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私はタイ、フィリピンなどアジアの食材を販売している小売店で勤めているのですが、困ったことがあります。
小売店ですので当然問屋や輸入元から商品を仕入れて販売をしているのですが、近年この問屋や輸入元が個人へ直接販売し始めました。形態ではネット販売や通販のようです。
当然値段では太刀打ちできるわけもなく売上に響いているのも事実です。10年ほど営業しているのですが元々市場が限られているので、異なる層の顧客を急に増やすのは難しいです。

仕入れ元を変えるのも検討していますが価格の関係でスムースに行っていません。
問屋の自由もあるのですが、何か対策はないでしょうか?
補足が必要であれば仰ってください。

A 回答 (1件)

「タイ、フィリピン『など』アジアの食材」・・・


『など』は他にどのような国でしょうか。
私の得意分野の特定地域が含まれているのかどうかを知りたいし、それによってはアドバイスできることがあるかもしれない。

一般的な点として、
「仕入れ元を変える」というよりも、仕入先を増やす、扱いの品種を増やす、徐々に品種をスライドさせていくという観点はありますか。
問屋や輸入元がそうするのは、利益追求の世としては当たり前のことです。今のトレンド具合から、そうするのは必然。
あなたの店も、利益追求が目的でしょうから、常に消費者動向に気を配っていないと、世の中のトレンドに遅れてしまいますよね。
例えば、明日から扱おうとする商品もいずれ陳腐化しますから、陳腐化を追いかけるのではなく、自ら陳腐化させて、他が追随してきたり、大元が新戦略を仕掛けてくるときには、すでに別の利益追及手段があるから揺るがないというリスク分散の思考がまず必要かと。
そうでないと、今回を乗り越えたとしても、新しく変えた問屋がまた別の手法をしてきたら、また同じ問題に遭遇してしまうことになります。

あなたのお店で食材を購入するのは、近所の消費者でしょうか?遠くからわざわざ来店してくるのでしょうか?
年齢層は?
また、あなたのお店やその食材を扱うネット販売そのものを知らない人はどのくらいいるでしょうか?
すべての人たちがネットで購入できるというものではないし、顧客の気持ちに立って、なぜネット通販に変わってしまったのでしょうか?安いといっても、送料を考えたら、逆にお店で買ったほうが安いという金額程度の食材なのでしょうか。
いろいろ考えてみましょう。


冒頭であげた国、地域を、さしつかえなければ、教えてください。

この回答への補足

補足が遅くなりました。
食材は中華食材も少し扱っています。しかし大半はタイ・フィリピン食材でお客様も8割近くが両国出身の方です。
社長の話によると、一昔前はかなり遠くからもお客様は来ていたのですが、近隣に輸入元が運営する店舗ができ、徐々に減っていったそうです。
こういう流れはこの業界だけではないと思うので、なにかよいアドバイスがありましたらお願いいたします。

補足日時:2005/10/17 13:13
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