最近進路の話が学校でもよく出るのですが、いまいち心理学というのがどういう勉強なのかよくわからにです。くだらない質問で申し訳ないのですがもしよかったらどなたか教えてください。

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A 回答 (6件)

 こんばんは。

心理学を勉強中の学生です。

 心理学とは何か?ということですが、僕もまだよく分かりません。というか、はっきりとした答えを出せるほど、心理学についてまだ知らないといった方がいいかもしれません。

 ということで、無理を承知であえて答えるとすれば、心理学とは、「観察することのできる身体的活動を通して、個人の内にある全体的性質や欲求や動機などといった様々な心的過程を理解し、それによって人間の理解を目指す学問(科学)である」といった感じだと思います。分かりにくくてすいません。

 簡単に言うと、「心を科学的に解明しようとする学問」って感じです。
 心理学が対象とするものは人間の行動(観察することのできる身体的活動)です。心理学はあくまで科学ですので、客観性が要求されます。そのために、直接観察することのできる行動が研究対象とされます。例えば、超能力は直接観察できないためにそれ自体が研究対象とされることはありませんが、超能力を信じる人の心は超能力を信じる人の行動を直接観察できるために研究対象とされます。
 そして、人間の行動を手掛かりとして、直接観察することの出来ない心の中の過程(心的過程)を理解しようとします。その手段として、心理学ではよく統計が用いられます。そのため、心理学を学ぶのであれば、統計学を勉強することは避けて通れないと思ってください。

 ただ、現在心理学にはいろいろな分野があり(臨床心理学、発達心理学、社会心理学、認知心理学、実験心理学などなどなど)、それぞれの立場によって「心理学とは」という答えが違ってきます。それぞれの分野がどういうものかということになると、僕が詳細に答えられるかもしれない分野はひとつだけなので、その他の分野がどうしてもおざなりになってしまいます。ですので、本など紹介しますので、それを読んでみてください。
 また、歴史的にも様々な立場がありますので、それぞれによって「心理学とは」の答えも違ってきます。その辺は、心理学史の本を読んでみてください(最後に紹介します)。

 と言うことで、文献紹介です。

・心理学全般
 AERA Mookが出している「心理学がわかる。」「新心理学がわかる。(現場から)」の2冊。一般の人向けの本ですが、専門家がきっちり書いた本です。分かりやすくていいと思います。

・心理学史
 大山正(編著) 1994 心理学史 放送大学教育振興会.
 放送大学の教材です。専門書ですが、その割には分かりやすいのではと思います(?)
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この回答へのお礼

ふむふむ.. わかりやすく説明していただきありがとうございます。 統計学...避けて通れないのですか。 ちょっと考えてしまいます。数学が苦手なもので。 文献まで紹介していただきありがとうございました。

お礼日時:2001/11/24 20:12

starflora様(質問された方ごめんなさいね)ご指摘ありがとうございました。

今回の僕のアドバイスについてですが,高校生の方にむけたわかりやすい内容であるべきなのかなと思って「心理学って何だろう?」といった感じの疑問への回答ということで,そういう書き方をしたのです。みなさんなかなか専門的な知識をお持ちのようなので,心理学の大学1年生くらいでは知らないような専門用語がでているような気がしたので。
が,その点についてきちんとした専門的知識に基づいて「違う!」と思われたことと思いますが,ご指摘の通りですし反論はしません。
ここにこのように書かれている内容からも,心理学の定義の難しさというか,心理学の奥深さというのが,質問された方に伝わればよいと思いますし,興味を持っていただければと思います。では失礼いたします。
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  forma 様
 
  >人の心に関するあらゆることを扱っている学問,という感じでしょうか?
 
  それはないのではありませんか。議論するつもりはありませんが、心理学では、そもそも「心」を定義できないはずだからです。素人の私見では、心理学は、「心」の定義というか、解明、実体、ありようの把握を目指して研究する学問のはずだからです。「心・魂」には、19世紀的には、了解があったのだと思いますが、その了解を棄てて、「科学的方法」で、心を把握しようとしたのが、心理学のはずです。
 
  ブラックボックスの「心」について研究しているのですから、「心」とは何かは分からない訳で、「心に関するあらゆること」というのは、心理学者が自分や学会の潮流で選んでいる主題を、研究対象としているということだと思いますが。
  「臨床心理学」は、臨床ということで、プラグマティックな接点を持つのでしょうが、しかし、「心」の捉え方が異なるとわたしは思いますが。
 
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人の心に関するあらゆることを扱っている学問,という感じでしょうか?


