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オンライン・コミュニティのガーラフレンドはなぜ休止したのですか?
また,最近のネット・コミュニティの特徴はなんですか?

A 回答 (1件)

1つ目の質問だけにお答えします。



おそらく、商売があまり上手くなかったのではないでしょうか。具体的には「プロモーションが下手で、インターネットユーザーへの訴求力が弱かった」ということになるのではないかと思います。
それと、「会員限定」とはいっても誰でも入会できるということで、最近のSNSのような招待制ではないため、インターネットユーザーが「ぜひとも入会したい」という飢餓感が煽られるといったこともなかったこともその原因かもしれません。
以上の理由であまり流行らなかったのでしょう。

インターネットが普及して、Web上で同窓会のようなこと(旧友との再会)ができるようになりました。その手のサービスを展開しているのといえばやっぱり「ゆびとま」こと「この指とまれ!」だと思いますが、ガーラはこのサービスでは完全に「ゆびとま」に水を開けられていました。

最近ではSNSがメジャーな存在になってきました。mixi、GREEなどでもWeb上の同窓会ができるようになっています。おまけにそれ以外の目的でも共通の関心を持つ者同士がコミュニティで集えるようになってきています。そのせいか、さしもの「ゆびとま」も一時の勢いがなくなってきています(Echoo! というSNSを展開していますが、閑古鳥が鳴いているように私には思えます)。

以上、元会員の思ったところを思いつくままに綴ってみました。
的はずれだった場合はすみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ネット・コミュニティの行き着くところがわからなくなりました。

例えば,ガーラを使ったマーケティング・リサーチなども一時期は評価されたいました。
ところが,今度は,ブログにしてもSNSにしてもかなり閉鎖的なコミュニティです。

ある意味で,IT初期に戻ったのでしょうか。SNSというのはいったい,アメリカでの流行理由は何だったのでしょうか。そして,ニッポンにおける流行は,出会い系とどこが違うのでしょう。
それと,個人情報に関しても,いくらフリーメールであってもオープンになることは怖いような気がします。
そのあたりは,intimate strangerといわれるネット・コミュニティはどこに行き着くのでしょう。
そんなことを考えました。
もう少し,経験談を教えてくださいませんか?

お礼日時:2006/01/20 07:15

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