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はじめまして。
私は27歳で現在妊娠6ヶ月です。28歳のだんながいます。今まで、いろんなアルバイトを経験してきましたがやりたいことがようやく定まってきました。
田舎の広い土地で喫茶店、雑貨販売(古着や古本なども)、ワークショップの開催、好きなミュージシャンを呼んでライブをするなど、そういったお店をやりたいと考えています。
今は地元にはいませんが、地元(かなり田舎)に戻ってやろうと思います。
飲食店の経験もありますし、販売などもある程度の自信はあるつもりです。
また、ふたりとも大きな収入をというよりは、自給自足のような生活に憧れているので質素に生活ができればいいと思っています。
しかし、今、貯金はゼロに近い状況。
また妊娠中ということもあり、(初めての子)両方の親に反対されています。
(やりたいことがはっきりと伝わっていないというのもあるかも知れません。しかし、世代も趣味も違う親に分かってもらうのは難しいと思っています)
しかしながら、今のまま会社勤めをする気はありませんし、ふたりの気持ちは固まっています。
自営業は保障もなく、周りが心配する気持ちも分かりますが、人生やりたいことをやらずにこのまま過ごすのはやはりつらいです。
自営業をしているみなさんは周りに反対されたりした経験ありますでしょうか。
また、説得するために今後とっていったほうが良い行動などありますか。
やはり貯金が一番説得力があるかな、とも思いますが。

A 回答 (8件)

二回目です、すみません。


質問者さんの意欲はわかります、ただ起業する以上は貪欲になって欲しい、どの業界も努力をしてやっと現状維持、惰性で流されれば転落します。

考えるべき点。
例えば、
)好きなミュージシャンを呼んでライブをするなど、
友人で無償で来てくれる著名なミュージシャンがおありでしょうか?
普通は無いですから、ギャラや交通費はどうする?田舎で人を呼べるネームバリューは?そのクラスならいくら経費が掛かって、客単価いくらで何人入れば黒字になるか?

本当に申し訳ありませんが、文面だけでは金持ちの道楽ならいいのではないか。と思えます。

最後に田舎の商売で絶対に外してはいけないキーワードを。

マニアックな需要は田舎では絶対に育たない。

対象の人口自体が少ないので、1000人に1人の人が好む商品(店)は続きません、
例えば都会では必ずあるエスニック料理、トルコ料理の店はこちらにはありません、大衆ウケするラーメン、中華料理、焼肉店、大衆食堂(それも激烈な競争)
しか残ってないのです、都会では一部のマニア向けでも十分なりたつのですが、田舎は成り立つためのセオリーがあります。

>勝てる勝負とありますが、一体何が勝ちで何が負けか。

挫折して借金だけが残れば負けです、負けても再起できれば勝ちとも思いますが、そのプロセスはほんと辛いですよ(笑)
結局は資金のゆとりです、まずはお金を貯めて計画しましょう。
若さがあるんですから、開業したら質素な生活で!では無く今日からその生活をして例えば月に10万円なら10万円できっちり生活をして、バイトもして資金を作りましょう。
どうしても辛口になりますが、今の生活が嫌だからって起業しても難しいです、起業に絶対成功はありませんが、せめて確率をアップさせることです。
夢を本当にするために見切り発車はやめたほうが良いです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
dachi406さんの意見は正統派なんでしょうね。
マニアックな需要は田舎では絶対に育たない。というのは本当にそうだと思います。
だけどどうなんでしょう、これからの世の中に絶対ということはないし、今はとくに田舎など注目されているし、インターネットが普及しているし、少しずつかわっているとは思いますが。
今の生活がいやだから起業するという短絡的なものではないのですが、たとえば外で働いて、だんなと一緒にいない時間がとてもつらい。一緒にいれないのが不自然で仕方ない。
たとえば、性同一性障害のような感じで男なのに女でいることが不自然といったような、そんな感じなのです。
こういうのって言葉ではわかってもらえないと思いますが。
まあ、結局みなさん、お金の問題だけなんだなーとわかりました。

お礼日時:2005/09/27 20:47

>貯金はゼロに近い状況。



これで自営をやるのは反対されてあたりまえだとおもいます。

店をだすって、貯金ゼロでどんな店を借りるの?
商品をそろえるのもお金いりますよね。

自給自足をするといっても、そのためには道具が必要ですよ。
その道具はどうやって調達するの?

貯金ゼロで自営業をやろうなんて、自営をなめているんではないですか?