(専門家らしくない回答だな~)
ですから,相手が自分をどう思っているかだとか,物事に対する価値観だとか,事故で心に傷を負った人のカウンセリングとかも心理学(臨床心理学と言われてますね)ですが,モノの形がどうみえるかとか,美しいと感じる色の組み合わせは何色と何色かとか,人と空間,人と物ということについても心理学ですね。
実験やレポートが多くて,数学も使うというのは本当です。おそらく伝統のある心理学科(心理学専攻)が全てそうでしょう。例えば色の好みが性格によって違うかもしれないと思ったら,いろんな性格の人を集めて,色を選んでもらう実験をしないといけませんね。その結果は,性格をタイプ分けして選ばれた色の種類や選ばれた数を統計的に分析しないといけません。まさに数学(統計学)ですね。研究ではもっと高度な行列の計算などを行ったりしますが,今はコンピュータのソフトが勝手に計算しますので計算する必要はありません。ただし,講義で理論は教わることになると思います。
でも,多くの私立の大学では心理学科の入試に数学を必修としてはいません。ですから,入ってからとまどう学生も多いようですよ。では。
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この回答へのお礼

数学が必要になってくるんですか..私は数2までしかとってないので心理学をとるとなると、勉強することが多いかも.. 相手が自分をどう思っているかなどを勉強するとなんだか人間関係が壊れそうな気もするけど... 回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/24 20:08

 


  心理学とは何かについて簡単に述べます。
  心理学は、英語でサイコロジー psychology と言います。これは、ギリシア語の「プシュケー」に、論・学問を意味する「ロギア」を付けて造った言葉で、プシュケーは、「魂・心」の意味です。従って、サイコロジーとは、「魂・心の学問」という風な意味です。
 
  最初にこの学問が考えられた時、また初期にこの学問の骨格を造った人は、「人間の魂・心の学問」を目指しました。ウィリアム・ジェイムスというプラグマティズムという哲学の思想を唱えた哲学者は、初期の心理学者でもあったのですが、ジェイムスなどは、「魂の学」を目指していました。「人間の心理・感覚・感情・思考・意志・意欲・意識・人格・性格」などについて、主に、他の人の返答や、自分自身の経験を参照にして、「定性的」な説明や、心の機能のありようを図式にしました。「定性的」というのは、「性質」について調べて計るというような意味です。つまり、「うれしい」とか「悲しい」というのは、「ある状態」で記述できると考えました。
 
  しかし、科学は、定量的で、つまり、量を計り数字にして、客観的に把握できるものを対象とし、また学問は科学であるなら、このように定量的で客観的でなければならない、という考えがジェイムスの後で、出てきました。ジェイムスなどが重視した「魂・心」は、主観的で、そもそも、他人の魂や心など知りようがなく、科学の対象にならないという考えです。
 
  これは、行動主義という考え方で、行動主義心理学というものができました。これは、人の行動を外から観察して、量になるものを試験や調査で計り、その結果を統計的に処理して、人の行動はどうなっているのか、ということを研究します。
 
  この行動主義を通過すると、心理学は、定量的な学問になりました。人間の心を研究するというより、そんな実体の不明なものは科学の対象にならない、あるいは難し過ぎるというので、もっと基礎的なところを研究しようということになり、音はどんな高さが、何歳ぐらいの人だと聞こえるかとか、「72591」などのランダムな数字を覚えてもらって、どのぐらい記憶できるか、大勢の人で実験して、記憶の保持性を計るとか、人が怒ると、脈拍はどれぐらい速くなるかとか、何か、色々な家について、高さは幾ら、窓の数は幾ら、床は地面から何cmとか測定するように、人間の色々な行動や、心理状態などを数字に直して研究する学問になりました。

