人生のプチ美学を教えてください!!

小学校3年と1年の息子がいます。
上手く子育てできなくて悩んでいます。
昨日、息子達が万引きをした事がわかり、強いショックを受けました。
盗んだ物はお菓子で昨日で2回目だそうです。
お菓子はいつも家にある状態ですが、宿題やお手伝いなど、する事をちゃんとできたらあげるのですが、ダラダラした性格で何でも遊びながらになってしまい、時間が遅くなると食事に影響するのであげません。
また、何か悪い事などをした後などはあげません。
その他にも嘘をよくつき、怒られるのが嫌で嘘をつくと思うのですが、怒らない訳にもいきません。
段々、子供の嘘が上手くなり、見破るのさえ難しくなってきています。
やる事ができていなくても、毎日おやつを与え、万引きなどしないようにお小遣いを与え、嘘をつかなくてもいいように怒らないようにすればいいのでしょうか?
今までも、今回の万引きに関しても、ちゃんと何故いけないのか説明しているつもりです。
子供も、その時は泣いて反省したような雰囲気です。
ですが、いつも同じ事を繰り返します。
万引きもそういうふうにならないか心配です。
どうすればいいのか、また小3、小1の子供にいくらくらいのお小遣いを与えればいいのかもわかりません。
どうすれば上手にいけない事、しなければいけない事がわかるようになるのでしょうか?

A 回答 (10件)

こんばんは。



事が重大なので、直接の回答でなくてすみません。

おこずかいの件なのですが、たしかにまだ小さいお子さんなので周りが貰っていればうらやましくついやってしまうこともあるかもしれないですね。

まずはご主人にも参加していただいて(二人一緒になって叱ると言うのではなく、男同士なのでご主人からなんでそんなことをしたのか気持ちを聞いてもらうために)その上で「じゃあどうしたらもうしないか」を家族で決めてはどうでしょうか?

家庭で理由もちがうでしょう。
例えばお小遣いなら「では、月に○○円あげることにする。その代わり絶対二度とこんなことはしてはいけないよ」という風に。
もっと心理的な理由をいうかもしれません。
そのときは親も変わらなければならないかもしれません。

万引きのようなことをしたら1回は叱り飛ばす事も大切だとは思いますが、その後はお子さんが出している信号なのだと思いますのでしっかり話を聞いて心のケアをしていく構えをご夫婦でとってください。

それとおやつの問題は別だと思います。
いえ、本当はお小遣いのことも表面的な理由で本質は違うところにあると思います。

嘘をつくのも「なぜ嘘をつくの!」ではなく、嘘をつかせているのは自分(か夫)だと思ってどっしりと構えてしっかり原因を考えて行くときなのではないでしょうか。

経験も無くえらそうに書いてすみません。

ただ、今が質問者さんの踏ん張り時なのかな、と思います。
お子様のために頑張ってください。

私には嘘が上手で万引きや窃盗(私の母も財布からお金を盗られました)を繰り返していた幼馴染がいました。

(今は子供もいてちゃんとした社会人ですよ。ご安心ください。)

幼馴染のお母さんは明るいんですが怒ると怖い人で、した。嘘をつくのは長男だけなんですが、末っ子を溺愛していて他の二人には異常なくらい激しい叱りかたでした。(うちの母もすごかったけど、その母が言うくらい)

子供でしたのでその子のお小遣いとかはわかりません。盗ったお金を何に使ったかも解らないです。
とても優しい泣き虫な男の子で私は大好きだったのです。

その子は寂しいのだと子供心に感じていました。なにが寂しかったのかは子供だった私にはわかりません。

実際には解らないことだらけの私の意見は参考になるかどうか解らないですが、
いいこと、悪いことという価値観は絶対で当たり前のことだと、今回されたようにちゃんと話したりしていけば良いのではないでしょうか?

私の父は警官で「親の顔に泥を塗るな」というのが幼児期の私には染み付いていました。
多分ことあるごとに親の価値観を耳にしていたのだと思います。

この回答への補足

お小遣いは、小3の子には与えてもいい時期だと思っているのですが、小1の子には早いと感じ、かと言って、一人にあげて一人にあげないと言う訳にもいかず、欲しい物はその時々で買うと言う形にしていましたが、せっかく買った物も怒らなければいけない事が出てくると、渡す事ができなかったりと言う事もありました。

>「じゃあどうしたらもうしないか」を家族で決めてはどうでしょうか?
そうですね。
子供には何故、万引きがいけないのかは話しましたが、どうしたらもうしないかを聞いていませんでした。
主人と2人で相談するのではなく、子供を含めた家族でしなくなる方法を考えるべきなんですね。

仰る通り、私自身も変わる必要があると思います。
嘘をつかせているのは私ですよね。
honobonomamaさんのアドバイスを参考にがんばります。

補足日時:2005/10/24 03:48
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この回答へのお礼

今日の夕食の時に、子供が口を開きました。
大きな涙を流しながら「ごめんなさい。」と、たった一言。
ちゃんと私達の気持ちが通じていたようで、今までのイタズラを謝る時とは明らかに違いました。

