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一つの悲しい事例がありましたので、こんなとき貴方ならどう行動を起こすのか教えて頂けませんでしょうか? 
また考えられる回避策がありましたら宜しくお願いします。

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長年連れ添った愛犬の後に新しく自分(人間)の子供が生まれました。
暫くしてその子がアレルギー(又はアトピー)が疑われる症状が出て医者に相談したところ、その愛犬が問題であろうと告げられました(確定した訳ではない)。
こんな状況になった場合、どう行動を起こしますか?

最善策でも妥協策でも構いませんので宜しくお願いします。

なおこの問題は実際に私が体験した問題(解決済)でもあるのですが、他の方のがどの様に行動するのか、またどう感じているのかを知りたく思います。
さらには世間で間違った解釈がどの程度蔓延しているのかも知りたいと思います。

長文失礼しました。

A 回答 (11件中1~10件)

辛いですね。

私は自分が飼っていた猫のアレルギーと言われました。が、もともとアトピーだったんです。小さな子供について、アトピーだとかの判断は簡単にしないものではなかったですか?多少のアレルギーは多くの子供が経験することですから、様子を見たほうがいいですよ。

とりあえず、掃除をまめにして、換気をよくすること。閉める場合は空気清浄機をつけること。室内の布製品は減らし、できるだけよく洗濯すること。子供の寝る部屋には入れないこと。できるだけ住み分けする。
私の場合、抜け毛の季節に締め切ったら、くしゃみが出て眼がかゆくなり、顔が赤くなっていましたが、上に書いたことを気をつけていればそんなに気にはなりませんでしたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は私はこの問題を既に克服した者ですが、やはりfitzandnaoさんが言われている様に環境整備に極力努め決して家族の一員である愛犬を手放そうとは考えませんでした。
また真の原因が果たして本当に犬のせいなのか疑問に思ったものですから徹底的に調べようと考えました。幸いなことに当時の仕事柄、色々な分析器が使えましたのでこれらを駆使して研究がてらに本当の要因を突き止めてみたりしました。(結果は白)

その後同じ様な境遇の人のサンプルも調べましたがやはり白。医者が言った言葉や医療の常識を疑った次第です。

なお例え黒でもアトピーならやがては自然治癒するもので愛犬を犠牲にすることなく一時期の努力で克服できるのではないかと思いました。他の人はどのように向き合うのかを知りたいと思い質問致しました。

重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2005/10/06 15:29

我が家には子供がいませんが、室内で犬を飼っています。



もし子供が出来たときに子供がアレルギーで、しかも愛犬が原因だったら・・・。
私ならば犬も家族の一員なので手放したりは出来ません。
なので、毎日頻繁に掃除や喚起などをするしか方法はないと思います。

もしかしたら愛犬が原因でないかもしれないんですよね?
もう少し様子を見てみられたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

経緯についてはNo1さんのお礼で述べたとおりですが愛犬も家族の一員・・・の言葉に少し安心致しました。
参考
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1693693

犬を手放す為のスケープゴートにされている例が世の中に沢山あるのではないかと疑ってしまいました。
始めに結論ありきでは本当の意味での解決にはならない気がしますね。

大変参考になりました。

お礼日時:2005/10/06 15:37

とりあえずは住み分けをします。


外で飼える犬なら絶対に家の中には入れない。
室内犬であれば赤ちゃんのいる部屋に犬を入れない、自分が子供部屋に入るときにはクリーナーで犬の毛を取り除く。
あとは、子供の成長と症状を見ながら考えていくと思います。
友人にアトピーだけど犬が好きで飼っている子がいるので、症状が軽ければなんとかなるかも……と。
犬の方が寿命が短いですし、愛犬であればなおさら離れたくないですが、
子供の症状がひどければ実家か信頼できる里親さんにひきとってもらうでしょうね。
悲しいですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

