20年前の双眼鏡

何処のメーカーか覚えていませんが8倍の双眼鏡を20年前に購入していて、風景を見るときに少し使っているだけでした。
1500人ほど入るコンサートの２階から使った時それほどよく見えるということもなく、今度アリーナクラスのスタンド席から見ることがあるので新しいのがあるほうがいいのかと考えています。
ニコン　アキュロン T01 8x21は価格もお手ごろで良さそうですが同じ８倍だし実際試すことが出来ないので使用した方に聞いてみたいです。
２０年前の商品と最近のものだと全然違うでしょうか？

No.1 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2015/11/22 18:32

古くても新しくても殆ど変りませんが、双眼鏡の性能はお値段相応です。

双眼鏡で一番大事なポイントはひとみ径。
8×21は、倍率８倍・対物レンズ21mmを意味し、【ひとみ径＝対物レンズ÷倍率】ですから３ｍｍです。
と言う事は、日中の風景なら問題ないが、屋内だと瞳径は５ｍｍ、できればそれ以上が欲しい。
http://www.nikonvision.co.jp/how_to/guide/binocu …

他にも、視野角、解像度、コーティングの良し悪しと言ったところにも注意する必要があります。

No.2 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2015/11/22 18:36

訂正

8×21は、倍率８倍・対物レンズ21mmを意味し、【ひとみ径＝対物レンズ÷倍率】ですから2.625ｍｍです。