アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

電子工学の基礎から勉強を始めている者です。
今は、ダイオードやトランジスタの等価回路を勉強しているのですが、ある書籍にはダイオードの等価回路は「抵抗とコンデンサを直列につなぎ、かつその直列回路と並列に抵抗を接続する」事により成り立つ、と書いてありました。
しかし、なぜ「コンデンサと抵抗の直列回路」と「抵抗」を並列にするとダイオードと等価になるのか、並列にする意図がわかりません。

わかる方、ご教授ください。お願いいたします。

A 回答 (2件)

1.バリキャップやPINダイオードの性質(コンデンサ)が ある。


2.とはいえ 導通もある。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

無事解決しました。
答えてくださいまして、ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/14 00:03

No.1の方の言われるとおりですが、少し補足します。


ダイオードは接合部にコンデンサーが形成されています。

従って
直流電圧をかけると電流が流れる。
交流電圧をかけると少し多く流れる。
周波数を高くすると更に流れる。

これをシミュレートするには、おっしゃるような等価回路がふさわしいわけです。

なお、逆方向接続の時には並列抵抗が非常に大きくなり、加えた電圧によって
静電容量が変化します。
この性質を応用したのが可変容量コンデンサ(バリキャップ)です。

この回答への補足

教えてくださった特性については理解できました。
しかし、補足で質問をしたいのですが、ダイオードには「ごく少量の直流電圧では電流は流れず、ある一定値の直流電圧をかけたとき電流が一気に流れる」という特性があるようですが、前回の質問で述べた並列の回路でも、それはシュミレートされているのでしょうか?
また、シュミレートされているようでしたら、並列回路で実現できる原理を教えてください。
重ね重ね、お願いいたします。

補足日時:2005/11/11 13:21
    • good
    • 1
この回答へのお礼

無事解決したしました。
答えてくださいまして、ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/14 00:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!