女性が怖い

19歳の大学生・男です。
今、同じ学部の好きな女性と2週間に1度位の間隔で約1年メールしています。
ただ、相手からメールが来ることはなくいつも自分から送っています。
メールの返信は大体いつも1時間以内にはあるのですが、顔文字や「☆」がついている時もあれば1行位の短文の時もあります。

最初の内は積極的に話し掛けようと思っていたのですが、その女性に話し掛けると引きつったような表情で二言ほど話したら逃げるように去っていってしまい、一度コンサートに誘ったのですが、ものすごく嫌そうな顔をされて断られました。それ以来、自分からその女性に話し掛けることが怖くてできなくなってしまい、メールだけする日々が7～8ヶ月位続いています。自分は何か悪い事をしてしまったんじゃないか、自分がいること自体迷惑なんじゃないかと毎日悩んでいて、ものすごく辛いです。今まで女性と付き合った経験もなく、中学時代にも好きな女性に避けられたことがあります。

最近はその女性に迷惑を掛けたくなくて自分から避けるようになってしまいました。自分が好きになることで相手の女性に多大な迷惑を掛けると思うと、もう自分には女性を好きになる資格も権利もないし罪悪感も感じています。自分自身が傷つくのは耐えられますが、相手の女性に迷惑を掛けて嫌な思いをさせるのが耐えられません。メールも来たから仕方なく義理的に返しているんだろうなと思っています。本当は楽しく話がしたいです。でも相手に嫌な思いをさせてしまうと思うと何も出来ません。相手の女性に迷惑を掛けずに接するにはどうしていけばいのでしょうか？

No.11 回答者： tutinaga 回答日時： 2005/09/28 00:36

全く同じ悩みを抱えてました。

自分はその悩みを持っていた頃は女の子の前に出ると、すぐ赤面するし、視線も合わせられないし、それを意識するとどんどん緊張が高まってすぐにでも逃げ出したくなるほどでした。

今考えると、女性恐怖以前に相手と対等っていう考えが無かったのだと思います。
相手に対していい面だけ見せて、機嫌良くして貰えればいつかは……っていう割と卑屈な考えでした。
少しでも機嫌を損ねては駄目だという間違った認識だったので、何をやっても正解にならなかったんでしょうね。

結局、小手先の手段では何も解決しませんでした。

あんまり手っ取り早い解決法やアドバイスは出来ませんが、まず自分が胸を張って誇れる何かを作るor育てるなどをして、全人格で彼女にぶつかる勇気を作るってのはどうでしょうか？

この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答者様が思っていらっしゃったことと全く同じことを自分も思っていました。全人格でぶつかる勇気と自信を持てるように、まずは自分自身を磨けるように時間をかけて考えながら努力していきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2005/09/28 20:15

No.12 回答者： anotherworld 回答日時： 2005/09/28 00:43

高校の時の同様な経験より、今の自分から当時の自分へ語る言葉として聞いてください。

・「相手の女性に迷惑を掛けずに接するにはどうしていけばいのでしょうか？」。まず、今のようなマイナスの気持ちで接する事は相手にとって失礼です。自分の気持ちをプラスに変えるべきです。

・「自分自身が傷つくのは耐えられる」という気持ちは本当か？→自分を卑下する、相手を避ける、話しかけることが怖い、これらは実は自分可愛さで、本当は傷つくことが怖いのではないか？傷つく経験も必要です。

・相手の事が本当に好きか？→本当に好きなら告白しなさい。そして思い切り振られなさい。でないと、男は結構長い間引きずるよ。今まで告白した事が無いなら、今のうちが経験できるチャンスです。

今思うと上のような事を実践していれば、人間的にもっと成長できたと思っています。

でも心配しないで下さい。こんな私でも今では結婚し、３人の子持ちです。
頑張ってください。



・本当に

この回答へのお礼

ありがとうございます。
傷つくことは確かに怖いです。でも相手にそれ以上に嫌な思いをさせているわけですからその方がもっと耐えられません。自分も本当は告白すべきだと思っています。でも自分の気持ちがどうしても不安定な状態から抜け出せずできないままでいます。まずは女性に認められるような男になるためによく考えながら努力していきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2005/09/28 20:26