そのままの流れで家族で話し合いをしました。
今までは子供に求める事ばかりだったのですが、ここでたくさんのアドバイスを頂いて、子供の意見や欲求も聞く事ができました。
親が子供に求める事があるように、子供も親に求める事があるのだと気づかせて頂きました。
子供に約束を守ってもらうには、まず、私達、親が変わらなければいけないと思いました。
私達も子供も約束をしました。

これからも悪さで困る事はあると思います。
ですが、もう2度と万引きはないと思います。
甘いかも知れませんが、本当にそう感じました。
約束を守り、家族が信じあえるよう、努力していきます。

本当に良いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 02:08

NO.1です。


補足拝見しました。
たいしたことをアドバイスできていないのにお礼ありがとうございます。

万引きの後の対応については、

向山式「勉強のコツ」がよくわかる本
~子どもを伸ばす”家庭学習”の考え方・進め方~
向山洋一 著
PHP研究所 発行
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569577 …

の中に書いてあったことです。
私は、図書館で借りて読みました。
それほど分厚い本でもないので、
一度読んでみるといいかもしれませんよ。
まあ、よくある育児本の小学生の親向けみたいな感じですけど。

その本によると、母親の役割は「日常」に、
父親の役割は「非日常」に重点を置くようにとのことでした。
納得がいきます。
なので、本当は万引きしたときには、
父親が会社を抜け出してでも店に謝りに行くくらいの大事さを
演出しておいた方がよかったのかもしれません。
(仕事の都合もあり難しいことでしょうが、
子どもは事の重大さを理解しやすいです)

あと、褒め方については、
3つ叱って7つ褒める割合がいいとありました。
褒めた後に「その調子で、~までがんばって」などと言うと
子どもは褒められたというより
次の要求や指示を受けたように感じるようです。
褒めたらよかったところを褒めておしまいにするのがいいとか。

あと、怖いお父さんというのは、私はいいと思います。
うちの子が通っていた幼稚園の園長先生も最近のお父さんは
優しいばかりだから、怖いお父さん役が必要だということで、
園では、厳しいお父さん役をやっているとのことでした。

怖いお父さんにするには、
お母さんも常にお父さんを立ててあげなくてはなりません。
お父さんについて愚痴をこぼしていては、
お父さんの権威が台無しです。
お母さんもお父さんを尊敬しているというような態度がいいと思います。
怖いお父さんだから手をあげるということもないです。
ケジメの問題だと思います。

あと、子どもって、ウソはつきますよ。
大きなものも、小さなものもありますけど。
力試しみたいなところもあるのかもしれません。
またウソ言って!と怒るよりも
信じて騙されてショックだったというパターンもいいのかもしれませんね。
で、ウソをつくなというからには、
大人もウソをつかないようにしなければなりません。
約束したら守るように努力しなくてはいけません。
これって、結構大変です。
もし約束して守れないときは、きちんと子どもに謝ります。
不用意な約束はできないです。
大人のの都合、仕事の都合というイイワケはなしです。
出来ない約束はしないようにしています。

まだ年齢が低いので、万引き=非行とはならない可能性のほうが
大きいような気もします。
でも、なんらかのシグナルかもしれません。
子どもって、親に信用されると、責任を感じるものだと思います。
不安はあるでしょうが、信じきってみるのもいいかもしれません。

子育ては試行錯誤の連続ですよね。
お互いがんばりましょう!

そうそう、書籍の紹介になりますが、
「親業」関係の書籍は、勉強になります。
実践するのって、難しいんですけども。(^^;
私は図書館でたまたま見つけたのを借りました。
http://www.oyagyo.or.jp/syoseki/syoseki_01.html

会話の仕方が実例を用いて書いてあります。
ヒントになるかも。
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この回答へのお礼

2度目のアドバイス、ありがとうございます。
私は本を読むのは好きです。
図書館にも、たまに子供と行ったりします。
紹介して下さった本、是非、読みたいと思います。
会話の仕方は特に気になる所です。
褒め方も上手になりたいので。

主人を立てたりはあまりしていないと思いますが、愚痴も言う事はあまりないと思います。
尊敬していると言うか、とても人間的に好きなんです。
いい人だなぁと、今も思います。
いつも友達感覚なのですが、たまには立ててあげたりも意識しようと思います。

>信じて騙されてショックだったというパターンもいいのかもしれませんね。
なるほど!
そうですね。
そのパターンはなかったです。
叱るのをやめる事にしたので、
(もちろん、叱らなくてはけない所では叱りますが、小さい事でグチグチ言うのはやめる事にしたのです。)
今度、嘘をつかれた時は、そうしてみようと思います。
良いアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 01:51

私自身子育ての経験はありませんが、万引きカツアゲ等問題行動グセがある子どもの担当をしたことがあります。


今までおやつ抜きの刑でお子さんの行動が改善されたことがありますか?
「宿題をしないと・・・、お手伝いをしないと・・おやつをもらえない。」
というのはお子さん的にはあまり筋の通らない話です。
宿題は学校へ通うため必ずしなくてはならないことで、
お手伝いはその家庭の考え方があるので言及は避けますがおやつとは
あまり結びつきのないことです。
おやつを隠し食べをしていたときはおやつ抜きでもかまわないと思いますが・・。
施設から彼らのおやつ代も出ていたので、おやつは彼らにとって当然の権利だと思っていたので問題行動を起こしてもそのこととは切り離しておやつは与えていました。
逆におやつを抜いたからって(筋の通らない罰を与えることも含む)問題行動はおさまらないです。

質問者さまは褒めるのは苦手とおっしゃってましたがそれでもいいんじゃないですか。
無理をして褒め続けるのもエネルギーがいることと思います。
良いところが見えたときにちょこっと褒めるだけ・・というか人としての感情としてよい事はよいと褒めてあげた方が良いのではないでしょうか?

