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家を引越しました。庭土は粘土が深くまで埋まっております。そこで、土壌改良として、酸性土壌をpH5.5~6.5程度の弱酸性に変えるには石灰や薫炭が有効ですが、これらは毎年、土壌に混入してやらなくてはならないわけで手間がかかります。一度、混入してやれば永遠に弱酸性土壌を維持できるように工夫することは可能でしょうか?
返信、お待ちしております。

A 回答 (2件)

無理だと思います。


pHを気にするということは何か植えたり、栽培するということだと思いますが、化成肥料の多くが酸性肥料です。これらを施用し続けることにより土は酸性に傾きます。酸性雨の影響もあります。

石灰をまいても一時的には中和されますが、雨等で流亡しますし、植物を栽培するにはその都度pHを調整した方がいいでしょう。

ちなみに水田では水が入ることにより、酸性土壌が中和されます。畑や庭では無理ですね。
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この回答へのお礼

無理ですか… 回答いただき心より感謝いたします。これからも宜しく御協力ください。

お礼日時:2005/11/01 21:51

>・・一度、混入してやれば永遠に弱酸性土壌を維持できるように工夫することは可能でしょうか?・・・



  無理ですね。日本の土壌は酸性土壌になります。(酸性雨の影響もある。) 庭に何を植えるのかはわかりませんが極端な酸性土壌で無い限り粘性土壌を有機質土壌に変えるような土壌改良をしてやれば何ら問題ありません。 PHより粘性土壌のほうが問題は大きいですね。
 
  
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この回答へのお礼

無理ですか… 回答いただき心より感謝いたします。これからも宜しく御協力ください。

お礼日時:2005/11/01 21:49

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