  猿なども、刺激を与えるとどう反応するのかを、調べて、人間の場合と比較します。猿にしたのと、同じ実験を人間にもしたりするのです(これは言い方が極端ですが)。
 
  人間の心や魂や悩みなどは、心理学では扱わないのかというと、それは、「臨床心理学」が扱います。精神分析とか、カウンセリングなどは、臨床心理学が扱います。臨床心理学は、現代の心理学とは少し違います。臨床心理学は、人間の魂や心を研究し、人間の悩みなどに答えようとします。現代の心理学にとっては、人間も猿も、極端に言えば、同じ研究対象、行動の特性測定の対象です。
 
  もっと細かいことがありますが、大きく二つに分かれると言うこと知ってください。シャーロック・ホ-ムズは、心理学者ではなく、臨床心理学者に近いのです。心理学者は、犬や猫を研究している人や、ペンギンの生態を研究している人の同類で、心理学者の研究対象は、犬やペンギンではなく、人間だということです。極端にはこうなります。
 
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この回答へのお礼

とても詳しく回答していただきありがとうございました。歴史から何から何まで...なんだか奥の深い学問だな~と思いました。 人間の心理状態を数字に直す学問... ちょっと興味湧いてきました! ありがとうございました。 

お礼日時:2001/11/24 20:04

うーん。

人間の行動パターンについてさまざまな角度から統計を取る学問、というイメージでよいのではないかな?

本屋さん。紀伊国屋とか大きいところで心理学のコーナーを眺めて、様子をみてみよう。

私の大好きな著者はアドラーです。いや、アドラー心理学の野田俊作先生の解釈バージョンが一番好きですね。
教育臨床心理学とかも好き。犯罪心理学もやりたい。

友人で、心理学専攻だったひとは、「やたらと実験が多くて、作業やデータ処理、数学もよく使う学問だよ。」って言ってましたが、どこでもそうなのかは、詳しくないので、よく知りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。本屋で本を見るということをすっかり忘れていました。 今度行ってみます~。

お礼日時:2001/11/24 00:26

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Q心理学を学ぶ人の動機

心理学や精神医学を学ぶ人は、どんな動機で始めるんでしょうか?人の心に興味があるとか、精神的に壁にぶつかったりしたことがある人が多いのでしょうか?

Aベストアンサー

どもども.
大学で心理学を学んでいたものです.
まず私の動機からお話しします.

自分が心理学を学ぼうと思った動機を思い返してみました.確か研究室の説明会で,心理学研究室で何がしたいのか?と聞かれ「ヒトの脳の中では何がおきているのか知りたい」と答えた記憶があります.かなり広い意味での心理学がイメージにあったのだと思います.

心理学を学ぼうと思った理由は,ヒトの「心」に興味があったから,ということではありません(※「心」の定義は大変難しいですね.ここでは性格や人格など,いわゆる一般の方が「心理」と読んでいるだろうものに対して「心」という表記をします).
また精神的な壁にぶつかったから,要するに自分が困っていた(悩んでいた)からということも理由ではありません.単純な疑問として「みんな脳みそって持ってるけど,コイツは何しているの?」ということがあって,それを知りたいなぁと漠然と思っていたわけです.

私の興味は基礎心理学(知覚心理学)で研究されていることを知ったので,大学時代はその分野を専攻してました.今はヒトの情報処理メカニズムの仕組みとその処理から何を知覚しているのか?どうやって知覚(意識)につながっているのか?にということに興味があります.

ここからやっと質問にお答えします.
>人の心に興味があるとか、精神的に壁にぶつかったりしたことがある人が多いのでしょうか?

実際にそういうヒトにお会いしたことはないのですが,そういうヒトが「大学院」を志望することが多くなってきた,という話は伺ったことがあります.もともとどのくらいいたのか?どのくらい多くなったのか?ということはわかりません.まあ#1の方も書かれていますが人それぞれだと思いますよ.

最後にちょっと気になったので.
>心理学や精神医学を学ぶ人
とひとくくりにされていますが,心理学と精神医学は別モノです.ある一部に精神医学と関わりがある分野がありますが,あくまでそれは心理学の一分野であり心理学の全てが関わりをもつわけではありません.精神医学はあくまで「医学」です.

どもども.
大学で心理学を学んでいたものです.
まず私の動機からお話しします.

