【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

意地の悪い質問ですが、
機内食で「肉」or「魚」や「牛肉」or「鶏肉」のように選択ができる場合、一方に人気が偏った場合、どうなるのでしょうか?
最後の方で配る人には「申し訳ありません、なくなりました。」というのでしょうか?
人数×2用意してあるんでしょうか?

A 回答 (10件)

機内食は搭乗旅客数+客室乗員数+αです。

αの部分は各社いろいろです。各航空会社のサービスによって違いはありますが、ファーストクラスはもちろん、最近はビジネスクラスでも予約時に好みの食事を伝えておく事ができるようになりました。ですから最近は上級クラスではあまり不満が出たことはありません。エコノミークラスでも、航空会社の客室乗務員がサービス向上の為に密かに乗客の人気をメモにして会社にフィードバックしているという噂が以前ありました。毎回違う乗客が搭乗するのに、条件の違う中でどのように役に立つのか疑問でしたが、データとして長年統計を取れば役に立つのかもしれないですね。

各クラスの食事とも、若干の予備数を積み込んでいます。エコノミーで乗客が多い場合はカート1個分位が予備などと聞いたこともありますが、その辺はちょっと眉唾ですね。余った食事の中には、客室乗務員の分が含まれています。昔はファーストクラスの余ったステーキを使ってギャレーで特製チャーハンを作ったなんて逸話もありましたが、今はさすがにないでしょう。各クラスの乗客の食事が終わった事を確認してから、客室で映画上映中などにビジネスクラスとエコノミークラスの余った機内食を客室乗務員が食べるはずです。ただ、その予備の分を超えて更にメニューの人気が偏って集中した場合だけ「ゴメンナサイ」になるわけです。なお、メイン料理のプレート(肉とか魚とか)だけを余分に積み込んで、その他のメニューの予備数を減らしている航空会社もあるみたいですね。メインのプレート以外、デザートやサラダは全部共通の機内食だった航空会社もあります。
日系航空会社のパーサーの友人から、食事の時間だけ寝ていても起こされるのは「食事の恨みは何とやら…」でクレーム防止のためだと聞いたこともありますが、ホントかな??

仮に、カート1個分をひっくり返して全部ダメにした“ドジでのろまなスチュワーデス”(古い!)がいたとしたら、ダメにして不足した機内食の分は客室乗務員が我慢するわけですね。今のカートは丈夫ですし、機内食の食器にもカートの中で揺れても平気なように蓋がついていますから、現実にはないと思いますが…。

要は乗客の機内食の希望により合わせるために、それぞれを少しづつ余分に積み込んで余った分が客室乗務員用の食事になるというわけです。もちろん、乗務員が食べても更に何個か余るはずで、友人が乗務していた時に私も座席で1個食べた後に、ギャレーで友人と一緒に更に1個食べた経験があります。

なおコクピットの運行乗務員は万一の場合を考慮してそれぞれが時間差で別々のメニューを食べます。口の悪いパイロットが「おまえ、先に毒味してくれや」と言うこともあったみたいですね。

ベジタリアンやコーシャミール等は原則として予約時に予約する必要があります。日系の航空会社では予約がなければベジタリアンだけ何個か積むと聞いています。もちろん、米国系や中近東系等の航空会社では事情も随分違うと思いますよ。
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JLのF(First)の場合、数年前までは全種類を予約人数分用意していましたが、最近は事前予約を強く勧められます。

C(Biz)Y(Eco)だと状況は言わずもがまでしょう。
NWの場合、Cでも和食の品切れは良く有る事です。
洋食の様に盆を使うのではなく、重箱を使っているので搭載できる数に限りがあるそうです。

品切れの場合、当然の事ごめんなさいとなります。
(当然ながら何の補償もありません)
飛行中に追加できる訳ではないので、仕方ないかもしれませんが、気の利く乗務員さんは対応が違いますね。

