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最近殺処分の事を知りました。
知ったとき凄くショックで自分には何ができるのか考えました。
一時預かりの登録をしたいのですが親が許してくれないので
多くの掲示板で呼びかけたり周りの友達とかに里親になれないか呼びかけたりしかできません・・
他に何か役に立てることってあるでしょうか?
後、今後殺処分はなくならないのでしょうか?

A 回答 (8件)

 ショックですよね…。


 私も初めて知った時は精神状態を保つのが大変でした。
 それから本当に色んな事を考え、自分に出来る事を初めてます。
 年令関係ないですよ(^^)海外では学生の方々がシェルターを運営してる
 所も沢山あります。学力社会の日本では中々受け入れにくい面もあるか
 と思いますが、今は学生さんでも間違いなく大人にはなっていく訳です
 し、将来日本を背負う年令にもなるわけです。

 動物愛護センター(保健所)に犬や猫を連れて来り、飼育放棄するのは
 その大人達です…。
 小学生や中高生が連れてくる事はまずありません。
 親子さんの横で泣きわめき「嫌だ!」と叫んでるのも小学生が殆ど…。
 悔しいですよね…。大人のような権力がまだない子供は納得いかない事
 にも無理やり理解を強いられる。

 私はあえて愛護団体には入っておりません。
 何故かというと、私も殺処分に強く反対しているのですが一般人として
 の感覚をなくしたくないからです。
 それは素晴らしい活動をしていらっしゃる方々も沢山いますし交流も
 あります。ですが一般としても感覚をなくしてしまうとボヤケてしまう
 のが恐いのです。
 でも沢山の情報や勉強も必要ですよね。なのでボランティアで捨て猫の
 里親探しに参加したり野良猫を増やさないよう捕獲して避妊させたり
 野良犬を増やさないよう里親探しをしたり…。一般の人でも出来る範囲
 の事をしてます。
 根源は「殺処分をなくし為」。これ一つ。

 ringo_jpvさん。
 掲示板や里親になれないかの呼び掛け!素晴らしいじゃないですか(^^)
 殺処分をなくしたい…!動物保護センター(保健所)がなくなるように!
 の呼び掛けを具体的に活動していらっしゃる方もいますよ(^^)
 「アニマルポリス」はご存じですか*
 私もこのアニマルポリスが日本に出来てくれれば…(TT)と強く賛同
してます**
 もしご存じでない場合は覗いてみて下さい。賛同されると環境庁へ具体
 的なメールを出せたリ沢山のリアルな情報や現状を具体的に学ぶ事が
 出来ます*
  【アニマルポリス】
   http://www.animalpolice.net/index2.html

 まず『知ってもらう事‥』
 私が今誌ってもらう為にしてる事は、インターネットで販売の仕事を
 しているのですが毎日動物が好きな人も嫌いな人も様々な方が訪問して
 下さってますので、そこに【殺処分の詳しい詳細】を付けてます。
 【安楽死】の勘違いを一般常識として知らせたい…!!
 言葉なく命立たれていくワンや猫…。意味のない動物実験で死ぬ事も
 許されない状態で苦しんでる動物…。

 今、日本で試験的に北海道と新潟のある動物愛護センター(保健所)では
 薬物による殺処分がおこなわれています。
 薬で眠るように…です。
 せめて…せめて…薬物による殺処分にして欲しい…。本当に私も最大の
 願いです。

 知り合いに全国の愛護センターを回り「しつけ」の指導を業としておら
 られる躾のインストラクターの方がいるのですが、たまたま殺処分の時
 間に到着してしまって…。もぅ…お話し伺った時は頭がおかしくなりそ
 うでした…。
 犬は泣き、遠吠えをしていたそうです。それはそれは今迄聞いた事のな
 い程の悲しい…本当に辛そうな叫びだったそうです(TT)
 その上大きな愛護センターになるとベルトコンベアーのようになってい
 るのでCO2(二酸化炭素)ガスが終わると、そのまま焼却処分。
 最悪なのは大型犬などになると死にきれていない場合…。生きながらに
 して焼却…。考えられないですよね…。
 猫は物同然に麻袋に入れられガスをかけられ処分。
 大型犬で5~7分、小型犬で3~5分。それはもう想像出来ない程
 もがき苦しんで亡くなってますよ…。窒息死ですからね…
 それも全て税金。年間全国で何億のお金が殺処分に使われているのか‥
 シェルターがあれば…。本当に本当に願わずにはいれません…。

 児玉小枝さんという方が殺処分をなくしたい!という思いを込めて
 写真集も出しておられます。
HPもございますので見て下さいね*
 【児玉小枝さん・どうぶつたちへのレイクエム】
  http://www1.u-netsurf.ne.jp/~s-kodama/
 この児玉さんの写真展は学校などでされる事が多いのです。
 小学校から大学まで。もちろん一般の方も個人で写真展をされてます。
 学校だと先生に生徒が知らせて写真展を校内で開いたリ色々です。
 サイトを見てringo_jpvさんも先生に相談されてみては?
 そうしたらringo_jpvさんの学校の子達みんながまず!知る事が出来る。
 小さな事からでも一人の方が常識として知れば、大きな力になります!