住み分けですね。一つの解決策かも知れません。
アトピーなら一過性の問題なのでいずれは再び一緒に住めるかもしれませんね。

お礼日時:2005/10/06 15:40

私もペットを飼っています。

(犬1、猫2)
子供はまだいないのですが、私がアレルギー体質(花粉症、喘息)なので、
同様な状況になったらどうしようとよく考えては心配しています。
私でしたら次の流れで行動すると思います。

(1)子供のアレルギー原因を確定させる(生まれたばかりの子供はアレルギー検査等できないのでしょうか?)
 ↓
(2)(アレルギーの度合いにもよりますが)犬を、部屋を隔離して飼う。(掃除はもちろんこまめに)
 ↓
(3)犬を室外で飼う。
 ↓
(4)犬を自分の両親や身内に飼ってもらう。
 ↓
(5)知人、老人ホームなど、安心して飼ってもらえそうなところをなんとしても探す。

あくまで想像の範囲で考えることなので、「それは無理だよ」という部分もあると思いますが、
どちらも大切な存在であるのでなるべくお互いに共存できる方法をとりたいです。
ペットを捨てるという結論だけは絶対に選択しませんが、やはり子供優先に考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり子供優先なのは当たり前でしょうね。
しかしアレルギーの要因が親(自分)にあるとしたら・・・。
まさか自分自身が居なくなることは出来ないし・・・。

何とか共存の道を探るのが自然の流れでしょうか。
それにしても本当の要因を突き止める方が先決ですね。

ちなみに生まれたばかりの赤子は血液を多量に取れませんのでリスクの点から多くの検体量を必要とするアレルギー検査は通常行いません。行うのは少なくとも生後半年以降、出来れば1歳を過ぎるまでは避けるようです。

なお、赤子の場合消化器官の未発達から来る食物由来のアレルギーが最も多いのが現状です。

お礼日時:2005/10/06 15:50

こんにちは。

獣医です。ご質問やご返答から察すると、要するに最初の医者で「多分イヌが原因のアレルギーだから、手放しなさい」と言われたと、そういうことでしょうか?(もしちがったらごめんなさい)

そうであれば、それはその医者の質が悪かっただけの話です。現在ならアレルゲンを特定する検査をしてから対応を考えるのは常識だと思いますし、それが出来るまでは、皆さんのおっしゃるように、住環境を棲み分ける等の方法で対応するのが普通ではないでしょうか。患者として、医師に希望をお伝えになることも大切でしょう。医師の言いなりではなく、イヌとの共存という可能性について、相談しながら進めるのが、信頼関係に基づいた医療のあり方ではないかと思います。

医者にもいろいろいます。犬を飼ったことがある医者も、無い医者もいるでしょう。犬を飼うことに対する理解というのも医者それぞれ、人それぞれだと思います。結局は信頼できる専門医を探す、というところに行き着くのではないかと思います。

世間の規範に関して言えば、お年を召した世代では、妊婦や乳幼児と動物は共存できないという考えを持った方もお見受けいたしますが、若い世代ではそうした意識はほとんど無いものと思います。そうした上でイヌを手放す、手放さないは、理由は様々あると思いますが、結局は個人の考え方に寄るところが大きいのではないかとお思います。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございます。詳しいお話感謝いたします。

当時、私も当事者になってみて始めて人とペットのあり方を真剣に考えさせられたものでした。

仰るように世代によって受け止められ方は確かに違うかも知れませんね。
やみくもに全てのリスクを排除させてしまおうとするのか、それとも出来る限り患者の周囲環境と希望を考慮し、それに沿って最適な治療方針を考えていこうとするのでは結果が大きく違ってしまいますね。

私は幸いなことに盲目的に信ずることは出来ず自分の手で最適な解決法を模索したから良かったのですが、世の大多数の同じ様な境遇の方に果たして同じことが出来るのかと思うと、真実を知らずに泣く泣く手放してしまう方も居るのではないかと考えさせられました。