まして赤ちゃんが生まれるのでしょう。

入院費用、出産費用、赤ちゃんの服やおむつ代はどうする予定なのでしょう。

もしかして、都合良く親の援助を期待してたりしませんか。

そんな考えであれば最初から自営業は無理だと思いますよ。

自営業なんて現時点では無理です。頑張ってサラリーマンしてパートで
働いて赤ちゃん守ってしっかり生きていくことをおすすめします。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やっぱりそういう回答が一般的なんでしょうね。
人に甘い言葉をいってもらって満足するつもりはありませんが、
都合良く親の援助を期待しているつもりはありません。
自給自足の道具などはすべてそろってあります。
まあ、けんか腰になっても仕方ありませんが、やはり理解してもらって、賛成してくれる人はいないんだなー、というのがよくわかりました。

お礼日時:2005/09/27 20:41

はじめまして。



>自営業は保障もなく、周りが心配する気持ちも分かりますが、
>人生やりたいことをやらずにこのまま過ごすのはやはりつらいです。

最初の数年は人の為、楽しみの為で行けますが
だんだん責任が重くのしかかりって来ます。
楽しみも大事ですが、お金の為に自営になった
と構えた方が良いかと思います。

自分もサラリーマンから自営になりました。
最初は楽しかったのですが、責任や品質と色々と
考えたり調べたりする事が必要になり、やりたい事で
生活するって想像以上につらいという事が分かりました。
まさに365日24時間、仕事です。

でも、最近はサラリーマン時代では考えられなかった
見返り(収入)が、自分への評価と感じる様になり
結構、楽しんでます。
業務知識より経営能力、これが一番重要です。
業務の知識も必要ですが、社長はすべてにおいて
オールマイティじゃないと無理かなぁと
思います。

PC上でシュミレートしてみては?
予想決算書を作って、参考サイトで診断してみると
予想でも青ざめます。
自分は今でも、青ざめる時があります(笑)

>自営業は保障もなく、周りが心配する・・・
自営業の人でも反対するもんです。
ある意味大丈夫。

■経営自己診断
http://k-sindan.smrj.go.jp/crd/servlet/diagnosis …
※真中の”ENTER”から出来ます。

参考URL:http://k-sindan.smrj.go.jp/crd/servlet/diagnosis …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。「最初の数年は人の為、楽しみの為で行けますがだんだん責任が重くのしかかりって来ます。」というのは確かにそうだと思います。実は実家も両親ふたりで居酒屋を20年やっているので、そういう生活を見ているとサラリーマンより大変なときもあるし、責任は重いなと感じます(実際、小さい頃はかなり貧乏だったので)。だけど、それはやっぱりやってみないと味わえないことで、なかなか実感がわきません。
それに夫婦が仲がよく一緒にいるのが何よりも楽しければ自営業って最高だと思うのですが。(実家の場合は両親は不仲なので反面教師ですが)
教えていただいたURL見てみよと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/27 19:06

こんばんは~☆



NO1さんの仰り通りだと思います。

経費以外で、最低でも1年間の運営及び生活費の確保はしていないと、お二人の夢をドアを開く前に辞めなければならなくなってしまいます。

今0円ですよね。反対されて当然です。
人に納得してもらうには、それなりの条件を提示しないとダメです。貯金がいくらある。とか銀行などの融資が受けられる・・とか、その上でその後の返済をどうしようと思ってる等々・・・

自然が好きだから・・質素な暮らしで良いから・・・では話にならないってご両親が思われても仕方ないかと思います。自営業が何の保証も無いから・・・だけではないですよ。

私の主人も起業しました。自己資金も十分貯めてからでしたが、義父母はとっても心配し反対してました。

ですので、まず自己資金を貯めて、計画をキチンとたてて夢を現実にして下さい。

夢を邪魔する権利は誰にも無いですから、キチンとプランを練って出来るだけご両親を安心させてスタートさせるのが一番かと思います。

きっとtokyoyoungさんご夫婦が幸せなのが、ご両親も本当は一番嬉しいものだって思いますよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。やっぱり甘いんでしょうかね。たとえば、山の中で自給自足の生活しているような人いると思います。(ペンションとか建ててる人ではなく、本当に山小屋みたいなのに住んでいるような)そんな生活をしている人ってたとえば、貯金とか計画とかたててそういう生活を始めたでしょうか。たとえば浮浪者にしても。
まさしくそういう心境なのですが。(やけになっているわけではありませんが)でも、子供ができるとやっぱり厳しいのかなーとは思います。
たとえばこんな感じです。
http://ta-nm.jp/villa.html