「牛肉の野菜炒め」と「うな重」の場合、日本人が多いと「うな重」が早くなくなります。
そんな時、「うな重」と案内せずに単に「お魚」とだけ言います。
そうすると「牛肉」選ぶ人が増え、お終いに近い順番の人も選べる可能性が高まります。
ただ、そういう風に気を利かせる(利かせたのが裏目に出ただけなのか?)乗務員さんが減っている様に感じるのが昨今の事情です。
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数は人数分、


特種ミール(ベジ等)以外は
希望通りならないこともしばしば。

 元々 和・洋などがある場合も 数は
半々ではないので 当然 多いほうが余ります。
 無くなったといわれたけど 頼みこんだら
でてきたというのもありますが。

 なおビジネスでは 足らなくなったことはないです。
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なくなれば「無くなりました」と言われます。

それだけです。
ひと頃、各社が一斉に食事の質・量を落とした時に、「ひどくなったね」と乗務員に冗談で言ったら、「私達もそう思っています。もう一個お持ちしましょうか?」と言われました。余っていたのでしょう。
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ビジネスクラスでも、足りなくなったので、ゴメンナサイ、は経験しました。



そのときは前菜だけ、希望通りじゃなかったのですが、これって、どういうこと? と思いました。ひっくり返しちゃったとかかなあ・・・(^^;

直前に搭乗手続きをする人もいるので、ぴったりの数以上にはつんでいると思いますが、チョイスできないことは、よくおこります。

「和食」も希望者が多いようです。
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こんばんは。



エコノミークラスの後方に座っていると、食事のチョイスが出来なくなることは結構ありますよ。その場合は『申し訳ございません』とか言われます。

また、数少ない搭乗経験のビジネスクラスでも、一度チョイスが出来なかったことがあります。この時はオーバーブックによるアップグレードだったので、すごく慇懃無礼な態度で断られました。
すべてのサービスは一番後回しにされましたし、『アップグレードしてやったんだから大人しく座ってろ』と言われた感じだったので、よく覚えています。
他にもチョイスが出来なくて乗務員から説得?されている人も見かけたことがありますよ。
なので、人数分+αくらいしか用意はないと思います。
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他の回答にありますように人数分しか用意していない筈です。



私も以前乗った飛行機で、和食or洋食のチョイスの時に和食が全て出てしまい、洋食しか残っていなかった経験があります。
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在庫を持って商売をする場合、すべての商売人は経験に基ずく勘か科学的統計にもとづいて在庫を持つでしょう。



同じように航空会社は何百万人の搭乗客の統計に基づいて機内食を準備しているはずです。路線による偏向も当然考慮されていると思います(太平洋路線は和食を多めにするなど)

ある日の便が平均より和食に偏ったり、肉に偏った
場合は丁寧に先売り御免、代わりの二種類の内のどちらかを・・と言うことになるでしょうね。私の経験ではあちこちの路線100回以上の搭乗で和食が足らなかったことが一回だけあります。好き嫌いの激しい人の体験とは違うでしょうが・・・
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>人数×2用意してあるんでしょうか?


均等に用意しているのかどうかは分かりませんが、搭乗予定人数分しか用意されていません。
従って、「肉」に人気が集中した場合、「肉」の機内食が無くなった時点で、配膳されていない乗客の選択肢は自動的に残り3つになります。
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『申し訳ありません、なくなりました』です。


しかし、アテンダントは『「肉」or「魚」のどれをお持ちしますか』と一応尋ねますね。ある人の説では、肉しか残っていないときに「肉」を注文されたら『ご希望の肉料理でございます』と言うためだそうです。
ある航空会社では尋ねもせずに残っている方を配りました。
宗教上の理由がある乗客が多いときなどは「ベジタリアン」を余計に積んであるようです。「ノンベジ」の客に「ベジ」を配っても食べて貰えますが、その逆はダメですから。
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