最近、星新一・筒井康隆の両氏の書籍を読むようになったのですが、
気になることが一つあります。
筒井氏の作品に星と呼ばれる人物と、筒井なる人物らが麻雀をしながら話している作品がありました。
コレはパロディであるのでしょうが、
筒井氏が星氏を自分の話にパロディとして出すというのは、二人は一体どういった関係だったのでしょうか?
同期の作家なのでしょうか?もしくはどちらかが先輩なのでしょうか?
その他、逸話なんかがあったら教えていただきたい所存であります。

※検索をかけましたが、説明があまり詳しくなく分かりませんでした。宜しくお願いします。

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A 回答 (2件)

こんばんは、ツツイストです。



筒井康隆氏と星新一氏、それに小松左京氏は同期の作家で、SF御三家として有名ですよ。お互いに交流もありました。私はお恥ずかしい事に未読なのですが、自分の小説に「性描写と暴力描写、そして風刺を決して取り入れない」と言う主義の星氏の小説を、筒井氏がパロディ化して最終的にスラップスティックに仕上げた作品などもありますし、小松氏とは彼の代表作「日本沈没」をパロディ化して「日本以外全部沈没」と言う小説を書いて賞を取っています。また、小松氏の有名なショート作品「牛の首」も、筒井氏が仕掛けたことによって都市伝説と格上げされ認知されたものです。パロディも信頼があればこその崩壊ですので、ちょうど良い感じでお互いが交流しあっていたのでしょうね。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

即急に回答していただきありがとうございます!
ツツイスト様のご回答でとってもよく分かりました。

やっぱり、同期だったんですか。
そういえば、そのマージャンの話に小松さんも出ていました(笑)是非小松左京氏の小説も読んでみたいと思います。
筒井氏が他者の作品をパロディ化することはある意味で、名誉なことですよね。(もしくは単に馬鹿にしているだけなのか、紙一重の所でしょうか。)
なんにしても彼ら両人の違った作品の世界観は、どちらも素晴らしいですね。

とても、参考になりました。ありがとうございました

お礼日時:2005/10/19 16:14

まぁ、同期というべきでしょうか。

二人とも日本SF界初期からの功労者であり、重鎮ですね。という事で、エスエフつながりです。

初期の日本SF界というのは極めて狭い社会でした。正直、SFに初期から関わった人間は誰も彼もが顔見知りと(どころか、かなり深い繋がりを持つケースも少なくない)です。

Wikipedia-サイエンス・フィクション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4% …
の、日本SFの歴史項目をお読みください。
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この回答へのお礼

即急に回答していただきありがとうございます。。

やっぱり、SF作家の同期は沢山おられるんですね。
日本SFの歴史項目、参考になりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/19 16:16

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Q星新一さんのショート・ショートの作品名が分かりません

星新一さんのショート・ショートの作品名および収録されている文庫本の題名が分からなくなってしまいました。ご存知の方がおられましたら教えてください。

あらすじは次のような話です。

 ある男がその時代の人間の平均像をスクリーンに映し出す機械を発明した。その機械は、自分がどの程度の位置にいるのかを確かめずにはいられない人々に受け入れられて、広く世の中に普及した。
 その機械のスクリーンに映し出される平均像は、多くの人々にとっては、予想に反して明らかに自分より劣った人間であった。ただし、一度自分が平均より上だと思い込んだ人々は、そのことに安心し、それから努力を怠り、社会の平均値はますます低下していった。
 機械を発明した男はそのことを半ば予想しており、十分平均値が下がったと思われる段階で、機械が作り出す平均像をスクリーンに呼び出し、さんざんからかってやろうと思ったのだが、何を問いかけても思うような反応がなく、拍子抜けし、そして大きな孤独を味わうこととなった。

 初めて読んだのは15年以上前だったので、上記のあらすじは一部誤りが含まれているかもしれません。その旨、あらかじめご了承いただきたいと思います。

 ただこの作品は、一読した際のあまりに強烈な読後感(はっきり言って、いやーな感じ)が忘れられず、たくさん読んだ星新一さんのショート・ショートでも、強く印象に残っている一つです。
 よろしくお願いいたします。