お子さんを叱るとき感情をそのままぶつけていませんか?
万引きされたら感情的になってしまいますがそこはグッとこらえて、
自分の気持ちをそのまま伝えてみれば良いかもしれません。
質問者さまは文面で「強いショックを受けた」とお書きになっています。それをそのまま子どもにわかりやすいように伝えてみればどうでしょうか?
もう、そのようなことをしていたら申し訳ないです。

お小遣いはお子さんたちから欲しいと言われたのでしょうか?
他の回答者さまも書かれてますがお子さんも含め「何にどれくらい必要か。」ということを家族で考える良い機会です。

最後に「子どもの万引きしたものは今その子が一番欲しい物だ。」と
本に書いてあり「なるほど」と思いました。
その本に上げられていた例は母親のぬくもりが欲しい女の子がフカフカのマフラーを盗んだことでした。
「お菓子」を万引きしてしまったことを深読みするともしかしたらお子さんはお母さんに甘えたいのかもしれません。

的違いな話であれば申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

sushisukiさんのアドバイス読ませて頂き、また新たに気づきました。
おやつを抜いて、何一つ改善された事はないと言う事です。
それどころかおやつの盗み食いをするようになりました。
今回の万引きも、おやつを抜いた事に関係しているのだと感じました。
直接的ではありませんが、私が盗む事を教えてしまったのだと思います。
今回の万引きは物欲である、甘えたいのであると2つの意見を頂きましたが、おそらく、どっちもだと思います。
あぁしなければ、こうしなけばばかりで、子供の欲求を満たしていなかったのだと思います。
今までも子供と話し合いをしてきたつもりでいましたが、今までのは親側の意見ばかりを言うただのお説教で、話し合いではないと気づきました。
今回、子供がどう思っているのか、何がどう変わればいいと思っているのかを聞く事ができ、話し合いになったと思っています。
聞く前は、ただのワガママばかりが返ってくるのではないかと思っていましたが、そんな事はないのですね。
子供もちゃんと色んな事を理解し、考えたりしているのだなぁと感じ、私と主人が努力すれば改善できる事を希望しました。
子供に求めるなら、まずは私達が変わらなければいけないとわかりました。
良いアドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 01:36

こんにちは。


小学校3年生と1年生の男の子・・さぞかしお母様も日ごろ体力的、精神的に大変だろうなぁと思います。

私にも男の子が二人おりますが、上の子はもう大学生なので手がかかりませんが、下の子は小学校二年生です。

今年春ごろ、下の子がコンビ二で万引きをしました。

私は当時フルタイムで働いていて、子供は学校のあと、学童保育に預けており、そこで仲良くなった3年生の子と二人でお菓子を盗みました。
その3年生も両親が共働きでした。
(おこずかいは、月500円あげています)

お店の人から電話をいただき、すぐにお店に出向きました。
お店のスタッフルームに二人ともいたので、私はそこで子供の頭をひっぱたき、店員さんのまえできつく叱り、はっきりと謝罪させました。(もちろん私も平身低頭、平謝りに謝りました)

頭の中はパニックでしたが、とにかく二度とこういうことをしないために、ここは親が毅然としていないといけない、と思ったのです。

普段は滅多に体罰を加えることはしません。

以来、私の知る限りでは、二度とそういうことは起きていません。

(一緒にいた三年生の子の親はいなかったようなので、あとで私が電話して伝え、お店に謝罪してくれるよう言っておきました。そしてその子とはお互いしばらく遊ばないようにすることをその子の親と決めました)
近所のコンビ二なので、前を良く通るのですが、そのときに何度か「ここで何をしたか、ちゃんと覚えてる?」と、酷なようですが確かめました。

そのあと、主人が忘れてそのコンビニに入ろうとしたとき、「ここは嫌だから他のお店にして」と言いました。
時々「僕、悪いことしたよね」としょんぼりして言います。

今はもう、念を押すことはしていません。

自分の子のことばかり書いてしまい、すみません。

ただ、普段からきつく叱ってばかりいると、「ここぞ」というときの迫力、というか、本当に怒ってるんだぞ、本当にいけないことをしたんだぞ、という真剣なものが伝わらないんじゃないでしょうか。

