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ねじの軸力の計算をしているのですが、

その計算で使用する、座面の等価摩擦直径dwというのは、実際の座面の直径とは異なるものなのでしょうか?

異なる場合はどう計算すればいいのでしょうか。教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

軸力を計算するのに用いられるのは一般的に「呼び径」です。

ねじの山部分の直径と谷部分の直径の平均が用いられます。
あくまで一般的な話です。場合によっては違う値が用いられますよ

この回答への補足

回答ありがとうございます。

計算しようとしている式は、

ボルト軸力 F=2T/〔(d2/cosα+dw)μ+P/π〕

T:締め付けトルク
d2:ねじ有効径
α:ねじ山半角
dw:座面の等価摩擦直径
μ:ねじ総合摩擦係数
P:ねじのピッチ

なのですが、お答え頂いたのはd2についてということであってますでしょうか?

dwの座面等価摩擦直径は首下部分の座面の面積をそのまま用いてもいいのでしょうか。お教え願います。

補足日時:2005/10/23 13:03
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締め付けトルクと軸力の関係で使う径ではないでしょうか?



座面の各径での面圧分布から、各径でのモーメント量を出して、その値を積分したものを、軸力で割ったものだと思います。

あまり自信はありません。
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