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「宇宙のあいさつ」の中の「治療」ではないでしょうか。

Q星新一でこれは読んだ方が良い という作品を教えてください

今年中学三年になる女子なのですが、最近星新一さんにはまってしま
いました。
小学生の時に読んだのを思い出し、図書館で『ピーターパンの島』を借
りてみると、とても面白く他にも読みたくなりました。

買ってみたいのでおすすめを教えて欲しいです。
とにかく数が多いので、どれから買ってよいのか分かりません。
これは読んでおけ!というような作品をお願いします^^
あと読んだ事があるのはYAセレクションの『殺し屋ですのよ』です。

ちなみにほのぼの系、感動系よりも シュールでブラックユーモアのあ
る作品が大好きです。

Aベストアンサー

星 新一さんの短編集を一つ読んで、面白いと感じたのならば、どの短編集を買ってもはずれはないと思います。
 自分も中学の時「盗賊会社」という短編集を読んではまってしまい結局すべて読破しましたがすべて面白く感じ満足することができました。
 個人的には「クリスマスイブの出来事」なんかが好きでしたね。

あと星さんの短編集を5~6作読んだら「ちょっと長めのショートショート」もぜひ読んでみてください。

Q星新一  おすすめの作品

星新一さんのファンになりました。
星さんの本は沢山あると思いますがお勧めの本教えてください。

「ボッコちゃん」、「ご依頼の件」、「だれかさんの悪夢」大好きでした。
「つねならぬ話」は相性が無かったです。

短編集が良いのですが長編はチョット避けたいです。
今、これから買い足すリストを作りたいので
間違って買ってしまわないように長編や私に合わなそうな
作品も教えていただければ有難いです。

Aベストアンサー

星新一の本は新潮文庫で全(過去に発刊されたものすべて)と角川、河出などのを読んでます。
父・祖父の伝記
「明治・父・アメリカ」「人民は弱し官吏は強し」「祖父・小金井良精の記」
明治時代の評伝
「夜明けあと」「明治の人物誌」
豊臣氏を描く時代小説
「城のなかの人」
子供向けSF
「宇宙の声」
エッセイ
「きまぐれ暦」「できそこない博物館」「きまぐれ遊歩道」「きまぐれ博物誌」「きまぐれ星のメモ」「あれこれ好奇心」「きまぐれ学問所」
アメリカコミック蒐集
「進化した猿たち」
交遊録
「きまぐれフレンドシップ」
長編
「気まぐれ指数」「夢魔の標的」「ほら男爵現代の冒険」(連作もの)、「ブランコのむこうで」「にぎやかな部屋」(戯曲)
これら以外は、ショートショートです。
私も当初、長編とかは敬遠してたのですが、結局、ぜんぶ買いました。「夢魔の標的」は怖いです。「ブランコのむこうで」はしんみり。「にぎやかな部屋」はコミカル。気が向いたら長編も手にとってみてください。

Q星新一作品「くさび」について

夫に失望している妻が妊娠し、生れてくる子供に異常に愛情をそそぐ。一方、夫は最初に診てもらった病院で想像妊娠と言われたため妊娠が信じられず、生れてきた子の姿も見えない。(ラスト付近で子供の感触がしたようですが...)

この作品を何度読んでも、子供は本当にいたのかどうかがわかりません。いわゆる「言わんとすること」もあまりよくわかりません。
みなさんはどういう解釈でお読みになっていますか?
星新一さんは「言わんとすること」を考えるのは無意味だとおっしゃるかもしれませんが、どうもスッキリしないので、是非教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

あえてどっちともとれる読後感にしたのがおもしろさの一つ・・・
では解答になりませんか?。

いた、とも考えられますよね。
誰にも見えなかった、母親だけは信じた、最後夫も感じることができた。

いなかった、とすると・・・その子供は未来の姿だったのかも?
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うろ覚えなのですが、舞台は町工場みたいなところで、土曜日の午後に
みんな死んじゃう?という設定なのですが、妙にほんわか晴れ晴れとしていてみんなにこにこしている…という感じの話のタイトル、ご存知の方教えてください。

Aベストアンサー

「睡魔のいる夏」じゃないかと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198917949/249-1766900-5119509


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