もし、日ごろそんなに叱ることがないのでしたら、ここが正念場と思って、絶対に子供たちを良くしてあげるんだと決意をして、真剣に叱ってやってください。

お店に子供を連れて行き、謝罪させてください。

そうすれば、子供は忘れないと思うし、真剣に叱れば、「ああ、これは本当にいけないことだったんだ」という自覚も生まれると思います。

えらそうなこと言ってすみません・・・
私自身も、子育て中で、子供のしつけにはいつも悩みはつきません。

まだしばらくは手がかかり、大変だと思いますが、お子さんたちのお母さんは質問者さんだけです。
一生のことと思い、真剣に叱ってあげてください。

一緒にがんばりましょう。応援してます!
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この回答へのお礼

私はたぶん、よく叱る方だと思います。
怒られ慣れしているようで、私はなめられているのが現状だと思います。
No2さんの補足にも書いたのですが、私と主人でお店に子供を一緒に連れて行っての謝罪か、親だけでの謝罪かで意見が分かれていたのですが、結局、私だけでの謝罪になりました。
私は子供を連れて行っての謝罪を考えていたので、子供に事の重大さが伝わるか不安だったのですが、今日の夕食の時に子供が口を開きました。
「ごめんなさい」と、たった一言。
子供の目から涙が溢れてこぼれていました。
今までのイタズラを謝る時とは明らかに違うのがわかりました。
明日、もう一度お店に行き、子供に謝罪させるつもりでいます。
私達の気持ちが伝わった今なら、主人の心配していた「こんなもので済むのか」にならないと思うのです。
(詳しくはNo2さんの補足に書いています)
今まで、子供の悪い所を直す為と叱ったり、どうしていけないのか説明したり、約束をさせたりしました。
何度も約束は破られ、いつも同じ事を繰り返していました。
今回、たくさんの方に良いアドバイスを頂け、一方的な約束はいけない事に気づいたり、子供にどうしたら次はしないのかを聞いたり、親の気持ちばかりを押し付けるのではなく、子供の意見も聞き、私や主人も子供に約束しなければいけない事に気づきました。
私達が納得できる約束を子供とし、子供達の納得できる約束を私達がしました。
たぶん、おそらく、これからも悪さはすると思いますが、万引きはもう2度とないと感じています。
本当に有難いアドバイスを、ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 01:12

2児の父親です。

中2と小6の息子がいます。
参考になるかわかりませんが...。

文面からすると万引き当時はお小遣いはあげてなかったのですね。
もし、そうだとすると単に物欲によるものだと思います。興味を引くための万引きなんてそう多くはありませんから。

私の子供がその年齢のときは1ヶ月に1000円あげていました。(区別はしません、兄弟同額です)
金銭感覚も身に付きますし、欲しい物(といっても知れてますが)がねだらないで買える喜びもあるようです。
お金が好きな子は、貯金することも覚えます。
ですが、お小遣いに関しては子供やその友達はどうなのかとかを観察しながらあげるあげないを判断するしかありませんね。

それにしても、小3、小1の子供がよく嘘をつくことは心配です。
これは推測ですが、子供のしたことの結果に対して、怒ったり、罰を与えたり、または褒めたりしているのでしょうか。

ダラダラしているから怒る、宿題をしなかったから罰を与える、手伝いをしたから褒める、といった感じでしょうか。
これは、親がすべて判断していることなので、子供が考える力を養うことを阻害しています。万引きもその一端でしょう。

子供を叱るときには質問形式が良いと思います。その答えに対して、どうしてそう思うのかも聞いてみましょう。そうすることによって考える力が養われていくと思います。

褒めるときは結果も大事ですが、子供がそうしたことによって、誰がどんな気持ちや感じ(嬉しい、楽しい、助かったなど)がしたのか教えてあげるのが感情を育てるのによいと思います。

実際には親も感情が先走りすることがありますが、子供と一緒に成長していくようなものですね。

この回答への補足

お小遣い千円ですか。
私がお小遣いを貰いだしたのは小学校高学年になってからで、小6で千円だったと思います。
今は時代も違うので、小3の子にはお小遣いがそろそろ必要かと思いましたが、小1では早すぎると思い、欲しい時に買うという形にしています。
今回、主人と話し合い、お小遣いとして一日、または月に1回を与えることにしようと決まりました。
もちろん小1の子にも。
我が家の近所の子供達は、うちのように欲しい物は買ってもらうという形にしている所もあれば、子供にそんなに渡していいのかと思うくらいの額をあげている所もあるようで、幅が広すぎ、どんなくらいが妥当なのかわからずにいました。
まだ、いくらあげるとは決まっていませんが、話し合い、様子を見、決めていきたいと思います。

叱る時に質問形式にはしていますが、私は褒めるのが苦手です。
(詳しくはNo6さんの補足に書きました)
それではいけないと思っていますので、これからは努力したいと思います。
感情的にならないよう努力し、子供の考える力を養っていけるよう私の気持ちも伝え、成長したいと思います。

補足日時:2005/10/24 04:45
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この回答へのお礼

今日の夕食の時に、子供が口を開きました。
大きな涙を流しながら「ごめんなさい。」と、たった一言。
ちゃんと私達の気持ちが通じていたようで、今までのイタズラを謝る時とは明らかに違いました。

そのままの流れで家族で話し合いをしました。
今までは子供に求める事ばかりだったのですが、ここでたくさんのアドバイスを頂いて、子供の意見や欲求も聞く事ができました。
親が子供に求める事があるように、子供も親に求める事があるのだと気づかせて頂きました。
子供に約束を守ってもらうには、まず、私達、親が変わらなければいけないと思いました。
私達も子供も約束をしました。