 すっごく長くなってしまいましたね(^^;
 まだまだ沢山あるのですが、今日も又殺処分されていくワンや猫。
 沢山います…。
 その子達の事を考えると、どうしてもお伝えしたい事が増えます。
 
 ringo_jpvさんのような方が沢山増える事が殺処分をなくす一歩だと
 思います!
 諦めないで、思いがいつか現実になるようお互い頑張りましょう**
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11月21日の毎日新聞朝刊に載っていました。


現・動物愛護法が改正されて?「動物愛護管理法」となり、来年6月に施行される予定です。

マイクロチップなどによる所有者明示の義務化、ペットショップの規制強化、などがありますが、『安易な殺処分の禁止』 が盛り込まれています。
保健所などに収容された犬・猫は、怪我などは治療され、情報をインターネットで公開し、新しい飼い主を探す制度が導入されるそうです。
私もまだ覗いていませんが、参考になるHPとしてUR載ってたので写しておきます。

環境省「動物の愛護・管理について」
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/index.h …

ヒトと動物の関係学会
http://www.hars.gr.jp/index.htm

すぐにどうこうできるわけじゃないけれど、確実に前進しているのかなと思います。
施行されればされたで、また新たな問題も出てくるのでしょうが、とりあえず新しい飼い主を安易に決めることのないよう願いますね。(虐待目的などを防ぐため)
私も質問者さんと同じ気持ちでいます。
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こんにちは。



私の傍らでストーブの前で寝そべっている愛犬は、保健所から連れてきました。

生まれて乳離れを強引に早くして保健所へ1胎子ごと送られてきたそうです。

今だにその記憶があるらしく、色々な場面で垣間見る事が出来ます。小さい時期なのでまさかと思うぐらいですが、ハッキリとした記憶ではないにせよ有るようです。

飼育に関しても最初から判っておりましたので、かなり難しいですが順調にやっております。

この様な事が現実に有るのです。

今何をしても無意味なように感じるかもしれませんが、個人の努力は必要です。

若いと言う事は、大変意義深い事です。大人に成ると色々な言い訳を用意して物事を純粋に見る事が出来ない状況が出て来ます。

若い時には、事情などお構いなく純粋に判断できます。

この時期に出来る事は、この時期にしか出来ない事です。後々の問題として、その感じた事を持続できるかと言う事です。

優しさと言う物は、強い精神力を必要とします。優ししい事だけでやさしさが表現できたり、実行できる訳ではありません。そこには、確固とした信念が必要です。

今その信念を持つべく色々な事を学んでいるのです。

信念は、少しでも間違った方向へ進んでしまうと厄介な事に成りますし、反対の動きに成る事があります。

現状では、動物に対して人の勝手な感情や認識での愛護運動が多い状況です。この様な方々は、自分たちが間違っている事など少しも疑っておりません。

これは、非常に厄介な事です。なぜこの様な事が起きてしまうのでしょうか。この事を今考える事が大事であると考えます。

現状の正確な把握が必要です。事実と将来像の切り分けが必要です。

殺処分は、なくなる事は無いと思います。

なぜならば必要な事だからです。

殺処分全体が単に引き取り手が無いから行われているわけでは有りません。人との共存が出来ないと判断された動物も対象になっているのです。単に飼育が間違っていたりと言った事だけが原因では有りません。遺伝的な形質や事故によって脳が損傷を受けてしまい異常行動を取るようになる事も有ります。

単に物事をある一面からだけ捉えて判断する事は危険を伴います。

若いと言う事は、すばらしい事です。可能性が有ります。しかし、危険性も内存しています。

この危険性を避ける為に色々な勉強をしなくてはいけません。そのために学校では社会生活では使用頻度の少ない学科まで勉強するようになっているのです。

この目に見えない力が、総合的な判断力を培い本当の判断力を持てるきっかけとなるのです。

小さな事の身の回りに存在している事から始めればよいと思います。

その為に一番必要な事は、対象となる動物の本当の姿を知る事です。本当の姿を知らないで動物を飼っている人が多いです。

今の動きとして、動物園の在り方が違って来ています。

色々な動物学者や映像作家の努力のお陰で真の姿がわかり、その生態を正確に掴もうとして来た努力の結果です。

例えば犬などの行動や真の姿に関しても間違った認識が正当な認識だと思われています。

この様な事全てを個人としての努力として行う事は出来ると思います。年齢に関係なく出来る事です。

具体的な記載を少なくしましたが、これは、自分で探し考える事が必要だからです。他人の見解や実体を参考にする事は大事な事ですが、自分の判断を持つべきです。

若いから判らない事が多いのは当然の事です。判らないからこそ疑問を持つ事が出来ます。

疑問を持った事を自分の考えで組み立てていく事が大事な事です。他人の見解に同意するのはずっと後の事です。

動物の事を考えるのであれば、本当の事を知って欲しい物です。

愛護の先進国とされている国々の現状も決して本当に動物の事を考えて行われているとは言えない面があると感じております。

人の行う事ですから人の考えで実行される事が当然のようですが、人が動物としての自覚や人の傲慢さから来る害獣である事に気づいて考えを新たにする事無しに動物の事を考える事は出来ないと思います。