お礼日時:2005/09/27 18:59

商圏10万人程度の地方に住んでます。


ひところは喫茶店は手っ取り早く起業するネタだったのですが、今では個人の喫茶店はほとんど潰れてしまいました。
昔のように喫茶店でくつろぐという習慣が廃れたのか、日々の出費を引き締め始めたのか、非常に厳しい冬の時代です。
おそらく所得は減りこそすれ増えてはいない中、昔のお茶代が携帯料金の支払いに入れ替わっただけでしょうね。

田舎での生活を夢見ておられるのでしたら、まず旦那さんが生活ができるだけの勤めに出て、実際に暮らしながらマーケットのリサーチを入念にするべきです。
どうしても自分のアイデアは贔屓目に見てしまい、根拠も無いのにうまくいくと思いがちです、かくいう私も経験者で、今は再起して楽な暮らしをさせてもらってますが、脱サラ以後の10年は言葉で言えない辛酸を嘗め尽くしました。

>質素に生活ができればいいと思っています

失礼ながら、この考え方が一番アブナイ、成功しようと必死になっているライバルと渡り合って生き残ることができますか?

田舎は家賃、住居費こそ安いですが生活物資はかえって高いですよ、
自給自足を目指して越してきたヒトを知っていますが、後悔しきりです。
結局以前より悪い条件で働きに出ていますから。。
まだ、若いのですから生まれてくるお子さんのために慎重に!
勝てる勝負でないとやっちゃいけません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やはりそう思いますか。両親にも、とりあえずは働きならが方向性をしっかり決めて、といわれます。
しかし働きながら構想を練る時期は終わったように思うんです(思い込みでしょうか)
もうずっと何年も自分たちでやりたいと考えていました。これならやれる!と思える区切りというのはやはりお金でしょうね。勝てる勝負とありますが、一体何が勝ちで何が負けか。
安定した日々をおくっていても、すきでもない生活をしていたら負けだと思うのですが。
でも、やはり子供のことを考えると少し不安にはなります。

お礼日時:2005/09/27 18:50

例えば銀行に行って、



・これこれこういう店を開きたい。
・開店資金はこれこれこういう見積もりでこれくらい。
・人口これくらいの都市で、こういう理由、調査からこれくらいの集客と収入が見込める。
・最初の2年はこれくらいの赤字になる予定だが、3年目からの黒字と10年後にこれくらいの収益を目指す。

など、具体的、現実的なプランを立ててはどうでしょう?

銀行がGOサイン出すようなら、ご両親にとっても反対する理由は無いのでは?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうですね、銀行がOKならきっと親も賛成してくれそうです。
しかし、私たちがやるお店って俗にいうと他人にはなかなか理解されないようなお店になると思います。
そんなこと言っていたら、親の賛同なんか得られませんが。でも銀行の案も視野にいれてみようと思います。

お礼日時:2005/09/27 18:46

自分も自営業です。

最初は妻や実家にも猛反対されましたが、押し通しました。
今でこそサラリーマンはもう出来ないと思うけど、経験上、最初の1年はホントにきついですよ!(金銭的な面や営業面で・・・)。
自分の場合も貯金はほとんどなかったけど、技術の仕事だったので、それ程初期費用が掛からず済みました。しかし数ヶ月は家に1円も入れられない状況でした。
たぶん物品販売だったら途中で挫折していたと思います。
今後生まれてくる子供の親になる為にも、失敗した場合の想定も考慮した方がいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。同じような方で少し勇気付けられました。やはり初めは厳しいようですね。
親もやはり失敗した場合は、と言いますが失敗することばかりを考えているのもつらいものです。
もちろん良いことばかりを考えているわけにもいきませんが。
がんばろうと思います。

お礼日時:2005/09/27 18:43

店を始めるなら、経費以外に生活費2年分を貯めてから、というのはセオリーですね。

最初はしんぼうして、長く続けるためにもね。
よゆうが無いと、挫折も早いですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。2年分必要となるとやはりけっこうな貯金がいりますね。
実は数年前に一度、喫茶店をやって挫折しています。
「余裕がないと挫折も早い」というのはぎくりとしました。しかし、やっぱりどんなに苦しくても続けていかないと意味はないと考えます。
もし、苦しくなれば、別の仕事をしながらでもという意気込みもあります(だんなの方が)。
しかし、やっぱり厳しいですね。

お礼日時:2005/09/27 18:40

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