専門家の方からのご意見大変ありがたく思います。

お礼日時:2005/10/06 17:33

悲しいですよね。

里親を探されるとの事でしたね。
私もアレルギーがあります、でも私自身なら我慢出来るでしょうけど、家族それも乳児ならば、見ているご本人たちも辛いと思います。
ずっと環境や薬、食物に何年も悩まされる。次の日からアレルギーが消えたなど話を聞きませんし、何年も心配が耐えない状況もご家族として、経験者なら誰でもわかると思います。

私が里親探し(猫)をした時に、注意書きとして「子供の居ない若い夫婦」には、譲らない記載を見つけました。なるほどな~。子供が出来るまでは溺愛されるけど、子供が出来た途端にその愛は移行される方が多いって事でしょうね。
そして、いつか私が里親希望者として名乗りをあげる時は、やはりその様な理由で里親探しをされている、ご夫婦の里子を受けないと思います。
飼って3年で放ってしまわれる事、実家にも預けれない状態で犬を飼う、安易な飼い主から、譲ってもらいたいとは思いません。
あの質問者様が飼うのは、犬ではなく、ぬいぐるみが一番良かったし、やはり飼い主に捨てられる犬を思うと、もう二度と動物を飼って欲しくないと思ってしまいます。

この回答への補足

後日談があります。

当の犬(先代犬)は晩年にアレルギー性皮膚炎に罹患し、抜け毛やフケ、強い痒みなどで大変辛い思いをしましたが、幼い頃に逆の立場であった子供が皮肉にもその先代犬を付ききりで看病し克服させたことは正に巡り合わせと考えたものです。

この時ほど人間も動物も同じ一つの命と感じたことはありませんでした。

補足日時:2005/10/06 18:10
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この回答へのお礼

ご意見大変ありがとうございます。

人それぞれの事情がおありでしょうから一概に非難するつもりはありませんが、少なくとも誤解や誤った偏見だけは広めて欲しくないと感じました。

私も当時(大往生した先代の犬です)は手放すことも考えましたがどうしても出来ませんでした。
そこで少なくとも何とか本当の原因を知り、どうすれば共存できるのか考えました。はじめに共存ありきの考え方で手放すことは選択岐から外しました。

結果はやってよかったです。子供も犬に懐き慈愛溢れる子に育ちました。また私も後悔しなくて済みました。

今の愛犬は捨て子です。飼い主が飼いきれなくて手放したと思いますが残念ですね。今では我が子同然で捨てることなど考えにも及びません。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/06 17:47

命に関わるようなひどい喘息などが出ていたら、特に体力のない小さな子供の


場合は預かってくれる人を探し、2ヶ月ほど発作の様子を観察します。
著しく発作が減った、またはまったくなくなったら、本当に無念ですが、全力で
里親さんをさがします。

アトピーや鼻炎などなら、環境に気をつけて、部屋を別にして飼い続けます。

でももし後者の場合も、子供を隔離するわけにはいかないので、犬を隔離する事に
なります。もし良い出会いに恵まれたら、犬の幸せのために里親さんにお願いする
かもしれません。
子供を中心にリビングで楽しそうな家族の中に入れないなんて犬は群から追い出さ
れたと思ってしまうでしょうから。。。

どちらにしても辛い選択ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。命にかかわるのなら・・・
でも喘息と一般の幼児アレルギーやアトピーとは少し違いますし、また犬が原因とも限りません。

ここで改めて正確な情報を得る必要がありますが、多くのアレルギーは成長するにつれ自然治癒しますし命にかかわるようなものは極めて稀でしょう。
なお成人でも重篤なアレルギー患者は稀におりますが赤子の場合と要因は少し異なります。

経験上、少なくともサークルで囲むなどの対処は容易に出来ますので隔離とまでは行かなくとも済むと思います。

ハイハイする赤ちゃんに注意し、小児期になるまでの我慢と思いサークルに入れることは犬にとってストレスになるとは限りません。要はしっかりした躾と散歩外出などで回避は可能と思います。

しかしながら色々なケースがあると思いますのでご意見は尊重いたします。大変ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/07 00:13