動物愛護などと言う事はあっては成らない事です。愛護すると言う事は、その時点で人が主導権をもち自然を操作する意味を持ち、一段高い所から考えているのではないでしょうか。

動物社会を構成する一員としての人の役割を果たすと言う考えが欲しい物です。
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ナンバー2の者です。



下で言っていた団体のHPのアドレスを貼っておきます。
最初の回答で張りたかったのですが、お気に入りの数が多すぎてURLが分からなくなっていたので、2度目の投稿失礼します。

http://www.arkbark.net/hotline/faq2.html

ここでは、引き取られた動物は里親を探され、里親が見つからない子はこのセンターで余生を過ごすそうです。
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お気持ちよく分かります。


やろうと思えばいろんな事がやれるのだろうと思うのですが、なかなか余裕もお金もなくて実現しないのが現実ですね。
殺処分される犬や猫たちがどんな苦しい思いをするのか知らない人が多く、そのために安易に捨てたり(本当の安楽死だと思って)簡単に保健所に持ち込む人が多いように思います。
周りの人に現実を教えることからはじめてはいかがでしょう。
避妊去勢の大事さ、無責任な餌やりが実は犬猫のためになってないことなど、言われてはじめて気が付く事も多いかと思います。
殺処分そのものは簡単にはなくならないだろうとは思います。こんなに動物に厳しいのは悲しい事ですけど、ちょっとでも世の中が変わってくれるといいですね。
ちなみにペットショップで売れ残った子たちって、最終的には殺処分されてしまうことがあるのだそうですね…。
なんだかどこまでも救われないなーって気がして辛いです。
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#1さんのおっしゃるとおりですが、日本では動物(ペット)は商売です。


(ちなみにこうされているのは世界の先進国の中でも日本くらいです)
成長した動物が増える=単なる「不利益」とされます。
そうなっても仕方ないですから、殺されてしまいます。
署名運動などもされていますが、殺処分の消滅は難しいでしょうね。
今できることは質問者様のやっているとおり、里親探しくらいですが、やるとやらないのでは差がでてきます。がんばってください!
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避妊手術を行わないまま、動物を捨てたりするのでこの事態になっています。


ブームで可愛いからと買ったのに、ブームが過ぎたら捨てるなど、非常に責任の
ない飼い主が増えています。

法律で動物は、その名前のとおり「物」として扱われるため、それも現在の状況を
引き起こしているといっていいでしょう。
現在動物を愛護している団体が、色々な活動を行って改善に努めていますが、おそらく
これから法律を改正していくにしても、かなりの年月が必要だと思います。

彼らは非常に頑張っていますが、避妊手術、予防接種など、彼らは個人で負担しています。
もちろん寄付によって成り立っているところもありますが、現実はおそらくですが
金銭的にも、そして職員さんの体力的にも金銭、人員ともに不足しているでしょう。
また、○○で引き取ります、といって動物実験に使用する悪質な業者もあります。

質問者様の年齢が分からないのですが、もし高校生などでバイトをしているのであれば
餌などを団体に寄付などしてみてはどうでしょうか?
また、ああいった施設には外見的な怪我(虐待などされて消えない傷)をした動物が
職員さんに面倒を見てもらっています。
通常であれば、ああいった所では動物たちが元気になったら里親を募集するのですが
彼らは虐待された過去から人間に対して不信感を持っている為に、若干凶暴なために
里親を募集することができません。

そのため、里親ではないですが、数千円などのお金をこのワンちゃん(猫ちゃん)に寄付する形で
実際に里親になったように彼らに寄付する、といったものもあります。
(説明が難しいので上手く説明できてるかあれなのですが)

殺処分を無くすには、やはり飼い主さんたちが責任をもってペットを飼う以外には
ないと思います。
捨てられたワンちゃんなどの中には噛む子もいます。
けれど、それは人間がそう仕向けたからです。

ただ、一度考えてほしいのは、本当にその里親になってくれる人が可愛がってくれるかです。
(そういった団体には必ず審査があります。)
餌はちゃんとあげれるか、散歩につれていってあげれるか、たとえどんな事態になっても
可愛がってあげれるか。それが重要です。


と、若干語りが入ってしまいましたが、はじめは小さな事からでいいと思いますよ。
餌程度の寄付なんて、と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
一袋の餌は微々たる物でも、それが結果的に彼らの助けになります。
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可哀想だからと一時預かりしているうちに


数が増えてしまい、不十分で不衛生な状況で飼い殺されたりするケースもありますが、「動物=商売」の日本ではまずなくならないでしょうね。
ただ、純粋にかわいがってくれる方はたくさんいると思いますので、里親探しなどの手法が一番ではないかなと思います。
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