アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
実は来月あたり初めて家で自由に音楽を聴くためコンポなどの機械を買おうと思っています。
今まではTVなどしか音楽を聞いていませんでした。
しかし、1年程前まではまったくと言ってもいいほど音楽の興味のなかった私なので音楽を取り入れる?と言うのでしょうか・・・そういったMP3などの機械のことがよく分かっていません。
今の時代どういったことをすればいいのでしょうか?
CDやMDのことは大体分かってきたのですが、MP3やCD-Rのことはまだ無知です。
それぞれの違いを教えてくれないでしょうか?
また、メリット・デメリットも教えてくれたら幸いです。

A 回答 (3件)

言い忘れましたがMP3プレーヤーはそのMP3形式のファイルを再生できるプレイヤーということです。


これは、記録媒体がなく、プレイヤー自体に音楽を保存するものです。
非常に小さく軽く持ち運びに便利なので、音楽を外に持ち出してイヤホン(ヘッドフォン)で聞く場合に良いです。
基本的にパソコンの中に録りためた音楽を、USBで移して聞きます。

室内で音楽を聞く場合には、イヤホンで聞いてもしょうがないし、音もCDやCD-R、RW、Hi-MDに負けるので、あまり意味はないですが。
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この回答へのお礼

あ、そうなのですか・・・。
持ち運びは便利なのですが音は他のに比べ負けているのですか。
態々、2回も教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2005/11/07 15:23

CD、MD、CD-Rは音楽を乗せる物理的な媒体の名前で、MP3というのは音楽ファイルの形式の名前なのでカテゴリが違いますね。


MP3形式の音楽はCD-Rに乗せることもできるし、最近はHi-MDに乗せることもできるようになりました。

買ってきたCDあるいはレンタルしてきたCDから音楽をパソコンに抜き出すときに、WAVにしようかとかMP3にしようかとかリニアPCMにしようとか形式を決めます。
そしてパソコンからどのメディア(CD-RとかCD-RWとかHi-MDとか)に乗せるか決めます。
(MDはパソコンとはつなげられません。)

MP3は圧縮形式なのでもとの音質からは落ちるようですが(違いはほとんどわからないとの声もある)、WAVとかリニアPCMはCDと同じ音質で聞けます。
MP3の利点は著作権保護のための制約を受けないというところです。
MP3が流行ったのは著作権侵害する人にとって都合がいいということと、
また別に著作権を侵害しない人にとっても、その保護機能のせいでめんどくさい思いをすることがあるのでそれを避けたいということがあると思われます。

パソコンをいちいち介入させるのがめんどくさい場合は、MDあるいはHi-MDなどのついている音楽デッキを使えばCDから直接コピーができます。
#1の方が書いている通りMDは圧縮された音になってしまうのですが、Hi-MDは圧縮されません。

CDプレイヤー&CD-Rレコーダーを買えばCDから直接CD-Rが焼けますね。
CD-R、RWにはMD、Hi-MDに比べて「編集がしにくい」という欠点があります。
代わりにメディアが安いという利点があります。(メディアの寿命が短い、カートリッジに入っていないという欠点もある)
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この回答へのお礼

ほぉ、なるほど。
MP3のことがよく分かりました。
しかし、私はパソコンをあまり動かすことができないので
高性能のHi-MDをお金と相談しながら購入を考えてみます。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2005/11/07 15:26

CDは説明の必要はないですね? 現在最も一般的な、音楽を販売する為の媒体です。

これは、売っている物を買ってきて聴くだけで、自分でCDを作ることはできません。

MDは、このCDの便利さを生かしながら録音をできるようにしたものです。「圧縮」という技術を使って、ディスクのサイズもだいぶ小さくなっています。が、基本的に一枚のディスクにCD1枚分を録音します。1枚にCD4枚分録音出来る機能も一応ありますが、音が悪くなるためお薦め出来ません。ディスクをたくさん買えば何時間でも録音出来ますが、多すぎるとディスクの管理が面倒になりますし、持ち運びや収納も大変になります。一度録音したMDでも、いらなくなれば内容を消して別の曲を録音することができます。

MP3は、元々はパソコンで音楽をきくために作られた形式です。これが、技術が進んで携帯用の音楽プレーヤーにも利用出来るようになったため、現在爆発的にヒットしています。これは、MP3プレーヤーなどと呼ばれる専用の携帯プレーヤーに、パソコンを使ってCDから録音して音楽をききます。何時間録音出来るかは機種ごとに決まっており、あとから増やすのは難しいです(増やしたり、中身を交換出来るものも一部あります)。が、現在では大きいものだと4000曲も入るものなどがあります。ただし、音質はCDに比べて劣りますので、家で音楽を聴くために買う人はあまりいません。あくまで携帯用のものです。これも、いらなくなった曲を消して別の曲を録音することができます。

CD-Rとは、CDを家庭でも録音出来るようにしたものです。なので、一度録音をしてしまえば、あとはCDと全く同じに使えます。音質もCDと全く同じです。ただし、録音ができるCDプレーヤー(CD-Rレコーダー)を使わなければなりません。普通のプレーヤーはCDの再生しか出来ませんので。また、一度録音したら、消すことはできません。

いまのコンポは、CDとMDは付いているのが普通だと思います。その上で、少しお金を足すとMP3プレーヤー機能が付いていたり、録音できるCDプレーヤー(CD-Rレコーダー)だったりするという感じです。

MP3プレーヤーは家で聴く用に買う物ではありませんし、プレーヤー自体は何も入らずにカラで売っていますので、CDを持っていないと何も聞けません。インターネット上で音楽を買うこともできますが、まだ一般的ではありません。

とりあえずは、CDとMDが聞けるコンポを買えば、CDを買ってきて聴くことができますし、「何枚かあるCDの中から気に入った曲だけ纏める」という使い方もMDでできます。普通はそれで十分だと思います。それで物足りなければ、追加でCD-Rレコーダーを買えば良いんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

態々、こんなに細かい説明をしていただきありがとうございます。
CD,MD,MP3プレーヤー,CD-Rの違いがよく分かりました。
またの機会がありました宜しくお願い致します。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/07 15:28

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