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現在、縫合できない傷や腫瘍摘出後縫合できない場合にキチパックPというキチン含有の不織布を縫いつけ定期的に交換し傷を治してますが製造中止になり困ってます。代用品やおすすめのドレッシング材があれば教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

うちはキチパックがなくなるということで「カイトファイン」というものを使ってます。

少量の粉がパックになっているものです。
直接振りかけてもいいし、100mlの生理食塩水に溶きそれをかけたりしています。
でもこれを使うのはよほどの組織の欠損があった場合のみです。

キチンは肉芽組織増生を促すものですが、そんなにずっと使う状況ですか??肉芽増生期だけの使用でいいはずですよ。なければないでも壊死組織がきちんと除去されていれば勝手に肉芽はできます。
ある程度肉芽が増生したならば、あとは傷を乾かさない方法(wet to wet法と言います)として、非固着性のガーゼ(出てくる液が多い場合)やフィルム(出てくる液が少ない場合)をあてて3~7日おきに交換すればほとんどの場合は大丈夫なハズです。

専門家かそうでないかがわからなかったので、専門的な表現をしてしまってます。もしわかりにくければ再度言い直しますので言ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

非固着性のガーゼやフィルムはどのようなもの(商品名など)を使われておられるのでしょうか?よろしければ教えてください。
また、脇や股などガーゼ(フィルム)がズれやすい場所は糸で縫いつけたりしていいのでしょうか?

よろしくお願いします。

お礼日時:2006/01/23 13:14

非固着性ガーゼは商品名”メロリン”というものを使ってます。


フィルムはオプサイト。
どちらも平均で3~4日ごとに交換しているので縫い付けることはしません。あててテープで固定です。脇とかも大きめに当てて少しづれるのはしょうがないと思ってます。
↓を参考にしてみてください。

参考URL:http://www.wound-treatment.jp/
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