自分が心理学を学ぼうと思った動機を思い返してみました.確か研究室の説明会で,心理学研究室で何がしたいのか?と聞かれ「ヒトの脳の中では何がおきているのか知りたい」と答えた記憶があります.かなり広い意味での心理学がイメージにあったのだと思います.

心理学を学ぼうと思った理由は,ヒトの「心」に興味があったから,ということではありません(※「心」の定義は大変難しいですね.ここでは性格や人格など,いわ...続きを読む

Q「こども学」とはどういった学問のことですか? 提唱されたねらいなどがあったら教えてください…… また

「こども学」とはどういった学問のことですか?
提唱されたねらいなどがあったら教えてください……
また「こども学」について載ってるおすすめのサイトがありましたら教えて欲しいですm(__)m

Aベストアンサー

「子ども学」のもっとも大きな特色は、子どもに関わるあらゆるテーマを扱う学際性にあります。多様な分野の研究者の知見を集約しながら、総合的に子ども研究を進めていこうというのが「子ども学」の趣旨です。

ということらしいです。
詳しくは下記をご参照ください。
http://www.crn.or.jp/LABO/KODOMO/WHAT/01/

Q心理学部 志望動機について

心理学部に進みたいと思っているのですが、志望理由書に心理学に興味を持ったきっかけを「部長として部活をまとめていく中で〜〜(中略)〜〜だったので心理学を学びたいと思いました」と書くのは志望動機として弱いでしょうか?
(中略)のところには 人をまとめることが大変だった、たくさん悩みがあった、だからもっと人の心を理解したり心理学を学ぶことで人の役に立ちたいと思ったみたいなことが書いてあります。

なんか部活で大変なことがあったから興味を持ったっていう理由がちょっと幼稚で安直かなと思ったのですが…
ちなみに推薦です。

Aベストアンサー

体験に基づいた話は、それだけで説得力を持つでしょう。
背伸びする必要ないので、安直ではなく率直を目指して、
悩んだこととか、その中で気が付いたこととか、
そういうこと中心で具体的に書くといいんじゃないかと思います。

また、おっしゃるように心理学は様々な職業に生きるでしょう。
いろんな方面で必要とされてくると思います。
このへんは将来に向けての展望だから、実体験とは違って、
ぼんやり抽象的な想像にならざるを得ないんじゃないでしょうか。
でも特に当ての外れた想像をしているようではなく、
普通にその通りだろうなと思えました。

傾向とか対策とか全然知らずに言っていますのでごめんなさい。
私が判断するわけじゃないから何の保証もできないけれど、
個人的には、あんまり身の丈に合わないことを書き連ねたり、
虚飾しないことが一番大切だろうとは思います。
多分、そのあたりが見られるんじゃないかなぁ?

Q心理学に強い大学は?

現在受験生です。
大学で特に学びたいと思う学問がなかったのですが、私自身心身症を患った事もあって、心理学に興味が出てきました。そしてぜひ心理学を学べる・心理学に強い大学で学びたいと切望し始めました。
そこで、心理学に強い大学を教えていただけないでしょうか。
又、心理学には臨床心理学と実験心理学という2種類があり、慶応の心理や早稲田の一文の心理は実験心理学、早稲田の人間科学の心理は臨床心理学だという事を耳にしました。それぞれどう違うのでしょうか?
ちなみに私は臨床心理士などの資格には興味が無く、就職先は旅行業を志望しています。こういう私はどちらの心理学に行くべきでしょうか。

Aベストアンサー

まず最初に申し上げますが,
「心理学には臨床心理学と実験心理学という2種類がある」なんてのは「俗説」です。
これは臨床医学を学ぶうえで解剖学や生理学の知識が必須であるのと同様に,
まともな臨床心理学を学ぶうえで実験心理学の知識は必須です。

たとえば早稲田の人間科学部は
このような実験心理学を基礎とする臨床研究に強いということであって,
ユングやらフロイトやらを想像して入学すると痛い目に遭います。
また早稲田の一文や教育,慶應の文は大学院こそ臨床心理士指定校になっていませんが,
公務員として臨床分野で活躍している卒業生はたくさんいます。
学部レベルで基礎的な心理学をきちんと学んでいれば大学院や実務の中で臨床について学ぶことは可能だということです。