これからも悪さで困る事はあると思います。
ですが、もう2度と万引きはないと思います。
甘いかも知れませんが、本当にそう感じました。
約束を守り、家族が信じあえるよう、努力していきます。

本当に良いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 02:11

良い回答にならないのですが、子供は叱れば言う事をきいてくれるのではなく、誉めれば調子にのってくる!だと思います。



私は子供でも感情は誉める時にしか使いませんが、叱りたい時はまず子供に質問します。

「どうしたら良かったのと思う?」そうしたら子供もこうしたら良かったと答えを自分で出してきます。

そして、「もうしないって約束できる?」と聞くと必ず「もうしない」と決意までします。

その言葉を信じて「すごいね。そう答えてくれて嬉しいよ。お母さんはあなたが世界一可愛いよ」と大げさに誉めます。

「子供を叱らずにすむ方法教えます」という育児書にもそんな例がありました。私は周囲からは子供に甘過ぎると忠告されることもありましたが、天然って感じの子ですが気に掛かる問題は今のところないです。

嘘をついたら叱るよりも、嘘をつかなかったら誉める。当然なことをして何故誉めるなのか?は苦痛かもしれませんが(笑)それでもジワジワと効果があると期待するのですが。

誉める時は優しく高い声で、叱る時は小さく低い声で(ボソッと)言ったほうが、子供の深層心理に入ります。大声で怒鳴る、繰り返し同じことを警告するのは子供の意識が心を閉ざしてしまうので実は効果が薄いのです。

それから食べ物や勉強との関わりよりも、ギュと手を繋ぐ、話を楽しそうに聞いてあげるなど、心と体が触れ合う満足感が子供の自立心に大切。勉強なども先に触れ合いを与えてからの方が落ち着いてするかもしれませんよ。

この回答への補足

正直、私は「褒める」と言う事が苦手です。
それではダメだと思ってはいるのですが、褒めようとすると、どうしても恥ずかしくなってしまいます。
心の中では「すごいなぁ!いつの間にそんな事ができるようになったんだ!?なかなかヤルじゃない!賢くなったものだなぁ」なんて感動する時もありますが、それを言葉にしようとすると、褒めている自分を想像してしまい、急に恥ずかしくなるのです。
一応、「すごいね~!」とか「偉かったね」なんて言いますが、とても照れくさく、一言で終わってしまうのです。
一度、叱らない子育てにも挑戦してみたのですが、失敗しました。
(詳しくはNo2の補足に書いています)

一応、「何故そんな事をしたのか」「それは正しい事だったのか」「これからはしないと約束させる」はいつもしているのですが、やはり繰り返します。
(No4さんのアドバイスにあった「どうすればもうしないか」聞いていなかったので、約束は一方的な物だったかと反省しています)

miko-desiさんの仰る通り、「褒める」と、言うのは、とても大切な事だとは前から思っているので、一言で済ませず、がんばっていかなくてはならない事だと感じています。
当然の事をしても褒められるように努力します。

補足日時:2005/10/24 04:22
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この回答へのお礼

今日の夕食の時に、子供が口を開きました。
大きな涙を流しながら「ごめんなさい。」と、たった一言。
ちゃんと私達の気持ちが通じていたようで、今までのイタズラを謝る時とは明らかに違いました。

そのままの流れで家族で話し合いをしました。
今までは子供に求める事ばかりだったのですが、ここでたくさんのアドバイスを頂いて、子供の意見や欲求も聞く事ができました。
親が子供に求める事があるように、子供も親に求める事があるのだと気づかせて頂きました。
子供に約束を守ってもらうには、まず、私達、親が変わらなければいけないと思いました。
私達も子供も約束をしました。

これからも悪さで困る事はあると思います。
ですが、もう2度と万引きはないと思います。
甘いかも知れませんが、本当にそう感じました。
約束を守り、家族が信じあえるよう、努力していきます。

本当に良いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 02:10

3才と3ヶ月の2児の母です。


長文になりますが
私の小さいときのようなお子さんかもしれないと思い、あくまでも主観で書かせていただきます。

私も子供の頃(幼稚園~小学校低学年)万引きを繰り返していました。また、ひどいうそつきでした。
母は躾に厳しく感情的で、毎日のようにきつく折檻され怒られていました。
万引きの理由なんて「欲しいから」「見つかったどうしよう、でも今度は大丈夫かも・・・というスリル」の他なかった気がします。
その際親に「警察に言って牢屋に入るから準備しなさい!!」泣いて泣いて何度も謝りましたが一向に許してくれず、観念し人生を諦め絶望した(笑)事を覚えています。着替えの下着や洋服等を準備し母に告げたところ、今度は「刑務所に行くのに、そんなにもって行けないよ!下着と洋服一揃えだけにしなさい!!」荷造りし直し、いよいよ連れて行ってくださいとばかりに玄関で靴を履いたところでやっと許してもらいました。
それ以来万引きはしなくなりました。
また、成長するごとに、見つかった時の恥ずかしさやとり返しの付かない事への後悔という物を意識知りようになると思います。
しかし、友人の中には高校生になってから遊びの延長で万引きをしていた子がたくさんいます。