No.13 回答者： papaoyaji 回答日時： 2005/09/28 21:36

昨日回答させて貰った者です。

返事を頂いた中で気になったのでまた書かせて頂きました。

その女性のことを忘れられない、また罪悪感があるので・・・って言われておられますが、質問者様は悪くはないのですよ！！なのでその女性に謝らなければって思う必要などこれっぽちも有りません。（心の中でそう思われているのだから質問者様は心底すばらしい人かとお見受けいたします。）

そうじゃなくて、その女性に謝罪もしなくていいと思いますし(何故貴方が謝らなければならないのですか？）、これから知り合うかもしれない女性にはメールで云々じゃなく、もっと面と向かって接して欲しいって意味で私はアドバイスさせていただきました。

くどいようですが、質問者様は謝る必要はないのですよ！！人が良すぎて現状は損をしているんだと考えて下さい。心底心の綺麗な人だと思いますので、それだけで十分です。

次があるさ！！

この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分の事を悪くないとおっしゃってくださって少し安心しました。女性とはもっと面と向かって接するべきですよね。でも最近は歩道で知らない女性とすれ違うだけでも怯えてしまって、もう本当に情けないです。女性に認めてもらえるような男になれるように頑張っていければと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2005/09/30 09:08

No.14 回答者： Sombart 回答日時： 2005/09/29 00:26

No.5 です。

> 相手に嫌な思いをさせてしまったことが自分のせいであることは、
> 認識することを嫌がるも何も事実ですので、

　事実ではありません。正確に言えば、事実の100％ではありません。
　あなたの要素も０ではありませんが、嫌がる主体の要素もあるのです。
　他人に 100％ の影響力を持っていると思うことを、傲慢と呼びます。
　あなたはしきりに自己卑下していますが、その見かけの裏にある傲慢を改めなければ、自信など持てません。傲慢は、自信の無さの裏返しなのですから。

> 事実ですので、自分が傷つくのを嫌がるとか、そういう思いは全
> くありません。

　既に述べたように、事実ではないのですから「ので」の前提が誤りです。従って、その結論も誤りです。
　更に、そのような論理的な誤り以前に、「全くありません」という発言は、既に述べたように嘘か自己認識を誤っているのかどちらかです。自己と他者の区別をきちんとしましょう。

> そして自分が主体的に相手に嫌なことをしていなかったとしても、
> 相手が嫌だと思う以上、自分自身この場にいること自体が悪いこ
> とだと思っています。

　あなたはとても傲慢な人ですね。

　まずは、それを改めましょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね、傲慢だと言われても仕方ないと思います。
こんな情けない自分のことなんか、相手の女性の頭の中にもないかもしれません。自分は一生自信なんて持てないような気になってきました。どうしたらいいかもうよくわからないです。
こんな自分に厳しいことをおっしゃってくださって本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

お礼日時：2005/09/30 09:22

No.15 回答者： Sombart 回答日時： 2005/10/01 23:15

No.5 です。

> そうですよね、傲慢だと言われても仕方ないと思います。

　「言われても仕方ない」ではなくて、傲慢なのです。
　本当に事態を改善したいのなら、諫言から逃げようとかかわそうとするのではなくて本気で受け止めることです。具体的には、本気でその諫言を検討して正誤を自分の頭で考えて結論を出すことです。

　「言われても仕方ない」などと玉虫色の役人答弁などしても、簡単に見抜かれるということを弁えましょう。

> こんな情けない自分のことなんか、相手の女性の頭の中にもない
> かもしれません。自分は一生自信なんて持てないような気になっ
> てきました。どうしたらいいかもうよくわからないです。

　どうしたらもこうしたらも、自分の頭で考えることです。

　考えるとは、「いい」の状態を具体的な文章で書くとどうなるか検討し、実際に書いて、続いてその状態に達するための方針を荒唐無稽でも構わずに少なくとも10通りは立て、その中から最も合理的な1つを選択し、その方針に沿った具体的なアクションプランを立てる作業をすることです。

　「どうしたらいいだろう」などという抽象的なフレーズを頭の中でぐるぐる回している状態は、「悩む」とは表現できても「考える」とは表現できません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分の頭で考えることですか…。
具体的な方法を教えてくださって本当にありがたいのですが、最も合理的な選択や具体的なプランなんて今の自分の状態じゃわからないです。さらに自信がなくなりました。しばらくは女性と距離を置いて生きていこうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2005/10/03 00:58