教養科目で学ぶ心理学と専攻として学ぶ心理学はまったくレベルが異なります。
また先に名前の挙がっている山王教育研究所は学問として心理学を学ぶ場所ではありません(もと電話番が断言!)。
ついでに心理学を学んだからといって人の心が読めたり心身症が治ったりする心配はありませんし,
旅行業に直接役立つ懸念もありません。
仕事で調査やデータ解析をする際に心理学研究法の知識が役立ってしまうことはあるかもしれませんが。

とまあ,皮肉めかして書きましたが,
心理学を学ぶことが実利に結びつくと期待するなと言いたいだけです。
人の営みあるところに心理学の研究テーマは転がっており,旅行も例外ではありません。
社会心理学や産業心理学の中に旅行や観光と関連する研究はあります。たとえば,

 佐々木土師二(著)
 『旅行者行動の心理学』  関西大学出版部
 
 宮原英種,宮原和子(著)
 『観光心理学を愉しむ―観光行動のしくみを解明する ツーリズム・サイコロジー』  ナカニシヤ出版

記憶研究の発展形としての「個人の人生の記録」の研究なんていうのも関係がありそうですね。
 http://mediasv.media.osaka-cu.ac.jp/~harumi/research/index.shtml

最後に御質問への答え。
研究者や臨床家として心理学界に輩出してきた人材の厚みを「強い」と考えるなら,
東大,京大をはじめとする旧帝国大学,筑波大,広島大といった旧高等師範,
そして早稲田,慶應義塾,立教,日本,上智,関西学院,同志社といった歴史ある私大ということになるでしょう。
これらの大学は一般の就職に関しても悪くはなく,
気が変わって心理学を極めたくなった場合でも選択の幅は広くなります。
また心理学部を擁する中京,立正,明治学院といった大学は
スタッフが多く学びの選択肢が多いという点で「強い」と言っていいかもしれません。

まず最初に申し上げますが,
「心理学には臨床心理学と実験心理学という2種類がある」なんてのは「俗説」です。
これは臨床医学を学ぶうえで解剖学や生理学の知識が必須であるのと同様に,
まともな臨床心理学を学ぶうえで実験心理学の知識は必須です。

たとえば早稲田の人間科学部は
このような実験心理学を基礎とする臨床研究に強いということであって,
ユングやらフロイトやらを想像して入学すると痛い目に遭います。
また早稲田の一文や教育,慶應の文は大学院こそ臨床心理士指定校になっていませ...続きを読む

Q心理学は科学に属するでしょうか。

心理学は科学に属するでしょうか?

Aベストアンサー

難しい議論は苦手なので、著しくはずしていそうですが。

日本の学位についてはよく分かりませんでしたが、google で「bachelor of science in psychology」を検索すると45000件程度引っかかってきます。「bachelor of art in psychology」だと200件です。

因みに「bachelor of science in mathmatics」54000件程度「bachelor of science in biology」71000件程度「bachelor of science in physics」38000件程度「bachelor of science in chemistry」は50000件程度でした。また、「bachelor of science in astrology」は3件でした。

専攻する人の数やWebに情報を載せる人の割合が全然検討つかないのですが、心理学は数学や物理学や生物学や化学程度科学と認識されているのかと思います。

Q心理学部でやること・・・。

現在高1です。

人の心を考えることやケアすることに興味があり、心理学部を考えています。

ですが、「心理学部は、みんなが思っているようなのとはぜんぜん違って、つまらない。」と聞きました。

心理学部はどのようなことをするのか聞きたいです。

あと、「心理学部」のない大学も多いみたいなので、「心理学部」にいかなくても、ひとの心について学ぶことことができそうな進路も聞きたいです。

Aベストアンサー

心理の勉強でやれるとイメージすることと、
実際に勉強する内容に大きなギャップがあるから
「つまらない」のではないでしょうか?

