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私は、学生時代、線審は、プレーヤーがオフサイドの位置にさえいれば常に旗を上げ、それをオフサイドとして反則を取るか取らないかは主審の判断であると思い、そのようにしていました。

ところが、現実問題として、主審がいる位置からはその判定がよく分からないケースも確かにありますよね。だから、線審が前述のようなことをやっていると、主審がやたらとオフサイド判定を下してしまう可能性が高くなるので、線審はただ単にプレーヤーがオフサイドの位置にいることをアピールするだけに徹して旗を上げるのではなく、明らかにオフサイドだという時だけしか旗を上げない方がいいのかなと最近思うようになりました。

要は、主審と線審の共通の認識の下で、旗を上げる場合と上げない場合を決めていればいいと思うのですが、実際はどういう取り決めでゲーム進行されているのですか?

A 回答 (2件)

ルールブックには副審の任務として、


オフサイドポジションで罰せられる時に合図すること、とあります。
オフサイドでないなら旗を上げないってことです。

決定権は主審にありますから、よっぽど酷い時には取りますけど、やっぱり微妙な判定は横から見ないと不可能ですからね。
副審が旗を上げると基本的には取らざるをえないです。
だから副審がオフサイドと判断した場合のみ上げてもらいます。
あとは主審の判断で笛を吹きます。
たまに敵からの跳ね返り・ミスキックなんかでも旗が上がる時がありますが、間違えないように注意してます。
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この回答へのお礼

何度もご回答をお寄せ頂きありがとうございました。
現在の主審・副審の役割がよく分かりました。

私が中学生の頃(約40年位前)の体育の授業では、「とにかく線審は、プレーヤーがオフサイドの位置にいる時は常に旗を上げて主審にアピールしておけ。それを目安にして、主審が、そのプレーヤーにパスが出れば反則を取るし、出ないようであれば反則を取らないから、線審は反則か否かは判断しなくていい。」と教えられたんですよ。
そして、「その他の、近くにいる者(線審)にしか見えないような反則は、旗を上げて主審にアピールしろ。」だったんですよ。

お礼日時:2008/09/11 01:13

今現在のオフサイドのルールは「オフサイドポジションにいる選手がボールに関わったらオフサイド」です。

ボールに触れたときではなく、ボールを追った場合でもオフサイドとなります。
線審の旗の上げるタイミングは、オフサイドポジションにいる選手がボールに関わりそうになったら、その選手をよく見て関わった瞬間に旗を上げます。ただ、オフサイドポジションにいない選手がそのボールに関わってきた場合は、オフサイドにはなりません。
長くなってしまいましたが、参考にしてください。

参考URL:http://www.33w.biz/
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この回答へのお礼

よく分かりました。
重要な判断は、主審だけに任せるのではなく、線審もイニシアチブを持って反則に対する旗を上げているということですね。
とは言っても、両者の判断に食い違いがあった場合は、やはり主審に決定権がありますよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/11 00:19

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