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「世界の中心で愛をさけぶ」がつまらない退屈な映画だと思うのは僕だけでしょうか?凄く興行収入もよくマスコミでも絶対なけるとうたっていたのでみたのですが何がいいのかまるでわからなかったです。
あえて映画にする理由もわからないし、なによりストーリーが中学生くらいの子でも思いつくようなありがちな感じで、びっくりしました。これが本当におもしろい感動できる映画なんでしょうか?というかなにが人をひきつけたんでしょうか? この映画のために1000円以上も払ってわざわざ映画館に行く価値って本当にあるのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

小説は結構良かったですよ。


小説が売れたからじゃないでしょうか。
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私もそうなんです☆


結局最後まで見ないで途中でやめました!!
つまらない・・純愛と呼べる物語ってあんまり好きじゃないって言うのが理由でもあります(-。-;)
泣ける&おもしろかったと、先に感想を聞いてから見たので先入観のありすぎ・・それも理由にあったのかもしれません(;´~`)
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わたしも同意見です。

つまらないものはつまらない。とにかくマスコミのいうことはあてにしないことです。

「世界の~」を含めて、ますますつまらなくなる日本映画の現状について下のサイトで考察がなされています。参考になるかと。
http://www.ne.jp/asahi/shusei/home/special323.htm
http://www.ne.jp/asahi/shusei/home/special172.htm




<つまらないのに「世界の~」が話題になった理由>
・自分の頭で考えず、口当たりのよいものを好む人が増えた
・↑に対してマーケティングがうまくいた
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 私もあなたの意見に賛成です。

ほんとつまらなかった・・・。小説読み、つまらなかったので、映画なら面白いかもと期待して見ましたがやはりつまらなかったですね。
 人気を大きな鍵はテーマが「死」を扱っているからでしょうね。多少なりとも映画や本を読んで、多様な死生観にふれた人なら「セカチュー」の死は使い古されたモノだと感じたのではないでしょうか。しかもそこに高校生80年代や田舎といったノスタルジーが加わるともう怖いものなしです。
 要するに「純粋」が売れたのでしょう。純粋が一番分かりやすい形で現れるのが「愛」ですから。実際に生活してりゃ愛にも「打算」が入るからこそ、純粋な世界に憧れるのでしょう。
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同感です。


あの白くもやのかかった画像をみていてかったるくなって来ました。
柴崎コウの必要性も特に感じませんでしたし。
特に有名なラストの場面の『助けてください!助けてください!助けてください!』に引いてしまいました。普通の人間なら『救急車呼んでください!』と、叫ぶと思ったので。
結局のことろ、長澤まさみさんの可愛さに救われた映画だと思いますよ。
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偏見になるかもしれませんがご容赦をm(__)m


私はl小説を読んでいません。
しかし、ドラマ好きなので、まずTVドラマをリアルタイム(昨年の夏)で見ました。号泣しました。
今年の夏にDVDで映画を見ました。泣けませんでした。。。。
同じ話を2度見るからだと思うかもしれませんが、おそらく逆でも同じだと思います。
話の内容は、ハッキリ言ってベタです。
でも、やはり人の生き死には少なからず涙腺が緩みます。
映画は約2時間ですが、TVは延べ7時間近くの時間で表現できるので、
それだけ細かく心情を上手く表現できていたのではないかと思います。
白血病であることから、最後に死ぬことは初めから解っているにもかかわらず、
泣けてしまうのは、ディテールの細かさだと思います。
既にストーリーもわかってしまっていて、印象づいてしまっているので難しいと思いますが、
TVドラマの方を私はお勧めします。
おそらく評価は、小説<映画<TVドラマ だと思いますよ。
よって、映画は感動できないです。
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ドラマは基本的に好きでないので見ませんでしたが、


映画は映画館で見ました。

ストーリーや評判を聞いて、
たぶんつまらない映画だろうと思って見に行ったのですが、
思っていたよりもよかったです。

みなさんの言うとおりストーリーはおもしろくないですが、映像が良かったように思います。
(泣くことはなかったですが、)

たぶん監督(、キャスト)がいいのだと思います。

しかし、あんなにも人気がでる(あんなドラマまで人気がでてしまう)現象はそれでは説明できないと思います。

おそらくマーケティングが良かったのでしょう。

映画のテレビCMはすごく興味をもってしまうような出来だったですし(つい「瞳を閉じて」を聞くと「助けてください!」と叫びたくなってしまう!?)、

小説の帯に書かれていたもの(「泣きながら一気に読みました」のようなことがかかれていた)も興味を持つような出来のいいものだったように思います。



まぁ、マーケティングが勝利した映画でしょう。
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邦画はあまり興味がない私が、何故だか映画・ドラマ・小説のすべてを見ました。


・・・でその感想は・・皆さんに同感です。
始めに映画を見て泣けず、それなら原作なら泣けるのかと読みましたが、「なんじゃ、こりゃ」って感じで拍子抜け。
でもNo.6さんと同意見で、ドラマはよかったです。
映画よりも長いので学校や友達とのシーンが多くあり、自分の青春時代とだぶったり・・・ジーンときましたよ。配役も良かったんじゃないかな。父・母を出してきたのも良かったし、主役の亜紀が映画よりもはかない印象で。(でも大人になった朔の恋人と子供はいらん)
私もしいてお勧めするならドラマかな。
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私は原作を読んでません。

ドラマと映画を見ました。
確か本の帯に柴崎コウの感想(感動したみたいな)が書いてあったと思います。本はそれで売れたんじゃないかと思います。
私もあんまり面白くないと感じました。
それは、現実的な話でもないし、非現実的(SF的?)でもない。
その中途半端さにテレビに向かって突っ込んでいました。
「助けてください」(空港?)のところでは、「何で皆助けないの?」みたいに、助けない人に怒りをも感じました。
こういうことが、私が楽しめなかった原因と勝手に見ています。
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はじめに小説を読み、あとから映画を観たのですが



小説の方は嫌いじゃないですね、泣けはしませんでしたが。

映画の方は駄目でしたね。面白くないというか不満がありましたね。
まず、なぜ森山未來が主役じゃないんだ!というのと、柴崎コウはいらんだろっていうところですね。
律子(原作にはいない)が出てきたお陰でなんかぐちゃぐちゃになった感じがする。もっと朔太郎と亜紀を描いてほしかった。
そもそも柴崎コウが出てる映画って、長~い柴崎コウのPVに思えてくるのは私だけだろうか?

ちなみにあの「助けてください」は周りの人に言っているのではなく、神様に叫んでいるのです。
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