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テスタの抵抗測定モードとダイオード測定モードを用いてダイオードの電圧を計測したんですが、抵抗測定モードで測ったときとダイオード測定モードで測ったときに電圧の違いが生じました。
が、この値がなぜ違うのかが分かりません。

詳しい実験の内容はこうです。

1.抵抗測定モードでダイオードの抵抗を測定
2.ダイオードの向きを変えて測定
3.ダイオード測定モードでダイオードを測定

結果
1.0.780M1Ω
2.測定不能
3.0.531V


です。
理由が知りたいので教えてください!

A 回答 (5件)

テスターの機能は抵抗測定と ダイオード測定とでは 目的もその単位も違います。


1.抵抗測定モードでダイオードの抵抗を測定 → 抵抗値を計る
2.ダイオードの向きを変えて測定 → 抵抗値を計る
3.ダイオード測定モードでダイオードを測定 → ある電圧をかけたとき ダイオードに現れる電圧を測ります。

結果
1.0.780M1Ω → ダイオードの順方向の抵抗値
2.測定不能 → ダイオードの逆方向の抵抗値。 ダイオードには整流作用があるので当然∞無限大
3.0.531V 現れた電圧

ですね。
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この回答へのお礼

すごくわかりやすかったです!ありがとうございます!

お礼日時:2013/12/09 08:12

ダイオードは順方向に電流を流したときに電圧降下があります。


ダイオード測定モードはたぶんその電圧を測定しています。
シリコンでおおむね0.8V、ゲルマはそれよりかなり低い。
現在は接続面がただの点でなくいろいろの方式があり、異なるのかも・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2013/12/09 08:11

 前の方の回答で、すでに済んではいますが、追加で一言。



 テスターでは、テスターの内部回路も含めて、何をどのようにして測定しているのか、ということを理解することが大切です。
 お使いのものが、アナログ式(扇方の針が振れる方式)かデジタル式(数値表示)のものか分かりませんが、基本は同じようなものと考えてよいでしょう。
 ここで大事なのが、「測定レンジの選択」ということです。

 「2」で「測定不能」と書いてありますが、おそらくダイオードの導通方向に測定したので、ほぼ0オームということだと思います。このとき、「測定レンジの選択」によっては、ダイオードの許容電流を超えた電流が流れ、ダイオードが壊れてしまったかもしれません。(テスターの内部電池からすると大丈夫だとは思いますが)
 「ダイオード測定モード」では、多分過電流保護が入っていると思います。

 そういう違いを考えずに、むやみにテスターを当て、表示された数値だけを意味も分からず鵜呑みにするのは危険です。
 特に、電圧の高いものを測定するときには、十分注意しないと、感電やテスターを壊す可能性もあり危険ですよ。
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この回答へのお礼

そうなんですか!
予習する間もなく実験することになってしまったので知りませんでした…
次から気を付けます!
ありがとうございます

お礼日時:2013/12/09 08:07

いや・・・そもそも質問の内容がおかしいというのが・・・



>1.0.780M1Ω
>2.測定不能
この二つは「ダイオードの動作そのもの」なんで理解できますよね?

>3.0.531V
これは「電圧」です。先の二つは「抵抗」です。
「電圧の違い」という文章がそもそもおかしいです。
ここで測定したのは「順方向電圧」です。
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この回答へのお礼

それもそうですね…
もらった資料に電圧と書いてあったのでそのまま考えてました
ありがとうございます

お礼日時:2013/12/09 08:09

>>この値がなぜ違うのかが分かりません。



テスタによる抵抗値測定、ダイオード測定の原理や測定方法が違うからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2013/12/09 14:06

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