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 サッカーで競り合う時に思いっきり服を掴んでいたりしますが、あれはファイルではないのでしょうか?。
 ヘディングを取り合う時にマークしているディフェンダーによじ登ってヘディングする選手もいますが、あれはファウルではないのでしょうか?。

A 回答 (3件)

>競り合う時に思いっきり服を掴んでいたりしますが、あれはファイルではないのでしょうか?



服を掴むのは基本的にファールです。
しかし審判の視覚に入らないようにやっている場合が多いですから見えないのです。(あまり偉そうに書くことでもありませんが、見えないように服を掴むのもある意味、ディフェンス側のテクニックなのです)

明らかに服を掴まれてプレーが阻害されているのを審判が確認出来ればファールを取るでしょう。少々のことだとゲームの流れを遮らない程度に流すこともあります。(アドバンテージとか)

>ヘディングを取り合う時にマークしているディフェンダーによじ登ってヘディングする選手もいますが、あれはファウルではないのでしょうか?

これも基本的にはファールです。
しかしジャンプしてのヘディングの競り合いに関しては見方が難しい面もあります。相手によじ登ることはファールですが、故意に競り合わない(ジャンプせずに腰をかがめたり等)場合には、よじ登るつもりが無くても、そういう体勢になってしまうこともあり、そういう場合には故意に競らずに相手を担いでしまった側のファールを取ることもあります。
(また、服を掴むことと同様、偉そうに書くことでは無いのですが、審判に見えないようにジャンプする直前の相手の肩を押さえるのもある意味テクニックなのです・・)

普通に競り合えば、どちらか一方だけがよじ登ることも出来ませんので少々のフィジカルの接触はあまりファールを取りません。
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服を掴むのも、相手DFの肩に手をかけてヘディングするのも両方ともファールです。



服を掴む、に関してはプレーに支障をきたすほどに激しいものでなければ、アドバンテージをとって流すレフリーが多いです。また本当にチャンスの時なら服を掴まれたくらいでプレーを止めないで、相手を引きずりながらでもパス、シュートをする選手も多いです。

相手DFによじ登ってヘディングしてゴールが決まった場合、反則を取って得点が取り消されるシーンもちょくちょく見かけます。また相手DFを押しつぶしたことによりチャンスが広がった場合も反則をとるレフリーが多いです。でも全体のプレーと関係ないところでそのような反則があってもいちいち反則をとるレフリーは少ないようです。

全体のプレーの流れと直接因果関係がないと思われる反則に関しては流して、全体のプレーの流れを止めないのがサッカーのレフリングだと思います。
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確かにファウルですよね。

でもね、判定するのは、一人の人間であるレフリーでしょ。彼らはみんな人間ですからね。見えなかったと言えばそれまでですよ。最近流行ってるビデオの判定は絶対正しいとは思いますけど、親分のFIFAってビデオは無視で、その場の人間的なレフリー判定部分をとても尊重しているように聞いてますけど。・・・。私も基本的には人間の判定を尊重する・・・それで良いと思いますよ。・・最近は、チップをポールに組み込んでコンピューターの判定材料にしているようですけどね。・・・勝ちたいと思う気持ちがそうさせているのでしょうね。
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