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可変容量ダイオードが周波数変調回路に使用できるのはなぜか教えてください。

A 回答 (2件)

可変容量ダイオードを使った周波数変調には3つの方式があります。


1.LC発振回路に並列に入れて発振周波数を変化させる。
2.水晶発振子に並列に入れて発振周波数を変化させる。
3.水晶発振子で一定の周波数を発振させ、これを位相変調します。
  つまり、信号を積分して移相回路(可変容量ダイオードと抵抗の直列回路)に通すと
  出力結果は周波数変調になります。

現在では、周波数の安定性、融通性から殆ど3が用いられます。
PLL(フェーズロックドループ)回路と組み合わせて送信周波数(チャンネル)が自由に変更できます。
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加える電圧を可変すると、可変容量ダイオードの容量が大きく変化します。


これにより、周波数発振回路(LC発振回路に)に一種のドリフトを与えます。当然AFで変化させれば、AFの周波数変調となります。

ステレオの変調を掛ければステレオに変調が掛かります。(19KHZのパイロット信号まで)

S,S(スペクトラム・スプレッド)を掛ければスペクトラム拡散になります。
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