嘘をつく事については、多かれ少なかれ子供はうそをつきます。ひどい場合は躾の厳しさに原因があるかもしれません。
子供はちょっとした失敗を繰り返します。その度に怒っていたら、子供は怒られないように知恵を絞ります。そこで一度嘘をつき通ると、嘘を繰り返すようになります。現実がいやで願望を嘘にして満たされようとしていた思いもあります。
怒られる一方だと、
「本当の事を言っても怒られる。まずは嘘で回避しよう。」という怒られたくない、しかしどんな理由でもどうせ怒られる。という気持ちが強かったと思います
さらに親に「どうせ嘘でしょう!?」という投げかけも、実際嘘をついているくせに「親はやっぱり信じてくれない。」という変な不信感を持ちました。

そういったことを繰り返すうちに、うそをつく癖はなかなか直りません。もう嘘が癖というか日常になってしまうのです。
わたしは今でもなんとなくうそをついてしまいます。
怒る人はいないのに。。。

質問者さまの躾が悪いとは思いません。
ただ、あまり厳しすぎる母を私は今でも好きではありません。まずはお子さん達にどうしてそういうことをするのかを聞いてあげる。その答えが嘘でも本当でも、その理由については叱らない。そして行った行為だけを叱る。もちろん手は上げない。声を荒げない。そうしていれば、「本当のことを言っても大丈夫」と理解してくれるのではないでしょうか。
子供は子供です。失敗をしてしまい、本人が一番ショックを受けているのにさらに親からも厳しく怒られたら「わざとではないのに。。。そんなに怒らなくてもいいのに!?」と感じる物です。
また、罰としておやつを与えないのではなく、何かの御褒美としておやつを与える。良い行いをしたときは大げさなくらい褒める。普段から親ばかなスキンシップをとる。嘘にもいろいろな種類、場面がありますので一概には言えませんが。

私は自分でも屈折した人間だと思っています。
親にこうして育てて欲しい、そうすればまともな子供でいられたのに、、、。という事を思いおこして書きこみましたが、(もちろん私ほど質問者様自身やお子様はひどくはないと思いますが)親と子供は似るもので、自分の子供にも連鎖してしまいそうで自分自身を戒めるためにも、と思い・・・。
参考にならないかもしれませんが。。。

この回答への補足

牢屋の話は、先日(万引き発覚前)、子供にした所でした。
何故、そんな話をしたかと言うと、おやつをあげられなかった日などに、家にあるお菓子がなくなっている事が、前から多々あったからです。
それではいけない、いつか万引きをするようになってしまうと思い、勝手に盗るというのは何故いけないのかや、牢屋に入るとどんな事になるのかなどを話した所でした。
ところが手遅れだったようで、その時は既に1度目の万引きをした後だったらしく、その上、牢屋の話をした後(昨日)にも、万引きをした事を知り、私の話を理解していなかったのかとショックでした。

私はたぶん厳しい方だと思います。
怒られたくない思いで、嘘をつくのだと感じています。
嘘をつかれると、ついつい更に怒ってしまいますが、嘘だとわかっていても怒らないように努力したいと思います。
体験談をありがとうございました。

補足日時:2005/10/24 04:05
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この回答へのお礼

No3さんへの補足と矛盾したような補足をmurn77さんにしてしまったので、この場を借りて、再補足しておきます。
おやつをよく盗み食いしていたのは主に小1の弟の方で、いつか万引きするのではないかと、弟の方を心配していました。
ところが小3の兄も万引きしたと知り、根は真面目な子だと思っていたので、兄の行動にまさか、この子までそんな事をするとはと驚いたのです。
言葉が足りずにすいませんでした。


今日の夕食の時に、子供が口を開きました。
大きな涙を流しながら「ごめんなさい。」と、たった一言。
ちゃんと私達の気持ちが通じていたようで、今までのイタズラを謝る時とは明らかに違いました。

そのままの流れで家族で話し合いをしました。
今までは子供に求める事ばかりだったのですが、ここでたくさんのアドバイスを頂いて、子供の意見や欲求も聞く事ができました。
親が子供に求める事があるように、子供も親に求める事があるのだと気づかせて頂きました。
子供に約束を守ってもらうには、まず、私達、親が変わらなければいけないと思いました。
私達も子供も約束をしました。

これからも悪さで困る事はあると思います。
ですが、もう2度と万引きはないと思います。
甘いかも知れませんが、本当にそう感じました。
約束を守り、家族が信じあえるよう、努力していきます。

本当に良いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 02:20

万引きの原因は、おやつが食べたりないとかお小遣いが足りないことではないと思います。



性格やしつけはある程度関係があるように思いますが、それは、母親の責任だとばかりは言えないと思います。(よく、母親の愛情不足という人が教育者の中にもいますが。。。そう言い切ってなにかいいことがあると思っているのでしょうか?)

