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XPでディスクのデフラグ完了後、最適化されていないファイルが次のように表示されました。どう対処したらよいのですか?

断片2 ファイルサイズ12MB 
ファイル名¥WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SOFTWARE

特に断片2とか、上記ファイル名の意味がわかりません。
(SOFTWAREとありますが、最近、家計簿ソフトとノートン・インターネットセキュリティを入れたばかりで、それが原因でしょうか?)

A 回答 (2件)

何も対処する必要はありません。


ハードディスクは、磁気的に同心円状に記録される、"トラック"があります。
トラックは、さらに、セクターに均等割に分割されています。このセクターをいくつかまとめて、クラスターを構成しています。コンピュータは、このクラスターを管理して、ソフトウエアを保存しています。
まっさらのハードディスクに、OSや、そのたのアプリケーション・プログラムや、データファイルが連続したクラスター上に保存されますが、連続した、クラスターであれば、ハードディスクのヘッドの移動距離は一番少なくなります。ソフトウエアの導入や、削除を繰り返して行くと、連続性が失われて、虫食い状態となり、ハードディスクのヘッドは、不連続化(断片化)されたクラスターを、探すために、ヘッドは大きく移動(シークと呼びます)それだけ、コンピュータの処理がおそくなります。その断片化された、クラスターをより、連続性を保つために、ディフラグ(Defragmentation)を行います。

システムの制約上、移動のできないクラスターが生じてしまいます。

断片2 ファイルサイズ12MB 
ファイル名¥WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SOFTWARE

この意味は、"SOFTWARE"-12MBが、連続クラスターが、二箇所に分割されていることを示しています。この程度は、ぜんぜん問題ありません。
私のは、断片3です。
そのほか、ディフラグをけけても、断片33などのものも存在します。

まとめると、虫食い状態のクラスターをより連続性を保ち、少しでも、ハードディスクのヘッドの移動距離を少なくして、処理速度を改善させるためです。
そのために、ある程度、利用した、パソコンは定期的に、ディフラグをかけます。
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経験者ですが、私のはmeで断片が1でした。

それだけでシキャンデデイスクもデフラグもリトライばかりでさきにすすめませんでした。
対処方法としてmeのクリーンインストールをしたのですが、バックアップファイルとして圧縮ファイルのリストアしたものが私の場合は原因だったようでそれ以来すっきりした日が続いています。まるでぎぼあいこさんにでもアドバイスしてもらった後のようです。

その後はからだもかるくなって ...

不適切な発言でした
たいへんしつれいしました。

ちなみにwin98seの時に引き続いてのmeでそのへんは...

大事でないいらないものは出来る限り徹底的に捨てたほうが
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