質問者様が回答なされていた質問を私も拝見しました。


私には犬のことなんかろくに知らないアトピーの専門医の話を全面的に信じるより、実際に自分がアトピーまたは子供がアトピーなのにペットとうまく共存している人たちの意見をなぜ聞こうとしないのかと疑問に思ってしまいました。アトピーなのに犬といしょに暮らしている人が教えてgooの中でもたくさんいてきっといろいろな方法を教えてくれると思います。
本当に犬のことを家族同然と考えているならまず里親の捜し方を聞くよりも共存の仕方を聞くのが当然だと思います。
聞いた方法をすべて試してだめだったのなら里親を探すのも仕方ないと思いますが、私だったらもう生き物を買う資格はないと思い(犬を不幸にさせてしまったわけですから)一生動物は飼いません。

私は一部のアレルギー専門家の言うことは信用できません。質問者様が回答した質問の中に出てくるような医者がそうです。私はひどいアトピーと喘息を持っていました。まずはっきりとその診断が出たのは2歳ごろのことでした。でも小さい頃から動物が大好きで犬を飼うのが夢でした。
私は犬の世話をできる年齢になり犬を飼えないかと担当医の先生に聞きに行きました。そこで言われた一言に私は絶望しました。「犬を飼うなんて殺してほしいって言っているような物だよ~。一生無理だね」
ショックを受けた私をかわいそうに思った両親が別の先生を探してくれその先生の話で担当医の言っていた話は時代遅れも良いとこの代物だと知りました。

床をフローリングにする。丁寧な掃除。空気清浄機。
手洗い。定期的な部屋の駆虫。たったこれだけのことで犬と一緒に暮らせるようになりました。
犬と一緒に暮らすようになり精神的にも安心できたせいでしょうか、不思議なことにアトピーは完治。喘息も入退院を繰り返していたのにあれから一度も入院してません。そういう事例は結構あるみたいでそういう本を読んだこともあります。

最後に長くなりましたが私はたとえ犬を迎えてアレルギー症状が出ても里親にだすという選択はしません。
家族として迎えた命ですから最後まで面倒を見るべきです。私にとっては人間の家族以上でも以下でもありません。本当の家族なのです。
以上、今では一緒のベットで愛犬と寝ているアトピー喘息もちの話でした。
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この回答へのお礼

経験者の貴重なご意見大変感謝いたします。

我が家もその昔、meluchan5さんと同じ様な経験をしました。一人のドクターの言うことをそのまま信用せず、出来る限り共存できる道を選択するのが飼い主として、また家族を守るものとしての務めであると思いました。
幸いなことに自分も全くの素人ではなかった為、医者の言うことに信用できない部分があったので自分で調べるきっかけにはなったのですが、それにしても誤った“常識”が蔓延することに憤りを感じざるを得ません。

大変ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/08 13:05

アトピーの症状がひどければ、犬の里親を探すでしょうね。

当然ながら、犬より我が子が大事ですから(笑)

私の伯母(70代)は猫を4匹飼って、10年来老人性喘息で入退院を繰り返していました。医師は猫を処分するように言ってたんですが、老猫で里親も見つからなくて。でも、昨年の暮れ、最後の一匹が死んでから随分症状が軽くなったそうです。「犬」と「猫」、「子どものアトピー」と「老人の喘息」の違いはありますが、そういう事例を知っていますので一概に動物とアレルギーは関係ないとは言えないと思います。

この回答への補足

この場をお借りして。

研究者の立場から常日頃気を付けていることを述べさせて頂きます。
物事の判断をする時に重要なことは、ある現象に対して短絡的に結論付けてしまうのではなく、必ず比較・分析・検証・総括などをすることが正しい判断を導くのに必要であると考えています。
また従来常識と考えられたことに対する挑戦・再検証する姿勢も研究者にとって最も大切な資質です。