もしもあなたが子どもさんとのつきあい?に疲れているなら、あなたにリラックスや安心が必要だと思います。難しいと思いますがあなたが楽しく過ごせるように工夫することが大事です。
お母さんが安定してゆとりがあることは、こどもにとって重要な要素です。
でも、あくまでも要素です。

万引きがいけないことはこどもさんに伝えましょう。
父親にも万引きの件を相談しましょう(相談というより聞いてもらいましょう)

私の子育て経験では、学校の先生や専門家?が必ずしもよい相談相手とは限りません。

子育てはなかなか思い通りにはいきませんし、母親がなんでもできるものでもありません。
できるだけ、こどもたちに「あなたたちを大好きで大事に思ってる」ということが伝わるように、こどもたちを信用し(信じ)ましょう。

ご飯や会話を楽しくたいせつに!がいいかもしれません。
どうか、落ち込まないで。

この回答への補足

暖かいお言葉ありがとうございます。
とても親ばかですが、ダラダラしたり、嘘をついたりなんて一面もありますが、そればかりではなく、真面目な一面も持っていると思っています。
例えば、「今日、学校で○○君が、こんな事をしたよ。悪い事だよね!そんな事絶対してはいけないのに!」なんて話をよく話してくれます。
そんな面から、根は真面目で良い子だなぁと、本当に親ばかですが、思っていました。
だから、まさか万引きなんてするとは思いもしませんでした。
子供を信じるのは大切な事だと思っていますが、「この子は根は真面目だから、そんな事、絶対しないわ」と思ってばかりいるのも良くなにのかと感じ始めています。
子育ってって、本当に難しいと痛感しました。
心に余裕を持てるようになりたいと思います。

補足日時:2005/10/24 03:27
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この回答へのお礼

No5さんへの補足と矛盾したような補足をhimenasuさんにしてしまったので、この場を借りて、再補足しておきます。
おやつをよく盗み食いしていたのは主に小1の弟の方で、いつか万引きするのではないかと、弟の方を心配していました。
ところが小3の兄も万引きしたと知り、根は真面目な子だと思っていたので、兄の行動にまさか、この子までそんな事をするとはと驚いたのです。
言葉が足りずにすいませんでした。


今日の夕食の時に、子供が口を開きました。
大きな涙を流しながら「ごめんなさい。」と、たった一言。
ちゃんと私達の気持ちが通じていたようで、今までのイタズラを謝る時とは明らかに違いました。

そのままの流れで家族で話し合いをしました。
今までは子供に求める事ばかりだったのですが、ここでたくさんのアドバイスを頂いて、子供の意見や欲求も聞く事ができました。
親が子供に求める事があるように、子供も親に求める事があるのだと気づかせて頂きました。
子供に約束を守ってもらうには、まず、私達、親が変わらなければいけないと思いました。
私達も子供も約束をしました。

これからも悪さで困る事はあると思います。
ですが、もう2度と万引きはないと思います。
甘いかも知れませんが、本当にそう感じました。
約束を守り、家族が信じあえるよう、努力していきます。

本当に良いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 02:22

万引きした店には親子で謝りに行かれたのでしょうか?


pinkrubyさんはお母さんで合ってますか?
男の子ですので、お父さんはどうされたのでしょうか?
疑問ばかりになってしまいすいません。
ご主人や子供たちが帰ってくる家をどうお考えですか。
わたしは主人が仕事で忙しく家に帰ればホッとできるようにしています。
子供には安心できる場所
笑ったり泣いたりキチンと感情が出せる場所であるように心がけます。
本音が言える場所、それが家だと思います。
もちろん未来がある子供たちですから家で勉強をさせたり
しつけをするのも大切です。
こんな驚き悲しい事があると心配でストレスで堪らなくて
大声を出して怒って手が出たりするかもしれません。
だけど悲しいかな全部逆効果になってしまいます。
「母さん怖いからなんにも言えないよな」って思われてませんか?
まずおやつをご褒美にするのはやめてください。
帰ってくる子供が自分の希望どおりだから誉め、
気にいらなければ叱り、ではなく。
お腹が空いている子の欲求を満たしてやるのが母親の役目だと思いますよ。
悲しいところに気にさわる言葉があるかもしれません、
お許しくださいね。

この回答への補足

はい、私は母です。
この質問をする時に日付が変わったので、万引きしたのは昨日と書きましたが、まだ寝ていないので気分的には今日の事でどうすればいいかわからず、主人の帰りを待っていましたので、まだ謝罪しに行くまでには至っていません。
主人とは話し合いましたが意見が合わず、私は子供を連れて謝罪を考えていますが、主人は子供は連れずに謝罪をするのがいいと言います。
私と主人は育った環境が全く逆で、(詳しくは下の補足に書いています)子供を連れて謝罪に行くと、お店の人も子供相手にそんなに怒れないだろうから、子供が「そんなもので済むのか」と思ってしまう事の方が、よっぽど怖い事だと言うのです。
明日、謝罪に行きますが、子供を連れて行くべきか、連れて行かないべきか、まだ答えが出ません。

>「母さん怖いからなんにも言えないよな」
たぶん、そう思っていると思います。
私のする事、全てが逆効果になっていると思います。
一度、叱らない育児にも挑戦したのですが、怒らなければ怒らないで、子供は図に乗り、何もしなくなり、今よりダラダラと過ごしていました。
(○○しなくてもいいの?等と声は掛けるのですが、怒られない=しなくてもいいになってしまいました)

