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工学部の合成・生物化学に含まれる創薬と、薬学部での創薬と、どう違うのでしょうか?その違いを教えていただけると嬉しいです><
進路のことで迷っていて、どちらにどのような特色があるのか情報がほしいのです。。
よろしくお願いします!><

A 回答 (3件)

どちらの学部でも、薬局やドクターの扱う薬をつくる(製造したり、新しく研究開発する)ことはできません。

あくまで国から許可を得ているようなところ(大学の研究室や製薬会社)でしか出来ません。大学で研究室に入っても、あくまで許可を得ている人のお手伝いにとどまります。しかし、そこに到達する通過点ではあります。薬を研究、開発するには膨大な基礎知識が必要です。要はそれをどこで学ぶかの違いです。より薬に対する深い知識を求めるなら薬学部でしょう。しかも大学院や博士課程に進んだり、学校や教授の推薦が必要になることもあるでしょう。工学部のひとにもそのチャンスはありますが、不足部分を大学以外のところで勉強する必要があるでしょう。どちらに進むにしろ大変な努力と何よりも薬、研究に対する飽くなき探究心が求められるでしょう。
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大学の工学部での合成化学は特に薬学に対象を絞っていません。

 生物化学についても同様です。

薬学部は少なくとも薬効のある物質の開発を目的とする合成化学に的を絞っています。
従ってより狭い分野に特化しているとおもいます。

自分の指向するのが何かを考えてきめられるべきです。
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大学によって違うと思います。


違う学科なのに、同じ先生から同じことを学ぶという場合もあります。
ですが、基本的に薬学部の方が難しいことまで勉強できます。
当然、入試のレベルや浪人・留年率なども変わってきます。
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この回答へのお礼

確かに、薬学部のほうが専門的に勉強できそうですよね(*'ー'*)
面接で、この2つの学部の違いについて、絶対聞かれると思うのです。そのときなんて答えたらいいのだろう、と悩んでいました^^
回答ありがとうございます!!

お礼日時:2005/11/07 02:12

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