つかの双眼鏡を手にとって確かめてみることをお勧めします。
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