おやつの事、参考になりました。
確かに、ご褒美になっていますね。
今まで気づきませんでした。
できた、できないに関係なく、純粋におやつとして出したいと思います。

補足日時:2005/10/24 03:01
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この回答へのお礼

今日の夕食の時に、子供が口を開きました。
大きな涙を流しながら「ごめんなさい。」と、たった一言。
ちゃんと私達の気持ちが通じていたようで、今までのイタズラを謝る時とは明らかに違いました。

そのままの流れで家族で話し合いをしました。
今までは子供に求める事ばかりだったのですが、ここでたくさんのアドバイスを頂いて、子供の意見や欲求も聞く事ができました。
親が子供に求める事があるように、子供も親に求める事があるのだと気づかせて頂きました。
子供に約束を守ってもらうには、まず、私達、親が変わらなければいけないと思いました。
私達も子供も約束をしました。

これからも悪さで困る事はあると思います。
ですが、もう2度と万引きはないと思います。
甘いかも知れませんが、本当にそう感じました。
約束を守り、家族が信じあえるよう、努力していきます。

本当に良いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 02:07

さぞかしショックだったろうと思います。



一般的な考え方でいくと、
万引きは、物が欲しくてやるのではないと思います。
親の気を引きたいから、注目を集めたいからするのだと思います。
怒られるようなことをするのも、多分同様です。
甘えから来ているのだと思います。

だからといって、しつけはしなくちゃいけないし…。
甘えさせて、しつけもきちんとって、
一体どうすればいいの!!!って感じになりますよね。

質問者さんは、息子さんたちのお母様ですよね?
失礼かもしれませんが、息子さんたちのお父様はどうされていますか?
できることなら、万引きなどという社会にも迷惑をかける行為を
したときは、父親が出てきて、子どもと一緒に店に謝罪し、
子どもにもピシッと一言いうのがいいと聞きますが…。
その後は、万引きについては全く触れないというのがいいと、
何か育児系の書籍で読みました。

すみません、アドバイスになってないですね。(--;

小遣いの額は、うちの小1の子には、現在1日10円です。
2桁の足し算もなんとかできるようになったので、
(難しいのは教えていますけど)
10月に入ってからあげています。

おやつは学校から帰ってくる時間帯によって、
ない日もあります。
いつも好きなお菓子があるとは限りません。
ダラダラは、よくしています。
私も頭の中で血管切れちゃうかもと思うくらい怒ることあります。
すぐバレる嘘をつくこともあります。

難しいですよね。
すみません、なんだか力になれてないですね。
子どもを信じて、こんこんと言って聞かせるしかないのかな。
あ、あと抱きしめてあげるのは、心の安定にいいらしいですよ。
大きくなると、子どもも嫌がって逃げるようになりますけどね、
鬼ごっこ感覚で1日1回を目標にぎゅーっとやってます。

参考になるアドバイスがたくさんつきますように…。

この回答への補足

はい、私は母です。
主人とは話し合い、子供を叱ってもらいました。
主人は元はとても優しい性格で、怒ったり、叱ったりと言う事がほとんどない人だったのですが、子供が成長する度に私はなめられるようになり、「父親は怖い存在でなければいけない」と私が提案し、怒ってもらうようになりました。
お互い育った家庭環境が異なり、私はよく父に怒られ、手もあげられ育ってきました。
子供の頃は父が怖く嫌いでしたが、考えが大人になってくると、あの時、叱ってもらえてよかったと、今は感謝しているほどです。
一方、主人は怒られる事など、ほとんどなく育ってきたそうです。
環境の違いから、今回の事に関しても意見がまとまらない所があります。
でも今、考えれば、「父は怖い存在でなければいけない」と言う、私の提案も間違っていたのかも知れません。
でも、どうすればいいのかもわかりません。
万引きの事、謝罪後は触れてはいけないのですね。
ebichuさんに言って頂けなければ、私は口にしていたかも知れません。
抱っこ、もう恥ずかしいようで嫌がられますが、がんばってみます。
素敵なアドバイスに感謝します。

補足日時:2005/10/24 02:30
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この回答へのお礼

今日の夕食の時に、子供が口を開きました。
大きな涙を流しながら「ごめんなさい。」と、たった一言。
ちゃんと私達の気持ちが通じていたようで、今までのイタズラを謝る時とは明らかに違いました。

そのままの流れで家族で話し合いをしました。
今までは子供に求める事ばかりだったのですが、ここでたくさんのアドバイスを頂いて、子供の意見や欲求も聞く事ができました。
親が子供に求める事があるように、子供も親に求める事があるのだと気づかせて頂きました。
子供に約束を守ってもらうには、まず、私達、親が変わらなければいけないと思いました。
私達も子供も約束をしました。

これからも悪さで困る事はあると思います。
ですが、もう2度と万引きはないと思います。
甘いかも知れませんが、本当にそう感じました。
約束を守り、家族が信じあえるよう、努力していきます。

本当に良いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 02:06

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