【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

日本における外国語教育がどのようになされれば、日本や外国に利益をもたらすことができるのでしょうか?

A 回答 (3件)

私が思っていることを幾つか書いてみます。



1. 中学、高校の英語やそのほかの外国語教師の査定を行なう。言語運  用力の査定です。”英語に関する知識”だけの教師が多すぎるので  は?

2.中学はともかく、高校において学校の種類によって外国語の授業
  内容に差を設けても好いのではないでしょうか。当然大学へ進みた  い生徒のコースは英語以外にもう一つ必修外国語を設ける。

3.大学入試では、外国語の力が本当に評価できる試験を行なうこと
  にする。

4.小学校から高校までの"国語”の授業で、まともな日本語を使える
  ようにする、そして日本をちゃんと理解させるようにする。外国人
  に質問され、自分の国や居住している地域のことを説明できます   か? 1~3よりも 4.の方が何倍も重要で、日本の為に役立つ
  事と思います。外国語は其れからでも充分身につけられる筈で    す。

但し、現在世間で言われている、実用外国語の実態はどんなものなのか、充分に検討する必要があります。喋って相手に理解してもらう、相手が喋ることを理解する、事は 確かに大事でしょうが、実際に必要なことは、ペラペラと内容のあまりない話より、内容のあることを正確に伝えることではないでしょうか。その基礎は高校までの時間を有効に
使えば、なんとかなるはずです。
大学に入り少しでも専門的なことを学ぼうとする人々が、そのくらいの
外国語を身に付いていないでは問題にするくらいでないと、大学が”遊び場”であることに変化は起きないでしょう。
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ご質問の趣旨が掴みにくかったのですが、#1さんが回答されたので、この方向で私も回答させていただきます。



私も概ね#1さんと同意見ですが私なりの考え方を。
外国語を学ぶということは、一つに国際的な視野を広げることにあると思うんです。でも 「外国語=英語=教科=入試=点数/偏差値」という図式が出来てしまい、逆に視野が偏狭になっている人が如何に多いことか。それでは 本末転倒ではないかと思います。

私は小学校から英語を教えるのはいいと思います。
#1さんは外国語を選択制にすると提案されましたが、
簡単な英語は日本では常識なので 少しは教える必要があると思います。会話を中心として、教える項目もアルファベットと、それから日本語にも入っている英語のスペルくらいは書ける程度は必要だと思います。そして、選択科目も設けて素質のある生徒には
もっと深く教えるのがいいかと思います。それでも#1さんの仰るように意思疎通の手段を主眼におく必要があると思います。外国人と意思疎通をするなら 英語の仮定法を覚えることよりも 人種や文化、宗教に偏見を持たず、世界中の人と仲良くしようとする姿勢の方が遥かに重要だと私は考えます。例えばメキシコ人に
そっけなく「Thank you.」というよりは、「Gracias」というスペイン語を知らなくても 心を込めて「ありがとう」と言った方が感謝の気持ちは相手に伝わるものです。

それから、高校では積極的に選択で第2外国語を導入するのもいいと思います。

また、外国語は原則的に入試からはずし、外国語学部や文学部などの2次試験に留めるべきでしょうね。
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義務教育で


1)科目選択性にする。  外国語を学びたい人の学級、学びたくない又は必要の無い人は他の科目を選択してもらう。

2)外国語学級では先ず難しい学問としてでは無く意思疎通の手段としての言葉を学ぶ。  文法、講読偏重を避けて総合的、常識的なことを教える。  同時に日本語、日本文化の大切さをも認識させる。

学問として学びたいほんの一部分の人々には上級クラスを設けて教える。

実行するには、
ー 義務教育指導要領等に携わる文部科学省の役人をもっともっと柔軟な考えの人々に交替してもらう。
ー 運転免許更新のように、教師の一定期間後更新する制度を取り入れる。
ー 高校、大学入試から外国語を無くす。

思いつくままに書きましたがご参考になれば幸です。
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