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tarコマンドを使って、テープにディレクトリのバックアップを取りたいと思っています。バックアップを取るディレクトリを下記のものだとした場合、
/home/aaa
バックアップは、
tar cvf /dev/rmt/0 /home/aaa
のコマンドで出来ますでしょうか?
テープ容量に比べてバックアップディレクトリのサイズが大きいため、
2本のテープを用意しようと思います。
テープの交換の際、交換指示のコメントが表示されるのかという疑問があります。
また、バックアップテープから戻す際、きちんと戻すことが出来るのかという疑問があります。
ご存知の方、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

お使いの tar コマンドがマルチボリュームに対応しているか、お調べください。


ちなみに、gnu tar はマルチボリュームに対応してます。

こんな感じで。
tar cvfM /dev/rmt/0 /home/aaa

もしフロッピードライブがついているのでした、そちらでマルチボリュームのバックアップとリストアをお試しすることをオススメします。

この回答への補足

gtarを利用して、テープへのバックアップを試しました。
その結果、テープを交換するメッセージは表示されましたが、
以下のエラーメッセージも表示されました。
Nov 30 13:47:27 aaa scsi: WARNING: /pci@1f,4000/scsi@3/st@5,0 (st5):
Nov 30 13:47:27 aaa Error for Command: write Error Level:
Fatal
Nov 30 13:47:27 aaa scsi: Requested Block: 3306 Error
Block: 3306
Nov 30 13:47:27 aaa scsi: Vendor: HP Seria
l Number: 9 $DR-1
Nov 30 13:47:27 aaa scsi: Sense Key: Volume Overflow
Nov 30 13:47:27 aaa scsi: ASC: 0x0 (<vendor unique code 0x0>), ASCQ: 0x2,
FRU: 0x0
Nov 30 13:47:27 aaa scsi: End-of-Media Detected
Nov 30 13:47:30 aaa scsi: WARNING: /pci@1f,4000/scsi@3/st@5,0 (st5):
gtar: WARNING: Cannot close /dev/rmt/0bn (3, -1): I/O error
Prepare volume #2 for /dev/rmt/0bn and hit return: Nov 30 13:47:30 depre E
rror for Command: write file mark Error Level: Fatal
Nov 30 13:47:30 aaa scsi: Requested Block: 3306 Error
Block: 3306
Nov 30 13:47:30 depre scsi: Vendor: HP Seria
l Number: 9 $DR-1
Nov 30 13:47:30 aaa scsi: Sense Key: Media Error
Nov 30 13:47:30 aaa scsi: ASC: 0x3b (sequential positioning error), ASCQ:
0x0, FRU: 0x0
Nov 30 13:47:30 aaa scsi: End-of-Media Detected

対処方法をご存知の方、ご回答よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/12/01 15:12
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6年前くらいに Solaris のワークステーションにつないだ DAT のドライブで DDS/DDS2/DDS3 の規格のテープにバックアップをやっていました。



そのときはバックアップデータを作るのに ufsdump のコマンドを、戻す際には ufsrestore のコマンドを、それぞれ使っていました。

tar コマンドでも由来やmanページを読む限りではダンプ・リストアともできるとは思いますが勉強不足でよくわかりません。

ufsdump コマンドを使った場合ですが、複数のテープにまたがる場合は、自動的にテープが巻き戻りカートリッジが外に出され、画面に「次のテープを入れてEnter/Returnキーを押してくれ」というメッセージが表示されており、新たなテープを入れてEnter/Returnキーを押すとダンプが再開されていました。

リストアの場合は、ufsrestore コマンドを使って、特定のファイルだけを指定して戻したり、全体のデータを戻したりしてました。tar コマンドでのバックアップだと、tar コマンドの引数でリストアの方法を決めるのでしょうね。


リストアに至るまでの方法が確定しないとバックアップ作業として成立しないので大変でしょうが、ご参考になれば幸いです。なお、OS/アーキテクチャ/テープの規格などを補足として記載されていたほうが、具体的な回答が寄せられるのではないかと思います。
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