心理学を勉強すると「人の心が読めるようになる」
と思っていたら、たぶんがっかりしますよ。
人の心を読めるようにはなりません。

本屋に売っている「ずばり貴方の本音が分かる本」、
この手の心理テストを使えば、自分(あるいは他人)を分析できる、
この考えも間違ってます。

心理テストによる分析は、心理学の勉強の中のごく一部に過ぎないです。
心理学の勉強って広いですよ。

自分は、教養学部人間関係学科というところで、少しだけ心理学をかじりました。
研究内容は、どちらかといえば教育学系だったので、心理については少し間違ったことをいうかもしれません。

もう、10年以上前の話になるのであまり覚えていませんが、
大学の講義にもいろいろな種類がありました。
心理に関する授業を思い出してみると、
教育心理学とか
臨床心理学とか
社会心理学とか
青年心理学とか
発達心理学とか
精神医学とか
心理学実験法とか
統計学とか
現象学的人間関係学とか…。

学んだ内容は…
☆精神疾患と、その症状、及び薬の名前
☆事態に対する自分の認識の正しさが物理的手段で確認できない場合、
人はどのようにそれを確認しようとするか?(シェリフの実験)。
☆スタンフォード大学囚人実験(映画「es」の元になった実話)
☆性格判断(バウムテスト、文章完成法、ロールシャッハ、YG検査…)
☆心理テストでは「控えめな人」って出たけど、自分はそうは思わない。「でしゃばりな」人格は「間違っている」の?
☆青年期における自己とは?
☆性倒錯について
☆ユング心理学における夢分析とフロイトによる夢分析
☆イソップ物語「すっぱいぶどう」(認知的不協和理論)
☆錯視
☆嘘の効用
☆シンデレラは王子との結婚後、本当に幸せになれるか?
などなど…。まだ他にもあったと思いますが、思い出せるのはこれくらいです。

どうでしょう?
意外に範囲が広くないですか?

「心理テストで人の心がわかる」と思って入学すると、まずこのあたりでギャップを感じるようです。
心理テスト以外に興味がない場合、「つまらない」という表現になるかもしれません。

心理の勉強でやれるとイメージすることと、
実際に勉強する内容に大きなギャップがあるから
「つまらない」のではないでしょうか?

心理学を勉強すると「人の心が読めるようになる」
と思っていたら、たぶんがっかりしますよ。
人の心を読めるようにはなりません。

本屋に売っている「ずばり貴方の本音が分かる本」、
この手の心理テストを使えば、自分(あるいは他人)を分析できる、
この考えも間違ってます。

心理テストによる分析は、心理学の勉強の中のごく一部に過ぎないです。
心理学の勉...続きを読む

Q社会福祉の理念について

先日職場の上司に《福祉系》社会福祉の理念について説明しろと言われました。恥ずかしながら説明できず、勉強をしなおせと言われてしまいました。
社会福祉の理念ってなんなんでしょう??
憲法25条?ノーマライゼーション!自立支援?とかいう言葉は知っているのですがどのように説明すれば伝わるのでしょうか?
分りやすく5分で説明するように宿題を出されました。
どなたかご教授いただけないでしょうか><

Aベストアンサー

5分間も説明するのが大変そうですが。。。
理念という意味からですが、物事の基本となる考えという意味ですので、そういったことから考えます。

憲法25条、ノーマライゼーション、自立支援などの言葉から推測しますが、おそらく障害者施設の方ですかね???
※間違っていたら申し訳ないです。
調べればすぐ分かることですが、憲法25条には生存権とそのための国の使命が記載されています。で、ノーマライゼーションの意味は障害者、健常者(この呼び方も微妙ですが・・・。)が社会生活を共にすることが普通(ノーマル)である。ということで、自立支援はそのように生活できるように支援することです。

このようにそれぞれのキーワードの意味を考えるとおのずと答えが出てくると思いますが、私にならば5分といわずに、
「個人個人が人としての尊厳、主張を持ち、地域や家族と呼ばれる社会の中で障害の有無や年齢、性別に関わらず、その人らしい最低限の生活が送れるように支援する」
ことが、社会福祉の理念だと思います。これにノーマライゼーションや25条などを付け加えて説明してください。
ですが、福祉に携わる人間ならば、完璧にとは言いませんが、ある程度説明できないと恥ずかしいですよ?