ある人がこう言ったからそれは正しいんだとか、一つの事例であるものを取り除いたら良い結果になったから恐らくそれが原因だったのだろうと安易に判断してしまうことは大変危険であり、多くは誤った方向へ向かってしまうことに繋がります。
冷静且つ客観的にあらゆる方向から判断出来てこそ真実の姿が見えてくるものです。

医者は研究者ではありません。教わったこと或いは経験から多くを判断しますが、これら知識は時代の進化と共に180度変わってしまうこともままあるのです。新しい知識を付けていない医者も居るのでここにもセカンドオピニオンの必要性があるのではと考えています。

補足日時:2005/10/08 18:26
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この回答へのお礼

私も免疫学ではそれなりに深い知識があります(一般の医者より)ので色々な発生メカニズムに付いては承知しております。
その上での発言ですので希望的観測や偶然の産物でよくなったり悪くなったりを盲目的に結果類推して判断するものではありません。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/08 13:13

私の体験です。

聞いてください。

プードルの男の子2歳と、お嫁入りしました。
それから3年、私たち夫婦には子どもができずそのトイプーを本当の息子のように育てていました。
近所の乳幼児と比べたりして「うちの子のほうがよっぽど清潔だわ」
「うちの子のほうがずっと利口だわ」なんて、本気で思ったりもしていました。
犬友達もできて、まるで幼稚園ママみたいに、犬の名前に『ママ』をつけて呼び合うような仲間もたくさん出来ました。

そんな時ひょっこり、私の中に赤ちゃんが出来たのです。私たちをはじめ、親戚中、大喜び。
ところがその日から、周りから「赤ちゃんに犬は大敵。捨てなさい」攻撃が始まりました。
そんなみんなの意見を潜り抜け、出産。するとどうでしょう!顔中すごい湿疹です。
2歳半まで治りませんでした。アトピーとは診断されずです。
やっと治ったかと思えば3歳で喘息が発症。このときアレルギー検査で
ハウスダスト・ダニ・のみ・犬被毛に反応が出ました。周りから矢のように「捨てなさい」攻撃再開です。

私には出来ませんでした。だから、エアコン・除湿機・空気清浄機・・ヘパ機能の物を購入し、
カーテン・布団・絨毯・・・防ダニ加工のものに変更。掃除機も最性能のものに変え、
築30年のボロ家ともおさらば、お引越しまでしました。

ただ、トイプーを別室飼育はしていません。子どもの喘息は治りませんでした。
周りからは事あるごとに「捨てなさい」攻撃でした。

子どもが4歳になったある日、玄関を開けた瞬間、トイプーが外に駆け出して行きました。
あっと思った瞬間、表の道路まで駆けて行き、車と衝突。すぐに病院に行きましたが、ダメでした。
周りは「よかったね。」と言いました。
子どもの身代わりになってくれたのよ、とか、これで喘息も治るかもね、とか・・・
あの時、去って行ったトイプーは気を利かせて出て行った気がしています。親戚中に辛い態度をとられている私に気を使ったんです。「僕さえいなければ」と。

今でもあのときの憤りを忘れることが出来ず涙が出ます。ペットロスと言う病気があることを知ったのは、それからしばらくしてからでした。

現在子どもは8歳になりました。いまだに喘息は治っていません。成長して体力が上がったせいか、発作の回数はずいぶんと減り、大発作が小発作程度になっています。
実は、縁があって、アフガンハウンドとキャバリアを飼育中です。犬が家にいてもいなくても関係なかったと声を大にして言いたい!だって、自然によくなって行ってるじゃないですか。

長文失礼しました。
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この回答へのお礼

とても貴重な体験談、大変ありがとうございます。

さぞかし辛い日々でしたでしょう。また赤ちゃんもそうですが何よりそのワンちゃんが可哀想でたまりません。家族同様に育っていながらある日突然、お前はうちの子ではないと言われる様なものです。

我が家は全力でかばいました。また共生への道を探るうちに無実であることも分かりました。

御礼申し上げます。

お礼日時:2005/10/15 03:48

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