5分間も説明するのが大変そうですが。。。
理念という意味からですが、物事の基本となる考えという意味ですので、そういったことから考えます。

憲法25条、ノーマライゼーション、自立支援などの言葉から推測しますが、おそらく障害者施設の方ですかね???
※間違っていたら申し訳ないです。
調べればすぐ分かることですが、憲法25条には生存権とそのための国の使命が記載されています。で、ノーマライゼーションの意味は障害者、健常者(この呼び方も微妙ですが・・・。)が社会生活を共にすることが...続きを読む

Q心理学と臨床心理学はなにか

心理学と臨床心理学はなにか
違いがあるのでしょうか?

私は犯罪心理学とか
人の行動パターンを知ることに
興味があります。
心理学の中でもいっぱいあるじゃないですか。
なので、色々教えてください!

Aベストアンサー

臨床ってのは現場みたいな意味で、直接患者を診ながら研究をする人のこと。
それとは違い研究所みたいなところで、被験者を募って実験を通して研究をする人もいる。
その研究所みたいなところで研究をする人は臨床じゃない。

例えば動物実験をやって薬品の効果を調べ、それを人間に実際効くかを試すのが臨床試験。


事件が起こると心理学者がテレビでコメンテーターとして呼ばれますよね。
何故こういう事件を犯人は起こしたのかを、心理学者の観点から説明している。
結果が出たあと、つじつまあわせを説明するわけです。


これとは逆で、犯人を特定するというのにプロファイルというものがある。
実際とちょっと違うかもしれないが、アメリカドラマでクリミナルマインドというのがある。
クリミナルは犯罪で、マインドが心理。

犯行現場の状況から無秩序型か秩序型か見極め、犯人の個性を特定していく。
これはドラマですが、実際ではリバプール大学のチームが一番成果をあげているらしい。
それでも、どの程度の的中率だったか数値は忘れましたがそれほど高くない。
人間は多様性があるので、AをやったらBも人は必ずやるかというと、やる人が20%程度 みたいな低い確率。
いろんな要素がからみ人は行動を決定していくので、要素を知らないと、次の行動が読めないわけです。
ところが犯人は捕まっていないので、どういう人かわからないので、次の行動が読めない。

クリミナルマインドでは、犯人を特定して、だからか と犯行の理由がわかり、じゃあ次はこうするはずだとわかり、待ち伏せとして罠を張って追い込んでいる。
このドラマは実際にあった事件を題材にして似たような事件をエピソードにしているときがある。
実際現実で事件を起こした人の内容も語られていて、視聴者は実際にあった事件の犯人の行動理由を知ることになるわけです。

奇異と思える行動にもちゃんと理由があったってことですね。
人間って良心ってものがあって、それがやりたいって欲望にブレーキをかける。
その機能がうまく働いているから、ほとんどの人は犯行を犯さないでいられるわけです。

ところが、この機能が外からダメージを受けたり(例えば子どもの頃頭をよく殴られていたとか)、精神的ストレスが過度にかかり神経の発達が阻害されブレーキの役割を果たす神経が十分に発達しなかったり とか、極点ができてしまい、そこを刺激されると弱点なので逃れようとして、他者からみると奇異と思える行動を取ったりとか になると、Aの次は他の人はBの行動をするのに、その人だけZの行動に移行したりする。

だから<脳が殺す>って本でも、犯人は罰するべきか それとも治療するべきか という問いを読者につきつけている。


まっ ともかくその人の特徴を冷静に分析するってのがプロファイル。
これは日常でもできます。
例えば、一見理論的に話しているようでも、言葉の端々にイヤミが仕込まれている文章を書く人がいたとする。
その人は自分を善人だと過大評価していると私は分析する。
そして衝動的。 
しかし本人は自分が衝動的であると認識しておらず、奇異な行動をしているという認識は無い。
しかも自分を守るために、他人に物を言わせない。
一方的に自分が言い放ってあとは質問を速やかに閉じるという奇異行動をする。
しかも捨てIDを使うことから、善人と悪人キャラとを使い分けている。
典型的なシリアルキラータイプ。
そういう人にこの掲示板で遭遇するとゾクゾクしますね。
罠はったら案の定 しばらく我慢していたが、やがて捨てIDで攻撃してきた。
我慢できず隠れ家からノコノコ出てきたか とにやりとして楽しかったです。笑
ククククっと笑ってしらっとして相手する私も相当ヤバイ人間だとは思います。汗

臨床ってのは現場みたいな意味で、直接患者を診ながら研究をする人のこと。
それとは違い研究所みたいなところで、被験者を募って実験を通して研究をする人もいる。
その研究所みたいなところで研究をする人は臨床じゃない。

例えば動物実験をやって薬品の効果を調べ、それを人間に実際効くかを試すのが臨床試験。


事件が起こると心理学者がテレビでコメンテーターとして呼ばれますよね。
何故こういう事件を犯人は起こしたのかを、心理学者の観点から説明している。
結果が出たあと、つじつまあわせを説明する...続きを読む

Q古典的条件づけの日常例

心理学の講義で「古典的条件づけについて日常的事例を取り上げながら説明しなさい」という課題が出ているのですが、古典的条件付けの日常事例がいまいち思いつきません。
いい例をご存知の方はご指導よろしくお願いします。

Aベストアンサー

古典的条件付け(レスポンデント条件付け)の定義は、パブロフの実験を例に挙げると、
「無条件刺激(エサ)に先立って、中性的刺激(ベルの音;条件刺激)を提示し、これを繰り返すことによって、やがて条件刺激が起こるだけで無条件反応(唾液分泌)が起こる」
ですよね。

#1の方のレモンや梅干しの話は有名ですが、日常生活でパブロフの実験のような犬の話をすると、例えば飼い主が外出先から帰ってくるとすぐエサを与えるような習慣があると、そのうち犬は飼い主が玄関の鍵を開ける音を聞いただけで上記のような唾液分泌が起こってくるようになりますよね。(うちで昔飼っていた猫は、海苔が大好物で、台所で海苔缶に何かものが当たる音がしただけで、台所までダッシュしてきて口をなめずり回してました)

このレスポンデント条件付けは、人間の行動よりもむしろペットの行動について考えてみた方が分かりやすいかも知れません。

これに対してオペラント条件付けは非常に思いつくことが多くて楽しいのですが(ギャンブルにはまる心理とか…)。

あんまり参考にならなくてゴメンナサイ。

Q身近な心理学

ごく普通に生活をしている場面(なんでもOK)を心理学で説明するとどんな感じになりますか?
なんでもいいので思いついただけ考えてください。

Aベストアンサー

 比較的一般ウケするものとして幾つか挙げてみました;

 (1)反動形成 例)好きな女の子にいじわるをする

 (2)自己ハンディキャップ(予防線) 例)試験前に勉強してきたのに「全然勉強しなかった」という

 (3)匿名効果 例)自分の名前や身分が明かされないと態度が大きくなる(インターネットの掲示板など)

 (4)センソリー・アクセンチュエイション(感覚強調) 例)自分にとって価値のあるものは大きく見えて、逆に価値が低いものだと小さく見える(新札になったときおもちゃみたいに感じませんでしたか?)

 (5)記憶の重畳効果 例)似たような名前の人は覚えにくい。似たようなお寺や神社は覚えにくい。

 (6)知覚の選択性 例)ざわざわした教室の中でも自分のうわさを聞き分けられる

 (7)共通的の原理 例)仲の悪い兄弟でも小遣いをねだるときは力を合わせる(インデペンデンス・デイという映画でも宇宙人を倒すためにいろんな国と手を組みましたね。後ルパン3世カリオストロの城でも脱出するためにルパンと銭形が協力しました)。

 そのほかにもたくさんあります。もし知りたかったら補足要求してください。

 比較的一般ウケするものとして幾つか挙げてみました;

 (1)反動形成 例)好きな女の子にいじわるをする

 (2)自己ハンディキャップ(予防線) 例)試験前に勉強してきたのに「全然勉強しなかった」という

 (3)匿名効果 例)自分の名前や身分が明かされないと態度が大きくなる(インターネットの掲示板など)

 (4)センソリー・アクセンチュエイション(感覚強調) 例)自分にとって価値のあるものは大きく見えて、逆に価値が低いものだと小さく見える(新札になったときおもちゃみたいに感じ...続きを読む


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